イエステーション立石店のスタッフブログ
四つ木さんぽ~番外編【四つ木1丁目】~
四つ木さんぽ~番外編~
こんにちは~^^
現在、新型コロナウイルスによりたくさんの飲食店や、
さまざまなお店が自粛となり閉まっていているため、取材に行くことが難しいです。
しかし、この機会にたくさんの方に立石、四つ木のことを知ってもらい、
大好きになってもらいたく、今月の立石さんぽ、四つ木さんぽは番外編とさせていただきます♪
イエステーション立石店の事務員である忠原と中村が週替わりで、
立石、四つ木についていろいろな目線から
「立石・四つ木」の魅力をどっぷりお送りいたします♪
前回の立石1丁目はいかがでしたか?^^
まだまだ知らない立石の魅力を知ることができたのではないでしょうか★
更に深く立石・四つ木という町を探っていきたいと思います。
前回に引き続き今回は「四つ木1丁目」についてご紹介させていただきますっ!!
【葛飾区四つ木1丁目】
~四つ木1丁目には何がある?~
【四ツ木駅】
あの「キャプテン翼」とのコラボレーションで有名な四ツ木駅は、ここ四つ木1丁目にあります!
あらゆる部分にキャプテン翼要素が散りばめられていて、圧巻されちゃいます。
エスカレーターの手すりにはキャプテン翼のセリフがラッピングされていたり、駅メロがテレビアニメの主題歌の「燃えてヒーロー」だったり、案内放送には翼くんの声まで!
一日辺りの平均乗降者数は16,553人!(2018年度)
交通アクセスもよく、日本橋まで17分新橋まで22分上野まで最短で25分と、都心の通勤にとても便利です♪
成田空港も最短で1時間もかからず到着することができます。
【京成電鉄HPより】
【四つ木つばさ公園・四ツ木公園】
四つ木つばさ公園はつばさ、と聞いて連想された方も多いでしょう。
四つ木・立石エリア内にはキャプテン翼の銅像が点在していますが、主人公である「大空翼」の銅像は、ここ四つ木つばさ公園にございます^^
遊具はすべり台を中心に、小さなお子様でも十分に遊べる公園です♪
続いて、砂場やブランコにシーソー、大きなすべり台やジャングルなどあらゆる遊具が揃っており、
元気いっぱいなお子様にぴったりの公園、「四ツ木公園」です!
そんな四ツ木公園にもまたまた銅像が。
必殺技「タイガーショット」で有名な「日向小次郎」です!記念撮影にぴったりですね。
~数多くの飲食店~
これまで四つ木さんぽで取材をしてきた飲食店も、ここ四つ木1丁目に多く点在しています!
「そば季彩 松のや」 東京都葛飾区四つ木1-29-14
創業昭和10年、80年以上もお店を構えている老舗の蕎麦屋さんです!
オススメは肉つけそば!一番人気の看板メニューです!ご賞味してみてはいかがでしょうか?
「まんまる」東京都葛飾区四つ木1-30-3
店主の藤ノ木さんは、ここ地元の葛飾で、他の人にも心に残る一杯を食べてほしいとの思いからまんまるをオープンしました。
麵からスープ、すべて自家製で作られるラーメンは絶品ですよ!寝かし醤油つけ麺がオススメの一杯です★
四つ木さんぽではまだまだ訪れきれていない、美味しい飲食店がたくさんある四つ木1丁目!
自分だけのお気に入りのお店を見つけてみてはいかがでしょうか^^
~四つ木1丁目の世帯数と人口はどれくらい?~
世帯数・・・1,499世帯
人口・・・2,736人
(令和2年5月現在)
~中村のひとりごと~
駅にも近く、商店などで賑やかな面と、キャプテン翼愛溢れる公園なども点在し住みやすい四つ木1丁目。
四つ木内で比較的マンションや戸建てが多く、駅や公園、病院や薬局などもあるのでご家族で住むにはぴったりだと思います!
四ツ木駅は私がイエステーションに就職して初めて利用した駅だったのですが、今まで利用してきた駅の中でも最も印象に残る駅となりました^^
次回は「立石2丁目」についてご紹介しますよっ♪
お楽しみに☆彡
立石さんぽ~番外編【立石1丁目】~
立石さんぽ~番外編~
こんにちは~^^
現在、新型コロナウイルスによりたくさんの飲食店や、
さまざまなお店が自粛となり閉まっていているため、取材に行くことが難しいです。
しかし、この機会にたくさんの方に立石、四つ木のことを知ってもらい、
大好きになってもらいたく、今月の立石さんぽ、四つ木さんぽは番外編とさせていただきます♪
イエステーション立石店の事務員である忠原と中村が週替わりで、
立石、四つ木についていろいろな目線から
「立石・四つ木」の魅力をどっぷりお送りいたします♪
前回の四つ木の歴史についてはいかがでしたか?^^
自分たちの住んでいる町の歴史を知ることって多くはないと思いますが、
昔と今との風景を比べるのも楽しいですよね♪
今週からは更に深く立石・四つ木という町を探っていきたいと思います。
さっそく今回は「立石1丁目」についてご紹介させていただきますっ!!
【葛飾区立石1丁目】
~立石1丁目には何がある?~
【立石仲見世商店街】
グルメ番組や街歩き番組で取り上げられる下町の商店街です。
下町の雰囲気が漂い、長らく地元の方に愛される様々なお店が立ち並んでいます!
まさに庶民の台所!!昼間から飲めるお店も多く、たくさんの方で賑わいをみせています。
平成17年には映画「間宮兄弟」のロケ地にもなったことで有名ですよね!
年末年始になると手作りの凧がアーケードの屋根を埋めます。
余談ですが・・・私も今年の年始はこのアーケードを見に行きました!(^^)!
【葛飾区立立石図書館】
1949年に葛飾区内で最初に開設された区立図書館だそうです。
2009年-2011年には、建替え工事が行われ、新しくなった立石図書館では
貸出返却はお客様自身によるセルフシステムを取り入れているそうです。
【立石図書館HPより】
自分で予約した資料を予約棚から取り出し、自動貸出機で貸出処理をします。
【かつしかエコライフプラザ】
立石図書館との複合施設で、
ごみの減量や環境にやさしい暮らしに関する学習や実践、活動の拠点となる施設です。
【葛飾区立本田小学校】
立石1丁目の学区は全域・・・葛飾区立本田小学校
~葛飾区立本田小学校の歴史~
1874(明治7)年に青戸学校の分校として開校しました。
翌年8年7月4日に「堅石学校」と改称され独立開校されました。昭和22年には現在の「葛飾区立本田小学校」と改称されました。
葛飾区内では3番目に古い学校だそうです!近隣の小学校は、
本田小学校から分離独立した小学校が大半で、
それ故本田小学校は「本校」と呼ばれてきたそう。歴史と伝統のある学校ですね^^
2004(平成16)年以降には、校舎の耐震工事やバリアフリー化が終了し、学校のまわりには立石図書館、渋江公園がありたくさんの子どもたちに利用されています。
校内には、「こひつじ学童クラブ」や「わくわくチャレンジ広場」もあり、わくわくチャレンジ広場の中には、書道教室、補習教室もあるそうです。特色ある教育として地域の方を講師に招き学習を深めているそうです。そんな本田小学校は今年度(2020年)で開校145年目を迎えます!!!
~昔の様子~
「立石仲見世商店街」
戦災で家を焼かれた浅草の飲食業者が疎開してきて露店を始めた場所だそうで、「仲見世」という名前は、彼らのルーツである浅草を偲んで命名されたそうです。狭い通路に惣菜屋や居酒屋などが立ち並び、雑多な雰囲気を醸し出す商店街の上にかかるアーケードは1960年に作られたそうです。
現在の仲見世商店街の様子↓
~立石1丁目の世帯数と人口はどれくらい?~
(令和2年5月現在)
世帯数・・・1,105世帯
人口・・・1,969人
~忠原のひとりごと~
立石駅通り商店会は下町の人情味のある街であり、昔から物価も安く、たいへん居住しやすい街であります。また、都心へのアクセスもとても便利です♪小さいころと比べて変わったところも多いですが、昔から変わらないお店などもあるので1丁目だけでも立石という町の魅力が十分に伝わると思います♪メディアでも多く取り上げられるのもここ立石1丁目が多いと思います^^改めて自分の生まれ育った町を調べるのはとっても楽しいです♪
次回は、「四つ木1丁目について」ご紹介しますっ!お楽しみに☆彡
*葛飾区立立石図書館
*葛飾区役所 かつしかエコライフプラザ
東京都葛飾区立石1丁目9-1
*葛飾区立本田小学校
東京葛飾区立石1丁目7-23
四つ木さんぽ~番外編【四つ木の歴史】~
四つ木さんぽ~番外編~
こんにちは~☆
現在、新型コロナウイルスによりたくさんの飲食店や、さまざまなお店が自粛となり閉まっていているため、取材に行くことが難しいです。
しかしこの機会にたくさんの方に立石、四つ木のことを知ってもらい、大好きになってもらいたく、今月の立石さんぽ、四つ木さんぽは番外編とさせていただきます♪
イエステーション立石店の事務員である忠原と中村が週替わりで、立石、四つ木についていろいろな目線から「立石・四つ木」の魅力をどっぷりお送りいたします♪
前回の立石の歴史に引き続いて、今回は
「四つ木の歴史」についてご紹介させていただきます!
~地名の由来とは~
由来については多くの諸説があります。
四つ木一丁目の「西光寺」にある聖徳太子像が四本の木で作られ、四木善祐という人物の名前が書かれていたからという説。
これは、680年前のことだそうです(@ ̄□ ̄@;)!!
また、源頼朝が地域を通過した時刻が“四つ”だったから、という説。“四つ”とは、現在の午前10時か午後10時にあたります。
ちなみに、鎌倉幕府の御家人であり、源頼朝に仕え活躍した葛西三郎清重という人物が四つ木にある“西光寺”で隠居していたそうです。
この説も信憑性がありそうですね!
また、地名の候補がいくつかあったようです!
1964年(昭和39年)、住居表示の実施に合わせて「四ツ木」、「四木」などの候補の中から選定されたのが「四つ木」でした。
~四つ木にどれくらいの人が住んでいるんだろう?~
令和2年5月現在で四つ木・東四つ木合わせて、27,566人もの方が住んでいます。
四つ木・・・10,861
東四つ木・・・16,705
今後丁目ごとの特集をする際にそれぞれの人口・世帯数にも迫っていきたいと思っております♪
~葛飾区四つ木の歴史~
住居表示法が施行される前の四つ木・東四つ木の名前は、本田四ツ木町や本田渋江町などの様々な町名で成り立っていました。
特に今現在、四つ木・東四つ木として知られている本田渋江町、本田四ツ木町などは開発が早く、工場が数多く立ち並ぶようになったそうです。
大正4(1915)年には、四つ木に日本製紐株式会社という大規模な工場も建てられました。この頃中小の工場も立ち並ぶようになり、本田四ツ木町にはセルロイド工場、本田川端町にはゴム工場、本田渋江町には鉄工業が多かったようです。戦後になるとメッキ工場や鉛筆工場なども増加し、工場の町として栄えていきました。
また、戦後すぐ「四つ木銀座商店街」、現在のまいろーど四つ木商店街ができました。 “葛飾の銀座”と呼ばれ、葛飾区随一の盛り上がりをみせたようです。
商店街内にはかつて映画館も存在していました。(それも3つ!)
葛飾区内で初めて開館された映画館だったのだそう。
現在も商店街には当時から続くお店が軒並みを連ねています。
~四ツ木駅の歴史~
1912(大正元)年にできた最初の四ツ木駅は、現在の駅より北側に位置していました。
なんと、1両だけの電車が1時間に1本走っているだけで、駅員も1人だったのだそう!今では多くの方が通勤通学で使用されるので考えられませんね。
(葛飾区HPより)
その後、大雨による川の氾らんから東京を守るため、現在の荒川をつくる工事が始まったことから、鉄橋と線路を新しくつくることになりました。
この新しい線路のルートに合わせて、1923(大正12)年、今の場所の近くに駅が移りました。
現在の四ツ木駅は、1999(平成11)年に完成しました。
↓現在の四ツ木駅↓
家族で住みやすく、治安のよい場所として知られる四つ木。
こうして四つ木の成り立ちをまとめてみると、知らなかった四つ木の歴史に触れることができ、調べながら楽しむことができました♪
四つ木さんぽでお店に取材するにあたりお聞きしていた過去の四つ木のお話が、今回調べていた内容と一致するものが多かったりもして、少し感動もしました^^
簡単ではありましたが皆さま楽しんでいただけましたか?
さて次回は、立石1丁目をとことん追求します!!お楽しみに☆彡
立石さんぽ~番外編【立石の歴史】~
立石さんぽ~番外編~
こんにちは~☆
現在、新型コロナウイルスによりたくさんの飲食店や、さまざまなお店が自粛となり閉まっていているため、取材に行くことが難しいです。
しかしこの機会にたくさんの方に立石、四つ木のことを知ってもらい、大好きになってもらいたく、今月の立石さんぽ、四つ木さんぽは番外編とさせていただきます♪
イエステーション立石店の事務員である忠原と中村が週替わりで、立石、四つ木についていろいろな目線から「立石・四つ木」の魅力をどっぷりお送りいたします♪
さっそく今回は、生まれも育ちもここ「葛飾立石」の忠原が、
昭和が色濃く残る街「立石の歴史」についてご紹介させていただきます!
~地名の由来とは~
地名は、立石8丁目にある「立石様」という奇石に由来するそうです。
すでに室町時代の古文書に地名が記載されています。
地元では知らない人はいないくらい有名な立石様ですが、私もよく小さいころ友達と立石様を見に行って「これが立石様か~」となんだかちょっと不思議で不気味な感覚を持ったのを今でも覚えています(笑)
~立石様とは!?~
立石様は、現在立石8丁目の児童公園に併設する祠の中心に鎮座しています。付近にかつて古墳があったことやその材質(房州石という凝灰石の一種)から、古墳の石室などと同様、千葉県鋸山付近より同地に持ち込まれたと推定されているそう。
奈良・平安時代には立石付近を横断していた古代の東海道(墨田から小岩方面へ向かう道)の道しるべとして重宝されたそうです!このように道しるべに使用される石を「立石」と言うんだそう。立石様は江戸時代には地上60センチ以上も露出していたと言われており、「根有り石」とも呼ばれていたそう。立石様の根を掘ったことで災いが起きたなどの伝説を生んでいるとかいないとか・・・。のちに、立石様を欠いて持つと病気に効くという住民の信仰の対象となっていて、日露戦争時には弾よけのお守りとして欠いて持つ人が現れたとか・・・。地盤沈下などの結果、現在はわずか数センチほど露出している状態です。
(グーグルより)
~立石にどれくらいの人が住んでいるんだろう?~
令和2年5月現在で立石・東立石合わせて、69,830人もの方が住んでいます。
立石・・・58,338人
東立石・・・11,492人
今後丁目ごとの特集をする際にそれぞれの人口・世帯数にも迫っていきたいと思っております♪
~葛飾区立石の歴史~
立石は、昭和7年に葛飾区が誕生したとき以来、区役所が置かれた土地で、名実ともに葛飾区の中心地でした。駅周辺を中心に昭和初期からにぎやかな町でした。
映画館や、演芸場などが複数あったほか、町の一角の空き地ではサーカスの興業などもあったそうです。現在の「立石仲見世商店街」は戦後いわゆる闇市で、フリーマーケットのような形をとっていたそうです。
いろんな業者が店を各自広げ、権利金を地元の有力者に納入していたそうです。「立石商店街」は現在の場所にあり、奥戸へ行くバス通りの商店街と共に戦前から繁栄していたそうです。
毎月7のつく日が喜多向観音の縁日で、この日は露天商も出て大勢のひとで賑わっていたそう。現在のイトーヨーカドーや区役所があるあたりは、大きな蓮根の田んぼがあり、「ほっこみ」と呼ばれる池があったそうです。
ほっこみには、食用ガエルが繁殖し不気味な声で鳴くことから最初はどんな化け物がいるのかとカイボリをする人もあったそうです。
昭和30年代にはこうしたほっこみを石炭ガラで埋め立て、住居が建てられました。
東立石(原・川端)に中小の工場が増え多くの工場労働者が通勤するようになり、こうした人たちが立石駅※1を使い商店街の飲食店を繁栄、支えたそうです!この人たちの中には清掃会社のように比較的早い時間に仕事が終わる人が多く、
このタイミングに合わせてお昼過ぎから営業を始める居酒屋が立石には何軒かあり、現在でも昼過ぎから行列を作っているお店が残っています。
(葛飾区HPより)
※1~京成立石駅の歴史~
1912(大正元)年11月3日に「立石駅」として開業されました。1923(大正12)年に荒川放水路開削に伴う路線変更の際、運行上問題のあった四ツ木駅ー立石駅間の併用軌道部分を専用軌道に変更するのに伴い現在の位置に移動したそうです。1931(昭和6)年に現在の「京成立石駅」に変わりました。
1960(昭和35)年には現在の都営地下鉄浅草線とつながってとても便利になり、駅の利用者が増加したそうです。
現在は、2023(令和5)年3月の完成に向け、高架化工事が行われています。
(葛飾区HPより)
現在の京成立石駅⇊
今回は、立石をまったく知らない方、あるいは地元の方でも全然知らなかったと思うような歴史について簡単ではありますが、調べまとめてみました。私自身「立石」は生まれ育った町ではありますが、たくさん知らない立石の歴史をこの機会でたくさん知れて、より「立石」という町が大好きになりました。もっともっと立石の魅力を発信できればな~と思います!
さて次回は、四つ木の歴史に迫りますよ~!!お楽しみに☆彡
立石さんぽ~第45歩~
立石さんぽ ~第45歩~
こんにちは!
「立石専門」「売買専門」の不動産屋、
イエステーション立石店の青山です!
もっともっと立石の魅力を『知りタイ』『広めタイ』『ファンを増やしタイ』をコンセプトに
立石の街をゆっくり『さんぽ』しながらご紹介いたします♪
私が紹介する『立石さんぽ』第45歩目は・・・
“まるでアメリカに来た気分♬”
『アメリカンバー オールディズ~oldies~』
さんです!!
~もうすぐ30周年!ケンタッキー州を立石に持ってきちゃいました!~
地元出身のオーナー&シェフである湊(みなと)さんに、オールディズのこだわりを聞いてきました。
小タイトルの言葉どおり、ここは立石のはずなのにお店に入ると別世界!
まるで昔のアメリカ映画に出てくるような酒場に来た気分に一瞬でなります!
(注:青山はアメリカに行った事はありません。)
【湊さんのこだわり①】
店内には、なるべく日本語表記の物は置かない!(※メニューを除く)
たしかに、店内を見渡しても日本語は見かけません。
かっこいい置物やポスター、アンティーク調のカウンターやテーブル、初めて来たのになんだか懐かしい、温かい雰囲気が漂っています。
【湊さんのこだわり②】
古き良き時代のアメリカの酒場をイメージしています!
1950年~60年代・・・一番元気で一番格好良かったアメリカをモチーフに、
店内の装飾から音楽までこだわっています♪
【湊さんのこだわり③】
なんといってもバーボン!!
お店の飲み物は一部カクテル等もありますが、ほぼバーボン!!
なぜかって??ここはケンタッキー州ですから^^
「トウモロコシ畑の農夫たちが、仕事帰りにちょっと寄る店。そこには旨いバーボンと音楽があり、旨い料理と笑いがある。誰も気取らず、でも誰も騒がず、ここに来れば誰かと逢える。一日の仕事の疲れを癒し、元気になって帰っていける。」
をコンセプトに、このお店を30年近く続けています♪
沢山のこだわりが詰まった「オールディズ」さん。
「オールディーズ~oldies~」とは、湊さんが大好きな「50年~60年代のアメリカンポップスやロックなど音楽ジャンルの呼称」です。
店内BGMもずっと「オールディーズ」を流していたそうですが、内装や雰囲気に合わせて今はアコースティックな「ブルーグラス」を流しています。
もちろん、いつでもオールディーズを流せますので、お気軽にリクエストしてください♪
【料理も充実♪】
バーといっても、お酒だけではありません!
食事だけしにくる常連さんもいるくらい、元々シェフだった湊さんの料理は絶品♪
簡単なおつまみから、ホットドッグやパスタ、グラタン、リゾットまで!
人気メニューは、「チリコンカン」や「ビーフジャーキー」などのおつまみや、「カルボナーラ」と「ミートソース」もよく出るのだとか!
ただ飲むだけではなく、美味しい料理も食べながら安らいでほしい。
そんなオーナーの気持ちが伝わってきますね♪
26歳で立ち上げて約30年も皆に愛されているオーナー&シェフ湊さん!
取材のご協力ありがとうございました!
~青山のひとりごと~
社員と一緒に、飲み会帰りの2次会でふらっと立ち寄ったのが出会いでした。
立石らしからぬお洒落な雰囲気のバーに気後れしてしまいましたが、入った瞬間に温かい雰囲気とオーナーの笑顔に癒されました!
今回の取材時に、オーナーも「敷居が高いイメージですが、決してそんな事を感じずに気軽に入ってきて欲しい。」と言っていました。笑
まだまだ立石歴の浅いイエステーションですが、オールディズさんのようにコンセプトをしっかり持って、「お客様の為に」を考え続ける会社でいます!
これからも、末永く宜しくお願い致します♪
【アメリカンバー オールディズ~oldies~】
■住所:葛飾区立石1丁目22−1 協立ビル2階
■営業時間:18:00~3:00
■定休日:日曜日
■TEL:03-5670-6470
(地図はこちら)
イエステーション立石店 担当:青山
<立石・四つ木専門の不動産> 家屋HPはこちら
~家を売りタイ!買いタイ!お住まいのパートナー~
四つ木さんぽ ~第13歩目~
四つ木さんぽ ~第13歩~
こんにちは!
「立石・四つ木専門」「売買専門」の不動産屋、
イエステーション立石店の西依(ニシヨリ)です!
もっともっと四つ木の魅力を『知りタイ』『広めタイ』『ファンを増やしタイ』を
コンセプトに
四つ木の街をゆっくり『さんぽ』しながらご紹介いたします♪
私が紹介する『四つ木さんぽ』第13歩目は・・・
四つ木のレジャー施設と言えばここ!『四つ木イーグルボウル』さんです♪
今回は、副支配人の「はまなかさん」にお話しを伺いました。
~『四つ木イーグルボウル』のはじまり~
昭和40年代に空前のボウリングブームがあり、
まだまだその第1次ブームの名残があった昭和50年頃(40年以上前)に、
現在の会長が地元でもあったここ四つ木にイーグルボウルをオープンさせました♪
元々商売がお好きだった会長さんは、お米屋さんやガソリンスタンド、
中古車販売等様々な事業をされていました。その後、
レジャー施設(カラオケ、ビリヤード、そして大ブームだったボウリング)事業も始めたそうです。
~副支配人ハマナカ様のこぼれ話~
-常連客からアルバイト、そして社員から支配人に -
当時はここ四つ木だけでなく、千葉の野田や川越、
越谷等でもレジャー施設を展開しており、
中でも約30年間営業していた姉妹店の『イーグルボウルふじみ野』は、
副支配人にとって欠かせない思い出の場所だそうです。ハマナカさんは、なんと
元々は学生の頃にビリヤードをしにイーグルボウルに通っていた常連客だったのですが、
その後アルバイトとして入社し、そのまま声をかけてもらい社員になったそうです。
その研修先が『ふじみ野』だったそうで、そこでその後支配人としてご勤務されていました。
ふじみ野店は特に内装に拘っていたそうで、天井は紺色でシックに、
その他インテリア(テーブル・椅子・街灯・時計台等)もオシャレなものばかり。
賃貸契約満了で惜しまれつつも平成30年に閉店いたしましたが、
オシャレな内装が好評で女性のお客様にも大人気だったそうです^^
★ちなみに、ふじみ野で使用していたオシャレなインテリアは今四つ木店で使用されています♪
ぜひチェックしてみてください^^
◆四つ木イーグルボウルはこんなところ◆
その1、一年中様々なイベントが開催されています♪
イーグルボウルさんは特に会員制ではありませんので、誰でも気軽に参加できるイベントが盛り沢山なのです^^
リーグ戦や大会、健康ボウリングクラブにプロボウラーと対戦できるスペシャルマッチ等、その他随時様々なイベントが企画されています♪
※ちなみに、今旬なイベントは『1000人フリータイムトーナメント』※間もなく定員オーバーで終了します。
こちらは、参加費がわずか300円(ゲーム代別)で自由に参加できて、1000人集まったらそこで終了し、
その1000人の中で順位が決まり、上位の方は豪華景品がGETできるというもの★手軽で面白そうですね!!!会員制でないことを知ったので、私も運動不足解消で通いたいと思います^^
その2、お客様ファースト
他のボウリング場との違いや負けないところはどこですか?とハマナカさんに聞いたところ、『お客様へのサービス』は負けていない!とかっこよく爽やかにお答えいただきました。
お客様に喜んでもらいたい、そう強く願っているイーグルボウルさんでは、様々な取り組みや特徴があります。まずは、スタッフの数。アルバイトを含め約50名いるそうで、なかなかこの規模では珍しいとのこと。確かに、いつも困っているとすぐ近くにスタッフの方がいて安心します。プロボウラーさんも5名在籍しているそうで、これまた珍しい特徴だそうです。また、メンテナンスにも余念がありません。レーンはラーメン屋さんでいうスープと分かりやすく例えてくださいましたが、レーンコンディションは毎朝入念にチェックをしています。
~西依の素朴な疑問コーナー~
その1、<レンタルシューズって本当に必要?>
ボウリング場へ行くと、当たり前のようにレンタルシューズを利用していましたが、普通の靴ではダメなのか聞いてみました。チャレンジしてみた人もいるかもしれませんが、一般の靴だとつんのめってしまうので危ないです。本来(競技用)は、左右違う目的があるので右利き用と左利き用とそれぞれあるそうです。確かにボウリングのフォームって両足別の動きしてますよね…。ちなみにシューズは安いものだと3000円ちょっとで買えるみたいです。意外とお手軽で驚きました。結論、専用のシューズを履き安全に楽しみましょう♪
その2、<ボウリングってなぜあんなに疲れるの?>
ボウリングって運動量少なそうに見えて、結構疲れませんか??
ちなみに私は3ゲーム以上やると結構ぐったりとします^^汗
ハマナカさんにお聞きしたところ、ボウリングは有酸素運動なので、なんと3ゲームで1時間20分散歩したことと同じカロリー消費をしているそうです!ボウリングのおかげで運動不足が解消され医者に通わなくても良くなったという声や、女性の方は美容と健康の為に通われる方も多いとか。(左右均等に投げて二の腕のシェイプアップに効果あり!?)
…私も最近運動不足で体が重いので、定期的に通おうと決意いたしました★
◆四つ木イーグルボウル(ハマナカ副支配人)のモットー
『お客様を大事に』とにかくお客様に喜んでもらいたい!
ハマナカさんは、楽しんでくれている姿を見て『お客様が愛しい』と爽やかな笑顔でお話してくださいました。またスタッフ皆さんのネームプレートが『ひらがな』でした。とっても見やすく、常にお客様目線なのだと感激しました。
~特別編※コロナウイルスについて~
今回、コロナウイルスの真っ只中でございますので、影響や対策等もお聞きしました。
やはり、お客様は少々減少しているということと、大会等のイベントも中止しているそうです。子供会等、団体のご予約もキャンセルになったり影響はかなり大きいそうです。
但し、緊急事態宣言も出ましたので商業施設は特に色々と営業含め迷われるところも多いかと思います。四つ木イーグルボウルさんはそんな中、外出自粛で運動不足の皆さんの為にも、ひとまずは下記の様な対策をして営業を続けています。
【ウイルス感染対策】
◎スタッフ ⇒マスク着用、人数制限
◎店内 ⇒ 清掃・除菌の徹底
※人が触るところは特に徹底しており、現在不足しているアルコールに代わり
次亜塩素酸水を使用しこまめに清掃・除菌をしております。
★ぜひご来場の際には、他の方と間隔をあけて、うがい手洗い、マスク着用等予防をしっかりした上でお楽しみいただければと思います。
~西依のひとりごと~
今回の取材では、予測もしないコロナウイルスの影響で、
なかなかいつもの賑わいを体感することはできませんでしたが、
それでも来てくれるお客様の為に一生懸命に頑張っているイーグルボウルさんにとても心を動かされ、そして応援したいと思いました!
緊急事態宣言も出ましたので、賛否両論あったりまた今後はどうなるか分かりませんが、今後一日も早い終息をし、再びまたいつもの賑わいを取り戻すこ日を心より願いながら、また地域に愛されている先輩として、お客様ファーストの姿勢を見習い、私も精進してまいりたいと思いました。
お忙しいところ快く取材を受けてくださった副支配人のハマナカ様、
本当にありがとうございました♪
◆イーグルボウル◆
東京都葛飾区四つ木5-17-1
TEL:03-3697-0300
営業時間:平日 9:00~23:30
:祝日 9:00~17:00
【お知らせ】
新型コロナウイルスの影響で営業時間の変更がございます。
4/13~5/6まで営業自粛いたします。
何卒よろしくお願い申し上げます。
イエステーション立石店 担当:西依(ニシヨリ)
<立石・四つ木専門の不動産> 家屋HPはこちら
~家を売りタイ!買いタイ!お住まいのパートナー~
立石さんぽ~第44歩~
立石さんぽ ~第44歩~
こんにちは!
「立石・四つ木専門」「売買専門」の不動産屋、
イエステーション立石店の中村です!
もっともっと立石の魅力を『知りタイ』『広めタイ』『ファンを増やしタイ』を
コンセプトに、立石の街をゆっくり『さんぽ』しながらご紹介いたします♪
私が紹介する『立石さんぽ』第44歩目は・・・
美味しいピザをお届けします!「ALOHA PIZZA」さんです!
■どんなお店?
2016年に立石でオープンされたピザ屋さんです!
お手頃価格で高クオリティ!美味しい”ピッツァ”のお店です♪
■店名の由来
オーナーの方がサーフィンがお好きで、よくハワイに行くのだそう。
そこから、ハワイにちなんだ言葉である「アロハ」を取り入れたんだそうです。
■こだわり(内観・外観)
そんなハワイが意識された「ALOHA PIZZA」さんの壁は、海をモチーフにした綺麗な水色が特徴!
床は木を意識した造りになっており、所せましにハワイ感あふれる工夫がされています。
一階はカウンタースペースとなっており、
階段を上っていくと・・・
二階はテーブル席、更には大きなテレビが設置された個室も用意されています(@ ̄□ ̄@)!!
居心地も良いのでご家族やお友達との食事の場にぴったりです♪
広いキッズスペースも完備されているので小さいお子様をお連れの方でも安心です☆
■一番人気商品&おすすめ商品
ここ「ALOHA PIZZA」では約20種類もの豊富なメニューが用意されています。
No.1はやっぱりマルゲリータ!
※HPから引用
小麦粉、水、塩、イーストのみを使用した薄めのピザ生地に、チーズの旨味とトマトソースの甘みが程よく合わさり、堪らない美味しさです♪
また、オススメ商品は「大人のマルゲリータ」
通常のマルゲリータとは違い、チーズにこだわりがあるのだそう!
それもそのはず、モッツァレラチーズではなく「水牛モッツァレラチーズ」が使用されているのだそう♪よりミルキーでジューシーなお味が楽しめます。
その他にもクアトロフォルマッジやスパイシーカレー、旬の食材を使用した今月のピザなどもあります!
また、サイドメニューにはチキンナゲットやフライドポテトまで!
そしてお酒も楽しめちゃいます♪
ハワイならではのソフトドリンクや、ハワイのお酒もいただけますよ^^
■お店のPR
立石は「せんべろの街」とも言われるだけあって、ディープな雰囲気がありますが、そんな立石で家族でゆったりできるようなお店が欲しいとのことから開かれたんだそう!
リラックスしながら美味しいものを食べながら、良いひと時を過ごして欲しいそうです♪
■中村のひとりごと
実はクリスマスにイエステーション立石店で「ALOHA PIZZA」さんでデリバリーをしたことがありました(*^^*)
お手頃価格でこんなに美味しいピザが味わえるなんて!と感激しました♪
今回の取材でこだわり抜かれた店内の様子やメニューを知ることが出来て良かったです。
皆さまもぜひぜひ「ALOHA PIZZA」さんで美味しいピザを食べながら、良いひと時を過ごしてみてはいかがでしょうか♪
お忙しい中ご協力いただきありがとうございました!
■店舗情報
・店舗名 ALOHA PIZZA
・営業時間、定休日
【平日日祝】11:30~13:00(ラストオーダー13:00)
17:00~22:00(ラストオーダー21:30)
【土曜】 11:30~15:00(ラストオーダー14:30)
17:00~22:00(ラストオーダー21:30)
【定休日】水曜日
・電話番号 03-5654-7340
イエステーション立石店 担当:中村
<立石専門の不動産> 家屋HPはこちら
~家を売りタイ!買いタイ!お住まいのパートナー~
四つ木さんぽ ~第12歩目~
四つ木さんぽ ~第12歩~
こんにちは!
「立石専門」「売買専門」の不動産屋、
イエステーション立石店の春木です!
もっともっと立石・四つ木の魅力を
『知りタイ』『広めタイ』『ファンを増やしタイ』を
コンセプトに立石・四つ木の街をゆっくり『さんぽ』しながらご紹介いたします♪
なにかと下町の魅力が多い立石、四つ木エリア、普段の何気ない「まち歩き」も
新たな発見があり楽しいですよね!
今回はそんな立石、四つ木エリアをさらに楽しむ、お散歩コースの提案です♪
ズバリ、テーマは「キャプテン翼めぐり」!!
ファンの方はもちろん、
キャプテン翼を読んだことがない方も楽しんでいただけると嬉しいです!!
まずは、高橋先生の出身地である四つ木の駅周辺からスタート♪
駅を降り、高架沿いに立石方面へと進むと・・・
最初に見えてくるのは、主人公 大空翼の第一の親友「石崎了」を発見!!
①石崎了(いしざき りょう)
出身 静岡県南葛市
必殺技?「顔面ブロック」
四ツ木駅前ポケットパークに設置されています。
通勤中にいつも見ている方も多いのでは?
続いて住宅街を進み四つ木の皆様の憩いの場「四つ木公園」に足を伸ばすと・・・
主人公 大空翼のライバル的存在「日向小次郎」が!!
②日向小次郎(ひゅうが こじろう)
出身 埼玉県明和市
必殺技「タイガーショット」
ちょうどこの時期は桜とのコラボを見ることができました♪
そして駅前の通りを渡り、住宅街を6号方面へ進むと「四つ木つばさ公園」が
見えてきます。ここに鎮座するのが、「大空翼」です!
③大空翼(おおぞら つばさ)
出身 東京都
必殺技「オーバーヘッドキック」「ドライブシュート」 等
言わずと知れた「キャプテン翼」の主人公です。
日本中のサッカー少年たちに夢を与え、「ボールは友達」の名言も生み出しました♪
さらに6号方面へ進むと、葛飾区がふたたび自然が生き返るようにと願いを込め
作った、通称「めだかの小道」沿いにも発見することができました!
④ロベルト本郷(ろべるとほんごう)と大空翼
「ロベルト本郷(翼の師匠)」
ブラジル系日系人で、かつてのブラジル代表のセンターフォワード
ここにいるのは主人公 翼の師匠として登場する「ロベルト本郷」と少年時代の
翼です♪翼を見る優しい眼差しが印象的ですね。
ここから一度駅方面へ戻ります。
葛飾区最大級の郵便局「葛飾郵便局」前に、ヒロインの銅像を発見しました♪
⑤中沢早苗(なかざわ さなえ)※のちに翼と結婚
通称「あねご」
翼たちが所属する「南葛SC」の応援団長にして、のちの翼の結婚相手でもあります。応援旗も見事に再現されています。
ちなみに翼との結婚後は「疾風(はやて)」「大舞(だいぶ)」という2児をもうけるそうですよ。気になる方はぜひ♪
この後はいよいよ平和橋通りを渡り、立石エリアへ進んでいきます。
⑥岬太郎(みさき たろう)
通称「フィールドのアーティスト」
必殺技「ツインシュート」
立石の皆様のオアシス、渋江公園へやってきました。
かつて大規模なセルロイド工場があった場所で、
当時の面影を偲ぶ記念碑があることは
有名ですが、実はキャプテン翼の銅像も設置されていたんですね。
ここからさらに駅前のディープなゾーンに進んでいきます。
⑦大空翼
立石駅前のたこ焼き屋「大ちゃん」から少し先に「立石一丁目児童遊園」があり、
その中央付近にも「大空翼」の銅像があります。
ぼ、ボールが消えた!?
超絶テクニック「ヒールリフト」を決めたシーンを再現しています。
日中は人も多いので撮影は周りへの配慮を忘れずに♪
駅前商店街を抜け、区役所方面へ進むと・・・
ファンも多いのではないでしょうか。この方の銅像が!!
⑧若林源三(わかばやし げんぞう)
出身 静岡県南葛市
「ペナルティエリア外からのシュートは必ず止める」天才キーパー
ここも通行量の多い交差点ですので撮影にはご注意を。
背後のプレートでゴールネットが再現されているのも嬉しいですね♪
最後は南葛高校前です!
⑨大空翼(ツインシュート)
ツインシュートは、1つのボールを2本の足で同時にシュートする技です。
不規則な回転がかかるため、大きく揺れて分裂したように見えるのが特徴です。
小学生編で大空翼と岬太郎が同時にシュートに向かい、偶然にも発生したことがきっかけです。
ここでの写真撮影は恥ずかしさを捨て、岬太郎になりきることがポイントです♪
いかがでしたか?
普段からなにげなく歩いている立石、四つ木のエリアも、
キャプテン翼というテーマで
歩いてみることによっていつもと違う発見もあったのではないでしょうか。
まち歩きがお好きな方はぜひ
次のお散歩コースの候補に入れていただけると嬉しいです♪
~春木のひとりごと~
この日は本当にお天気も良く、絶好のさんぽ日和でした。
私も新米立石民として、一度は「キャプテン翼めぐり」をしておきたかったので今回は大満足でした♪
四つ木の商店街でもキャプテン翼で町おこしをしようといろんなコラボグッズを開発したり、街灯にもオリジナルの旗をつけたりされているようです。
これを機に立石・四つ木にお住いの皆さまがもっともっと街のことを知り、愛着をもっていただけたら嬉しいです。
葛飾区のホームページにもマップが掲載されていますのでぜひ参考にしてみてくださいね♪
イエステーション立石店 担当:春木(はるき)
<立石専門の不動産> 家屋HPはこちら
~家を売りタイ!買いタイ!お住まいのパートナー~
四つ木さんぽ ~第11歩目~
こんにちは!
「立石・四つ木専門」「売買専門」の不動産屋
イエステーション立石店の忠原です! もっともっと立石・四つ木の魅力を『知りタイ』『広めタイ』『ファンを増やしタイ』をコンセプトに立石・四つ木の街をゆっくり『さんぽ』しながらご紹介いたします♪ 私が紹介する『四つ木さんぽ』第11歩目は・・・ うなぎの名店厳選40軒に選ばれた『うなぎ 魚政』さんです♪ ~うなぎ魚政のはじまり~
40年前の昭和55年4月9日に葛飾区四つ木にお店を構えました。
はじめは、まいろーど四つ木商店街にお店を構えた魚政さんでしたが、
6年ほど前に都市計画による道路拡張で、
現在の場所である四つ木駅を出てすぐのところに移店したそうです。
~魚政のこだわり~
その一、うなぎのこだわり
魚政さんでは、【国産うなぎ】【国産ブランドうなぎ】【天然うなぎ】をご提供されています。
どのうなぎも店主が吟味して仕入れされています。
その二、秘伝のタレ
開業以来注ぎ足し続けているそうで、うなぎとの相性、お米との相性を考え、
最もうなぎがおいしく食べられるようにこだわって作られています。
その三、火へのこだわり
魚政さんでは、一切ガス、電気を使わず「紀州備長炭」のみを使用し、
うなぎのうまみ成分を逃さずに香ばしく焼き上げています。
~魚政でしか味わえない?!国産ブランドうなぎとは?~
魚政さんでは、2種類のブランドうなぎを取り扱っています。
①『坂東太郎』(ばんどうたろう)
特徴として、ふわっと柔らかく、とろけるような味わいが、
天然うなぎに勝るとも劣らないブランドうなぎです。
ほとんどのうなぎは「イワシ」を餌に育てられていますが、
この「坂東太郎」は、天然うなぎに限りなく近づけるために、
餌からまったく違く、育てる環境も普通のうなぎと違います。
天然に近い脂の質で、後引きがよく、
北海道や九州の遠方の方もこれを求めて魚政さんへくるんだとか・・・!!
②『無加温うなぎ』
特徴として、皮や骨、身までも柔らかく大きく太ったうなぎ。
普通の養殖のうなぎは、水温を温め成長を促し6~18カ月ほどで出荷されるところ「無加温うなぎ」は
低水温で2年もの時間をかけ餌や環境にこだわって育てられるため良質で大きなうなぎになります。
あまりの大きさゆえ、魚政では“特上”以上でのご提供をしています。
この2種類のブランドうなぎに関しては、
ご注文を受けてから捌くので40分ほどのお時間をいただいているそうです。
そして、仕入れ状況によるのでどちらかとは選べないそうです。
このブランドうなぎの仕入れが無い場合は、魚政さんのおまかせで、
その時に一番良い状態のうなぎを選んで捌いてくれます!
とても大人気な為品切れも多い中、食べれた人は幸せ間違いなし!!
色んなうなぎを食べ比べてみたいですね~^^♪
~忠原のひとりごと~
メディアでも多く取り上げられ、地元でも有名な魚政さん。
まさか取材を快く受けてくださるなんて・・・♫
店主さまも、息子さまもとってもお優しく本当に感謝いたします。
有名人のサインもたくさんあってひとつひとつ「こんなひとだったよ~」と
説明してくださり嬉しかったです♪(ここでもミーハーな忠原を発揮してしまいました(;’∀’))
以前、プライベートでお店に行こうとしたのですが、
その時はご予約でいっぱいで、「やっぱり人気店だな~」と実感いたしました!
近々リベンジいたします( `―´)ノ
お忙しい中、快く取材をさせていただき、
本当にありがとうございました!!
(コロナ対策の為マスクで失礼いたします(;'∀'))
◇うなぎ魚政◇<予約制>
東京都葛飾区東四ツ木4-14-4
TEL:03-3695-5222
営業時間:【昼】 11:30~14:00
【夜】 17:30~21:00
定休日:火・水曜日
四つ木さんぽ ~第10歩目~
四つ木さんぽ ~第10歩~
こんにちは!
「立石専門」「売買専門」の不動産屋、
イエステーション立石店の西依(にしより)です!
もっともっと四つ木の魅力を『知りタイ』『広めタイ』『ファンを増やしタイ』を
コンセプトに四つ木の街をゆっくり『さんぽ』しながらご紹介いたします♪
私が紹介する『四つ木さんぽ』第10歩目は・・・
創業は戦前、またここ四つ木でも60年以上続いている
大衆居酒屋『ゑびす』さんです!
~『ゑびす』のはじまり~
元々は、現在の店主:石田健一さんのお父様とお父様のお兄さんが、
向島・太平町の方でゑびすの前身ともいえる『キンシバー』という
居酒屋を営んでおりましたが、戦争で焼けてしまい、
また戦後はお酒がしばらく禁止されていたので、甘味処を営むことに。
向島だけでなく四つ木の方にも売りに来ていたので、
四つ木にゆかりと土地勘はあったそうです。
そんな中、四つ木と新小岩に土地を見つけ、
四つ木の方が広かった為石田さんのお父様が購入し、
そこから四つ木住人になり、
お酒の解禁と共に居酒屋『ゑびす』が開店いたしました。
★ちなみに、ここ四つ木でに来たのは66年前の1954年★四つ木の大先輩です!
~『ゑびす』の由来~
創業者(店主石田様のお父様)はいつもニコニコしていて、
まるで『えびす様』みたい!ということで、店名を『ゑびす』としたそうです^^
お父様を見なくとも、石田様の笑顔を見たらすぐに想像がつきました(^^)
(店主の石田さん^^)
~お店について~
-広くて居心地の良い店内-
店内に入ると、右側にある大きなカウンターがありますが、
これはなんと店主こだわりの『一枚板』なんです!
美味しいお酒とお料理が、より美味しく感じられるような、
温かみのあるカウンターテーブルです^^
1人でお仕事をしている職人さんが多いので、
少人数の方でも入りやすいようにと、カウンターが広めになっています。
開店と同時にカウンターがどんどん埋まってくる程、お一人の常連さんが多い、
居心地の良さが魅力です♪また、左側にあるの座敷も広いので、
もちろん2人~大人数でもゆっくりとくつろぐことができます☆
◆『ゑびす』のこだわり◆
その1、メニューの多さ
店内のメニューを見渡すと、まず『多い!』と皆さん感じると思います!
100種類は軽く超えているメニューはどれも美味しそうで、迷ってしまいそうです^^
思わず、『全部注文入りますか?』とうっかり失礼な質問をしてしまう程、種類の多さに驚きました^^
(…その節は大変失礼をいたしました^^;)
※どのメニューもそれぞれにファンがしっかりいらっしゃいます☆
その2、こだわりの『料理』
メニューの種類だけでなく、もちろん味にも拘りがあります!
特におススメなのはお刺身だそうで、
冬季だと『カワハギのお刺身』がイチオシだそうです♪
カワハギのお刺身は、全国で初めてここゑびすで提供したのでは!?
という説もございます☆☆
昔は煮物などでしか食べられてなかったそうですが、
毎朝新鮮な魚を仕入れている店主石田さんのアイディアでお刺身として出したところ、
好評で今ではポピュラーになっていったそうです^^
仕入れの時は、広い市場を全箇所歩き回り探していたそうです。
(現在の仕入れは、息子さんが受け継いでいます^^)
◆店主石田さんのモットー◆
『いいものを安く』
利益を追求するよりも、美味しく食べてもらいたいというのが石田さんの長年のモットーです。
お客様の表情をよく見ているそうで、お客様の『おいしい』という
表情や言葉をもらうと本当に嬉しいと幸せそうに話してくださいました^^
そんなお客様の表情を見ていると、苦労して仕入れた甲斐があるな~と
疲れも吹っ飛ぶそうです。そんなゑびすさんは毎晩来てくれる常連さんも多いとか♪
◆『ゑびす』人気メニュー◆
①肉豆腐 450円
②ニラレバ 500円
③とんかつ煮 650円
※冬の時期は、白子も人気です♪
※本当にメニューが多いので、皆さんのオンリーワンメニューを探してみて下さい♪
~西依のひとりごと~
営業開始直後に取材のお願いに行ってしまったのですが、
店主石田さんご夫妻にとても親切に対応していただき、心より感謝申し上げます。
開店と同時に沢山のお客様がいらっしゃる『ゑびす』さんは、
お料理やお酒の美味しさももちろんですが、
店主石田さんのお客様を想うお気持ちや
努力やお人柄の良さが、店内の居心地の良さに繋がって、
沢山のお客様を惹きつけているのだと感じました。
私は数年前に1度しか飲みに行ったことが無いので、
これからメニューを全制覇して、『常連さんの1人』になりたいと思います^^
『四つ木』エリア専門として、私達も大先輩のゑびすさんのように
地元の方に愛される不動産屋さんになりたいと思いました。
ぜひ、皆さんも四つ木にお越しの際には、
『ゑびす』に立ち寄り、メニューを全制覇してみてください^^
お忙しいところ取材を受けてくださった店主の石田さん、
本当にありがとうございました。
■『ゑびす』■
場所:葛飾区東四つ木1-28-8
電話:03-3694-8024
営業:4時~22時30分(火曜定休)
※お酒のラストオーダー22時迄
イエステーション立石店 担当:西依(にしより)
<立石専門の不動産> 家屋HPはこちら
~家を売りタイ!買いタイ!お住まいのパートナー~
立石さんぽ~第43歩目~
立石さんぽ ~第43歩~
こんにちは!
「立石専門」「売買専門」の不動産屋、
イエステーション立石店の中村です!
もっともっと立石の魅力を『知りタイ』『広めタイ』『ファンを増やしタイ』を
コンセプトに立石の街をゆっくり『さんぽ』しながらご紹介いたします♪
私が紹介する『立石さんぽ』第43歩目は・・・
葛飾の情報をみんなへ発信する『立石ビジョン』をご紹介します!!
~立石ビジョンとは?~
以前、この『立石さんぽ』でもご紹介した「井口工務所」さんが設置したものです!
地域振興の下、立石を盛り上げたい!と意気込んでいる井口さん。
奥戸街道と立石駅前通り商店街の交差点に設置されています!
立石に馴染みのある方は一度ご覧になったこともあるのではないでしょうか。
信号待ちの時についつい目が行ってしまいますよね!
さて、もっともっと深掘りしますよ(*^^*)
『地域振興 街かどCM』
「街かどCM」とは立石ビジョンで流れる様々なCMです!
地域振興の下、町会のイベントごとやボランティアについての宣伝※など、
立石感満載のCMを流すことができちゃうんです!
今現在、立石ご当地ラップや南葛SCのニュースなど様々なCMが放映されています!
(もちろんイエステーション立石店も!)
※イベントやボランティア(商業目的でないもの)は広告費等はかかりません。
文章などや材料を用意していただければとのことです!商業目的のものは料金がかかります。
井口さんは儲けたい地域に貢献したいという思いがとっても強いので、大募集中ですよ!
「井口工務所」の井口さん、
素敵な企画をご紹介してくださりありがとうございました!!
~中村のひとりごと~
立石の中では物珍しさを感じる立石ビジョンですが、
放映されるCMがなんだかほっこりするものなのでついつい目が行ってしまいます^^
そして実は井口さんの提案により「アド〇ック天国」の「アド〇コレ〇ション」からインスピレーションを受け、
「街かどコレクション」なるものを企画されています!
(実はイエステーション立石店からは営業の西依と私中村が出ています・・・お楽しみに(笑))
今後もさらに盛り合がる予感の立石ビジョンですね!皆さまぜひぜひチェックしてみてはいかがでしょうか^^
【~立石ビジョン~】
■住所:〒124-0013 東京都葛飾区東立石4丁目50−7
※「街かどCM」広告募集中!
詳しくは下記HPをご確認ください!
イエステーション立石店 担当:中村
<立石専門の不動産> 家屋HPはこちら
~家を売りタイ!買いタイ!お住まいのパートナー~
立石さんぽ~第42歩目~
立石さんぽ ~第42歩~
こんにちは!
「立石専門」「売買専門」の不動産屋 イエステーション立石店の忠原です!
もっともっと立石の魅力を『知りタイ』『広めタイ』『ファンを増やしタイ』を
コンセプトに立石の街をゆっくり『さんぽ』しながらご紹介いたします♪
私が紹介する『立石さんぽ』第42歩目は・・・
創業110年を超える老舗の三味線 和楽器のお店
『菊岡 中むら』さんにお邪魔させていただきました!
~はじまりはここから~
『菊岡 中むら』さんは、代々家族でやられており、
初代が台東区浅草でお店を構えたのが始まりだそうです。
当時この業界では、2,3年すると独立させられたそうで、
初代もその流れでお店を構えました。
その後、墨田区向島に移りましたが、東京大空襲の影響で
葛飾区立石に移動してきたそうです。
はじめは店舗としてでは無く、自宅で長らくやっていたそうですが景気が悪く、
どうにかしようと思い、昭和64年、現在の場所に店舗を構えたそうです。
~ここが自慢なんです!~
その一『見える仕事・見える修理』
中むらさんの自慢は、なんといっても全国的にも珍しい、
三味線の製作、修理などの行程を
お客様の前(店先)で全て行っているんです!
お客様の目の前で作業することで、信用性を高めます。
どんな人が、どんな工程で、どのような作業(修理)しているのか、
依頼している側はとっても気になりますよね?不安もあると思います。
ですが、中むらさんでは目の前で作業している姿を見ることができるので、
お客様も安心して任せることができるんだとか!
技術に自信があるからこそ、すべて作業内容も公開できるんですね!
他店で購入した品でも、なんでも喜んで修理してくれるみたいです♪
【右 HPより】
その二『品揃え豊富!レアものが見つかる!?』
店舗・倉庫を含めて常に3000点以上の商品を在庫しています。
全国トップクラスの商品数を目指しており、
よりお客様に楽しんでもらえるようにたくさんのバリエーションの品を用意しています!
商品は全て、仕入れの際に細かく検品して店頭に並べてあるので、安心してご覧いただけます♪
インターネットでもたくさん商品を載せていますが、
それらもすべて、店頭にお見えになれば実際にお手にとり、見ることができるんです!
中むらさんでは、できる限り実際に現物を見てご購入することをお勧めしているそうです。
ご注文の商品、作成依頼した商品も、完成後に音を出してからご購入できます。
音や質感、撥(バチ)は硬さや重さ、握った感じなど写真だけでは伝わりきらない事が
たくさんあるのが理由だそうです。
中むらさんでしか手に入らないレアものもあるのだとか・・・
中むらさん限定商品に関しては、『菊岡 中むら』で検索してみてくださいね♪
その三『たくさんのメディアに登場!』
実は、中むらさんの商品が、映画やドラマで使用されているんです!
お店の取材などでもたくさんの有名人の方が来店されているようで、
店内を見渡すと、たくさんの有名人の方のサインが・・・!
小さいお子様からご年配の方まで知っているであろう大御所芸能人の方まで・・・
終始驚くばかりでした!!
私たちが何気なく見ている番組にもしかしたら中むらさんの商品が使われているかもしれないですね!
【HPより】
~ただはらのひとりごと~
普段中々見ることが出来ない、職人さんの作業場を、目の前で見ることができてとても新鮮でした!
目の前で作業することで、お客様に『安心感を与える』というその想いもとてもすばらしく思いました。
私たち不動産屋もお客様に少しでも安心感を持ってもらう。ということはとても大切です。
私は事務員として、まずはお客様の不安を少しでもなくなるよう、これからもお客様の気持ちを一番に考え、
最後には笑顔で帰ってもらえるようなご対応を心掛けたいと改めて思えました。
お忙しい中、快く取材を受けてくださった『菊岡 中むら』さん、
ありがとうございました!
【左4代目、右3代目】
三味線・お琴の老舗『菊岡 中むら』
*東京都葛飾区立石7-13-8
*03-3693-8052
*営業時間 am10:00~pm18:00
*定休日 水・木曜日
*HP:kikuoka-nakamura.com
イエステーション立石店 担当:忠原
<立石専門の不動産> 家屋HPはこちら
~家を売りタイ!買いタイ!お住まいのパートナー~
四つ木さんぽ ~第9歩目~
四つ木さんぽ ~第9歩~
こんにちは!
「立石・四つ木専門」「売買専門」の不動産屋
イエステーション立石店の西依(ニシヨリ)です!
もっともっと立石・四つ木の魅力を『知りタイ』『広めタイ』『ファンを増やしタイ』をコンセプトに立石・四つ木の街をゆっくり『さんぽ』しながらご紹介いたします♪
私が紹介する『四つ木さんぽ』第9歩目は・・・
約20年間、地域の皆さまの歯を守る『かまた歯科』さんです♪
~『かまた歯科』のはじまり~
かまた歯科(鎌田院長)の歯科医としての始まりは、意外?特殊?でございます。
生まれも育ちも生粋の四つ木っ子!鎌田院長は、学生時代ミュージシャンを目指しバンド活動に夢中だったそうです。
そんな中、高校生で進路を決める際に、たまたま親戚に外科医と歯科医の方がいて、歯科大に行ってみないか?と薦められたそうです。そして、とりあえず…と受験をし、見事合格!そのまま歯科医の道へ進んだそうです。
★ちなみに、とってもユーモアな魅力溢れる鎌田院長のことをもう少しご紹介します★
鎌田院長は、音楽業界へと進んだ当時のバンド仲間と現在も音楽活動を続けており、なんとCDもリリースしているとか。担当はギターで、ジャンルもレゲエからヘビメタルまで幅広いそうです。
ご自宅にはスタジオもあり、時間があれば赤坂のbarや足立区のハンバーガーさん等でライブをする程の腕前です♪(ぜひ、聴いてみたいですね!)
…気になる院長のお話はちょっとずつご紹介しますので、一度「かまた歯科」へ話を戻します。
~かまた歯科ついて~
-居心地の良い歯医者さんっぽくない診療室-
診療室を見せていただきましたが、目を疑いました!!!
機会が並ぶ堅い雰囲気ではなく、とてもPOPな印象で驚きました。
半個室の様になっているので隣の方も気にならず、明るい雰囲気で居心地の良い空間です。
※ちなみに、『かまた歯科』のかまたが「ひらがな」なのは、近くに小学校があり子供でも読めるようにと鎌田院長のやさしさです♪
◆『かまた歯科』のこだわり◆
その1、歯医者なのに「抜かない」「削らない」!?
鎌田院長に、『私は歯医者じゃない』と言われ、最初は「???」でした(笑)
しかし、話を聞けば聞くほどとても納得のいくお話で、感銘を受けました。
歯医者さんの多くは、すぐに「抜く」「削る」等の治療をしようとします。
しかし、鎌田院長は「抜かない」「削らない」という予防歯科を実施しています。
人間の体にはメスを入れてはいけないと考えている鎌田院長。
≪抜く、削ることのないように、予防する、守る≫という『予防処置』をしています。
その2、患者さんは待たせない『完全予約制』
歯医者さんで長時間待った経験ありませんか?私はあります。。。
病院で待たされるのが嫌だという鎌田院長の方針で、基本的には完全予約制にしています。
なので、飛び込みの方がきてもそこでご予約を取っていただくことが多いそうです。
(長時間お待ちいただけるようでしたらその場でお待ちいただくことも可能です)
その3、~スタッフさんも明るくポジティブ~
初めて突撃取材依頼をしてから、電話応対も含め皆さんとても感じが良いな~と感じていました。常日頃から皆さんで心掛けているのが、「ネガティブワードの禁止」だそうです。
歯医者さんに行くと、(特にお子さんは)「痛いことされる?」などと思う人が多いので、なるべく患者さんに恐怖心を与えないように、ポジティブな言動を心掛けているのだとか^^
~西依の素朴な疑問コーナー~
<歯を健康に保つには、ズバリどうしたら良い?>
あまりにも初歩的な質問で悩みましたが、1番気になることなので聞いちゃいました!
即答で、『食べたらすぐ歯を磨く!』これしかないそうです。食後歯を磨くタイミングは所説ありますが、すぐ磨くのが1番だそうです。但し、どんなにきれいに磨いても絶対に汚れは取り切れないので、歯医者さんで月に1度程度クリーニング(歯垢・歯石の除去等)を
することが良いそうです!ちなみに、鎌田院長も毎月親戚のクリニックに行ってクリーニングをしているそうです^^
※「抜かない・削らない」という予防処置をメインとしているかまた歯科のお客様は、なんと9割がこのクリーニングをしに来る方だそうで、根本の改善(歯垢や歯石を付きにくくする、歯を守る)に力を入れています♪
◆鎌田院長のモットー(私の心に刺さった名言集)◆
◎抜かない、削らない、僕が守ってあげます
・・・抜く、削る等の治療は最終形態と考えているので、そうならないように予防処置をします!とても心強いですね!
◎歯医者で100年より、地元で100年
・・・かまた歯科は代々続く歯医者家系ではなく、ご実家は江戸時代から続く染め物屋さんです。現在は、弟さんが継いでいで、更にお父様は現在はちみつを作ったり、ご家族皆さまとってもユーモアと行動力があり素敵ですね^^
代々続く歯医者さんではないですが、約100年も地元四つ木にいらっしゃるので、とにかく地元愛が強く、地元の方の歯(体)を大事に守りたいと思っています。また、ご近所の方もちろん、鎌田院長を子供の頃から知る方やそのご家族など幅広い年代の方に来院いただいていて、当時のあだ名で呼ばれたりよく昔話で盛り上がるそうです♪長年地元にいるので、信頼度は抜群ですよね☆
~西依のひとりごと~
歯医者さんは『コンビニより多い』と良く言いますが、全国に約6万軒もあるそうです。
ありすぎて、どこに行けばいいの?と迷う方もいらっしゃるかと思いますが、かまた歯科さんの『抜かない・削らない』予防処置はとても衝撃でした!歯医者さん=怖い・痛い、まさに私もそう思っていましたので、虫歯にならないように、歯を守るためにはどうしたら良いか、シンプルで1番大事なことだなと思いました。レゲエ歌手のボブマーリーさんを尊敬しているそうで、人間本来の姿を大切にとナチュラル思考の鎌田院長。信念をしっかりともち、また地元を強く愛し大事にしているところに、とても学びが多く、私もイエステーション立石店としても見習いたいと思いました^^
ぜひぜひ、予防治療が気になる方は一度かまた歯科へ行ってみてください^^
また、サーフィンやスケボーインスタグラム等、とってもパワフル&アクティブな鎌田院長、一瞬でファンになってしまいました!!!お忙しいところ快く取材を受けてくださり、本当にありがとうございました^^
■かまた歯科■
場所:葛飾区東四つ木4丁目2−21
電話:03-5654-0418
診療時間:
月~水:AM 9時30分~1時
PM 3時00分~8時
金 :AM 9時30分~1時
PM 3時00分~7時
土 :AM 9時30分~5時
※木・日・祝祭日 休診
※詳細はお電話にてお問い合わせください
イエステーション立石店 担当:西依(ニシヨリ)
<立石専門の不動産> 家屋HPはこちら
~家を売りタイ!買いタイ!お住まいのパートナー~
立石さんぽ~第41歩目~
立石さんぽ ~第41歩~
こんにちは!
「立石・四つ木専門」「売買専門」の不動産屋
イエステーション立石店の中村です!
もっともっと立石・四つ木の魅力を『知りタイ』『広めタイ』『ファンを増やしタイ』をコンセプトに立石・四つ木の街をゆっくり『さんぽ』しながらご紹介いたします♪
私が紹介する『立石さんぽ』第41歩目は・・・
こだわりのパンが勢ぞろい!オーヴェルニュ(Boulangerie Auvergne)さんです!
■お店のはじまり
今回取材させていただいたのは、スクール革命やジョブチューンなど、数多くのメディアにも取り上げられ、数々のコンクールでの受賞実績もあり、地元の方から愛される、桜通り沿いの一角にたつ人気のパン屋さん!
オーヴェルニュ(Boulangerie Auvergne)さんです!
▲たくさんのパンが並んでいい香りです・・・!
格闘技がお好きな店主である井上さんは、以前ジムに通うためにパン屋でバイトをしていたんだそう。
二年ほど経ったある日、一通りパンについての知識や技術が身についた井上さんはパン作り職人への道に進むことを決めたんだそうです。
そこから10年ほど修業を積み、2003年11月にここ立石でオーヴェルニュをオープンされました!
■店名の由来
『オーヴェルニュ』とはフランス中南部の4つの県を総括した地方の名前のことです。
大きな教会や山の風景が広がるとってものどかな田舎町だそうです。
修業先のフランスパンが美味しいと有名だったことや、ここ葛飾区でそのような空間を作れたらという願いからつけられたそうですよ^^
そんなフランスらしさを追求した部分はこんなところにも。
外観、内観共にデザイナーさんとよく話し合って決めたそうで、フランスらしさが意識された配色やデザインになっています!
▲天井にはとってもお洒落なシャンデリアが^^
華やかな雰囲気で優雅な気分になっちゃいます♪
■オススメのパン
井上さんがオススメするのは、フランスパン!
▲こちらの「バタール」はバゲットよりもクラム(中身)の部分が多く、フランスパンの中身のもちもちとした食感がお好きな方におすすめの商品です!
実はフランスパン、パンの中でも基本中の基本なんだそうです(私が知らなかっただけかもしれません笑)
フランスパンが美味しければ、そのお店のパンは全て美味しいといえるほどだそう!
更に、2月ということでバレンタインにちなんだチョコレート系のパンもオススメだそうです。
そのほかにも焼き菓子なども取り揃えてあり、プレゼントなどにもおすすめですね♪
とっても種類が豊富なので選ぶのに時間がかかってしまいそうです^^
■お店のPR
入店するとまず目に飛び込んでくるのは豊富な種類のパンです。
PR部分は、まさにその種類の豊富さです!毎月新作を必ず出しています♪
なんと、一日で「300種類」ものパンを焼き上げているんですって!驚きですね。
そんな種類の豊富さも自慢のオーヴェルニュさん。井上さんが「好きなパンが絶対に見つかるよ~^^」と仰ってました。
できることなら・・・全種類食べてみたいです・・・!
また、添加物・保存料を使わずに、健康・安心なパン作りに励んでいるそうです。
小麦粉は、いくつかの銘柄をブレンドしたオリジナルの配合にし、発酵に大事なイーストも生地によって使い分け、パン生地本来の「旨味」を大切にしていらっしゃるそうです。
■中村のひとりごと
オーヴェルニュさんの目の前をよく通るのですが、通るたびに良い香りがするので気になっていたパン屋さんでした。
今回取材をさせていただいて、知らなかったパンの知識も教えていただき楽しかったです!
フランスパンを食べたことがないことをお伝えした際にとっても驚かれたので、次回立ち寄った際に初フランスパンをいただいてみます^^
HPも拝見すると、海外で講演会や研修なども行ったりしていて本当にパンへの想いが強いのだなぁと感じました。
そんな洗練された技術で作り上げられた美味しいパンを、ここ立石でお届けしているオーヴェルニュさん。
人気の秘訣を知ることが出来てよかったです!
お忙しい中インタビューを受けてくださった井上さん、本当にありがとうございました!!
◎ブーランジュリー オーヴェルニュ
(Boulangerie Auvergne)
イエステーション立石店 担当:中村
<立石専門の不動産> 家屋HPはこちら
~家を売りタイ!買いタイ!お住まいのパートナー~
四つ木さんぽ~第8歩目~
四つ木さんぽ ~第8歩~
こんにちは!
「立石・四つ木専門」「売買専門」の不動産屋
イエステーション立石店の忠原です!
もっともっと立石・四つ木の魅力を『知りタイ』『広めタイ』『ファンを増やしタイ』をコンセプトに立石・四つ木の街をゆっくり『さんぽ』しながらご紹介いたします♪
私が紹介する『四つ木さんぽ』第8歩目は・・・
まいろーど四つ木商店街にある、こだわりがつまったラーメン専門店『まんまる』さんに私忠原と春木でお邪魔させていただきました!
~“まんまる”のはじまり~
30年ほど前、杉並区荻窪に有名なラーメン屋さんがあり、友人に誘われ食べに行った際、あまりの美味しさに衝撃を受け、その当時中華料理屋さんで修業をしていた店主の藤ノ木さんは、半月後すぐお店を辞めて、そのラーメン店に飛び込みで修業へ行ったそうです。
その頃、都会の第二次ラーメンブームなのに、地元の東京に“ラーメン専門店”が少なかったことから、藤ノ木さんはその時に、自分のこだわりのラーメン専門店を開くことを決意したそうです!
「自分が感動したような“心にのこる一杯”を他の人にも味わってもらいたい!」と強く思い、2002年4月、地元でもある葛飾区四つ木にお店『まんまる』を出店したそうです。
~なぜ“まんまる”?~
お店の名前の由来はあるんですか?と尋ねたところ、幅広い世代のたくさんの方にすぐ覚えてもらえるような名前をつけたくて“まんまる”という名前を付けたそうです♪
『笑顔まんまる・味もまんまる・気持ちもまんまる』とうたっており、確かにこれなら耳馴染みしやすく誰でもすぐ覚えられますよね~^^
~まんまるの信念~
「美味しさに真心を込めて」をモットーに掲げ、店主の藤ノ木さんはとにかくお客様を大切にしており、「お客様あってのまんまる」「お客様に満足してもらうことを念頭に頑張っている」とおっしゃっていました。
そしてなんといってもまんまるさんは“自家製”にこだわっていて、スープはもちろん、麵もすべて自家製です!数あるラーメン専門店でも“すべて自家製”というのは多くないそうで、まんまるさん“独自のラーメンへのこだわり”がものすごく強く、そのこだわりの強さに「すごい」を連発してしまいました(笑)
▲木製で統一された店内は店主藤ノ木さんのこだわりで、“ぬくもりを感じられる”そんなイメージで作られたそうです。
~まんまるのこだわり~
その①【自家製麵】
ひとつの麵に対しても複数の粉をブレンドし、扱いも丁寧に徹底していて、味わい深く、食べるとクセになるような麵を作っています!麵づくりに“手間”と“時間”をかけることによって、“何度も食べたくなるラーメン”が出来上がる。
▲ホームページより
▲特別に麵を作る工場を見学させていただけました(ありがとうございます♪)
その②【秘伝の黄金(ダブル)スープ】
味の秘密は、動物系スープと魚介系スープを独自の比率で合わせたこだわりの“Wスープ”!煮干しの香りと鶏の旨味を閉じ込めたスープは最後まですっきりとした味わい。深みとコクのあるスープは今も進化を続けている・・・。
▲ホームページより
その③【自家製タレ】
スープと同じくらいに力をいれこだわりを持っているタレ。ラーメンはスープとタレによって出来上がっているので、スープがいくら美味しくてもタレがダメでは意味がありません。『醤油ダレ』『塩ダレ』そして『秘伝のタレ』この3つのタレをこだわりぬき、スープと合わすことにより最高のラーメンが完成するのです。
~人気メニュー~
【寝かし醤油つけ麺】
豊富なメニューで、どれも人気だそうですが、特にリピーター様から多くの支持があるメニューの寝かし醤油つけ麺は、2週間漬け込んだ特製のタレとWスープで合わせ出来たスープに、こだわった自家製麵がよく絡み、一口すすれば止まらない美味しさ!
【特製ゆず塩ラーメン】
こちらは圧倒的に女性からの人気がすごく、さっぱりとした口当たりでこちらもまさに旨い!の一言に尽きます!!
~ここだけのまんまる話~
テレビ番組『火曜サプライズ』の撮影で神木君と松井さんとDAIGOさんが来店したそうで、その後ファンの方も多く来店され、同じ席に座り、同じメニューを食べていく方もいるんだとか、、、!!
▲実際放送された一コマ
▲ここに座ったそうです。記念に写真を(笑)
~お・ま・け~
今回まんまるさん以外にも、お持ち帰り専門『生ぎょうざ暁』さんにも取材をさせていただきました。
実はここもまんまるさん店主の藤ノ木さんが経営されており、5年ほど前にオープンしたそうです。
こちらでは、名古屋に有名な『皮職人』と呼ばれる餃子の皮を専門に作っている方がいて、その職人技はとてつもないらしく、噂を嗅ぎ付けた餃子を扱うお店の方や、海外からもその方を訪れるほど!縁があって出会うことになった店主の藤ノ木さんに「うちの皮を使ってほしい」とお願いされ快く引き受けたそうなんです!
某有名チェーン店も皮職人の皮を使っているとか・・・・(ここだけの話)
そんなきっかけで暁さんでは4種類の餃子を販売しています。
~メニュー~
・暁ぎょうざ ※暁ぎょうざのみ生餃子と冷凍餃子
・金星(ニラ&にんにく)
・ゆずぎょうざ
・紅しょうがぎょうざ
暁ぎょうざは、生餃子として販売されており、冷凍とは違った仕上がり、焼き具合で冷凍とは全然違うそうです!なんと1日に300個ほど作るのだとか・・・!
もちろん生ものなので衛生面も徹底しているとのこと!
生餃子を購入し、まんまるさんで焼いて食べることも可能みたいですよ♪
~忠原のひとりごと~
ラーメン作りに信念を持ち、なによりお客さまを大切にしているというのが、
私たちに対しても”心くばり” ”おもてなし”がとてもすばらしく、普段からの接客でも怠らない姿勢がわずかな取材の時間でも感じられました。
私も営業事務として、たくさんのお客様とお会いする機会があるので、
”おもてなし”の気持ちを常に持ち、仕事以外でも、日々の何気ないことでも、藤ノ木さんのように”心くばり”が自然と身につけられるよう心掛けようと思えました。
ぜひ、今度は仕事以外でお邪魔させていただきます^^
お忙しい中、快く取材を受けていただきありがとうございました!
▲左 藤ノ木さん、春木、右 スタッフの方
〇中華麺家まんまる 四ツ木店〇
住所 東京都葛飾区四ツ木1-30-3 デュー四ツ木1F
営業時間 11:30~15:00 18:00~22:00
年中無休(年末年始は除く)
※スープが無くなり次第終了
〇めん屋まんまる〇
住所 東京都足立区綾瀬4-8-5 マルミビル1F
営業時間 11:30~15:00 18:00~24:00
毎週木曜日定休
※日曜祝日のみ22:00まで ※スープが無くなり次第終了
〇生ぎょうざ暁〇
住所 東京都葛飾区四ツ木1-31-3 秋本マンション1F
営業時間 10:00~22:00
毎週木曜日定休
立石さんぽ~第40歩目~
美味しいお米をお届けします!「越中屋」さんです!
◎創業は大正14年!
今回インタビューを受けていただいたのは、三代目店長の岡田さんです!
なんとひいおじいさんの代から続いているのだとか。
創業は大正14年、今年で95年目になる老舗のお店です。
お店の名前「越中屋」は、ひいおじいさんが開業した土地である「越中国」、現在の富山県で歌い継がれている民謡の「越中おわら節」を由来として名付けられたそうです。
◎お米へのこだわりは立石一!いや、日本一!?
店内には日本各地を岡田さんが直接渡り歩き、選りすぐりした絶品のお米が並んでいます。有名どころから、貴重なお米まで揃っています。
豊富な種類に迷ってしまいますね・・・!
とある会津のお米は、三年間も直接現地で交渉し続けてやっとお店に並べられる許可を得たそうですよ!
一つ一つ丁寧にお米説明があります!
これを見れば自分好みのお米が食べられるかも・・・?
岡田さんによると、お米の品種によって味や形が違うのは勿論ですが、一つのブランドでも作り手の技術によってもまた違ってくるそうです。
私たちが普段耳にするような「コシヒカリ」などの中でも、「南魚沼六日町の〇〇さんが作るコシヒカリ」はまた別格の美味しさなんだそう。
種類がとっても豊富です^^
こんなにもお米にこだわり続けるのにはこんな理由がありました!
お米の購入していただく時にそのブランドの美味しさを知ってもらうのも一つの手段ですが、そのお米は「誰が」どんな「方法」で作っているのかという「過程」でも求めていただきたいそうです。
インタビュー中にお米についての愛を力説された私はそんな選りすぐりされた美味しいお米を食べたくなり、自分の好みに合うお米を選んで頂きました!
◎美味しいお米がいただけました♪
私が選んでいただいたのは「どまんなか」という山形県産のササニシキの血筋を強く引くお米で、甘みとソフトな触感が特徴のお米です!
玄米で購入し、精米はサービスでしていただけます。
精米中・・・
早速家に帰って、店員さんの言う通り一時間水につけてから炊きました。
「こんな味のお米が食べたいな・・・」と思いながら買うことが今までなかったので、初めてワクワクしながらお米が炊き終わるのを待ちました(笑)
待つこと数十分!美味しいお米が食べられます^^
ほかほかで出来立ての白米が美味しいのはもちろんですが、今回は一味違います!
なんといっても越中屋さんが選んだ美味しいお米です!私が普段スーパーで何気なく買っているお米とは別物でした。
いいお米はつやつやするといいますが、確かにつやつやしていて一粒一粒がしっかりしていて噛む度に甘みを感じました♪
おいしかったです(´▽`*)
◎中村のひとりごと
私たちイエステーション立石店の店舗がある奥戸街道の向かい側に位置する越中屋さんですが、今回立石さんぽを通じてインタビューさせていただくことが出来て嬉しかったです!
「お米の専門店」の名の通り岡田さんが本当にお米について詳しく、またお米愛が素晴らしかったです。
イエステーション立石店も立石・四つ木エリア専門の不動産なので、自信をもって地域専門No.1と言えるように、越中屋さんのような地域の方々に愛されるようになりたいと思いました!
越中屋さんは送料無料でお家まで届けてくれますよ!ぜひ下のURLからホームページに飛んでみてくださいね^^
インタビューを受けて下さった岡田さん、今回はお忙しい中本当にありがとうございました!
■お米の専門店 越中屋
■住所 〒124-0012 東京都葛飾区立石1丁目8−16
■営業日時 月曜日~土曜日 10:00~19:00
■定休日 日曜日
■電話番号 03-3697-5411
四つ木さんぽ~第7歩目~
四つ木さんぽ ~第7歩~
こんにちは!
「立石・四つ木専門」「売買専門」の不動産屋
イエステーション立石店の春木です!
もっともっと立石・四つ木の魅力を『知りタイ』『広めタイ』『ファンを増やしタイ』をコンセプトに
立石・四つ木の街をゆっくり『さんぽ』しながらご紹介いたします♪
私が紹介する『四つ木さんぽ』第7歩目は・・・
葛飾郵便局からまいろーど四つ木を国道方面に進んだところにある
四つ木商店街の一角「フードストアー味正(あじまさ)」さんにお邪魔してきました。
▲ホームページより
▲知識の宝庫!店主の小山さん
オレンジ色のオーニングがかわいらしいですね。
中に入ってみると生活用品を中心に、ペットフードやお酒などが揃えられており、
さながら昔ながらのスーパーマーケットという雰囲気でした。
今でこそ店舗スペースも縮小しましたが、以前は45坪ほどの面積に
生鮮品やお肉、お魚などがところ狭しと品揃えされていました。
▲お店の壁を見てみると「VEGETABLE」や「FRUITS」などのコーナーがあり、当時の面影を垣間見ることができました
驚いたのはお酒コーナーの種類!
ワインを中心に、ウィスキーや焼酎など、まるでお酒の博物館のようでした。
商店街の一角にたたずむこちらのお店、創業は大正10年にまでさかのぼり、
来年の4月をもって記念すべき創業100周年を迎えるそうです。
(現在の四つ木での店舗は約60年)
【フードストアー味正さんの歴史】
創業は、三代目となる小山さんのおじいさんが現在の豊島区雑司が谷の
近くに商店を開業したのが始まりでした。
そこから立石駅前への移転を経て、昭和36年に現在の四つ木2丁目に
店舗を構えることとなりました。
まだ魚屋さんや八百屋さんがのきを連ねていた時代、スーパーマーケットという
業態はかなり珍しく、当時中学生だった小山さんも、学校帰りはお店の
手伝いに駆り出されるほど忙しかったそうですよ。
またフードストアー味正さんが立地する商店街も、お買い物どきには
人が多くて歩けないほどの賑わいを見せていたそうです。
今でもおもちゃメーカーの本社が立石にありますが、小山さんが子供のころは
もっとたくさんの町工場があり、下請けや孫請けの企業に勤める家庭も
含めると、同級生のほとんどが職人さんや商店の子供でした。
そんな古き良き時代を人々の生活に寄り添ってきたフードストアー味正さん。
大型店舗やチェーン店の広がりにより、少しずつ人々の暮らしも変わっていくなか、
今は珍しいお酒を取り扱うお店として、地域の方のみならず遠く離れた
海外からもお客様がやってくるようになりました。
そして、ここ四つ木でずっと商売をしてきた小山さん。
ときには海外へ直接ワインを仕入れに行くこともあるそうで、なんとドイツ語、
フランス語のほかスペイン語も話せるようになったそうです。
▲レジの奥にずらりと並んだワイン専門書の数々
いろんなお客様や取引先の方と接するうち、ご自身のお酒への知識もどんどん
深まっていきました。
今回はそんな小山さんから、いろいろな豆知識を聞くことができました。
【豆知識その①】
「かつて四つ木には映画館が3つもあった」
意外に思われる方も多いかもしれませんが、実はかつて四つ木には
3つもの映画館が存在していたのです。
その3つとは、無声映画時代に開館した「四ツ木館」、芝居小屋から変わった
「四ツ木文化劇場」、地元商店街の有志で作った「四ツ木銀座映画劇場」。
とくに最後の四ツ木銀座映画劇場は、小山さんのおじいさんも開館に関わり、
地元の人からは「ギンエイ」の愛称で親しまれていたそうです。
▲四ツ木館付近を撮影した当時の写真。
※葛飾区史「写真で見る葛飾」より
今でこそ映画館といえば亀有という雰囲気ですが、ここ四つ木にも
当時の無声映画などを観にたくさんの人が集まっていたんですね。
【豆知識その②】
「葛飾産のキャベツを使った焼酎がある」
その名も「中野甘藍-なかのかんらん-」(甘藍=キャベツ)。
葛飾区の本田酒販協同組合と長野県佐久市の酒造メーカー「芙蓉酒造」さんの
協力のもとつくられている焼酎です。
▲キャベツの収穫が始まる春ごろになると店頭に並ぶそうです。
写真右手は同社プロデュースの麦焼酎「寅さん」。
こちらも意外ですが、日本におけるキャベツ発祥の地は葛飾という説があります。
かつての奥戸村にて、中野藤助という農家が改良に改良を重ね、現在のように
日本じゅうで栽培されるようになったといわれています。
1本につき1/2個分のキャベツが使われており、ふんわりとキャベツの香りが
ただようそうですよ。
【豆知識その③】
「通常の100倍の量のぶどうを使ってつくられるワインがある」
通常、720mlのワインボトル1本には、およそ1kgぶんのぶどうを使用していると
いわれていますが、1本作るのになんとおよそ100kgものぶどうを必要とする
幻のワインがあるそうです。
店主の小山さんによると、それらは「貴腐ワイン(きふわいん)」と呼ばれ、
「貴腐ブドウ」という極めて糖度の高いブドウを原料に造られた甘口ワインのことを
いいます。
簡単に言うと、乾燥して干しぶどうのような状態になったぶどうをさらに絞るため、
ドロッとした濃厚で芳醇なワインができあがるのです。
▲小山さんの宝物「トロッケンベーレンアウスレーゼ」は
世界に200本しか存在しない幻のワイン。
保存には温度管理が絶対のため、残念ながら今回は
見ることはできませんでした。
(写真左は同ワインメーカーの社長さん、真ん中が小山さん)
▲世界三大貴腐ワインのひとつ「シャトーディケム」。
小山さんと同じ1953年生まれ。
ちなみに、通常のワインはいわゆる食中酒であり、食事と一緒に楽しむのが
一般的ですが、こちらの貴腐ワインは食後のデザートワインとして飲まれています。
【キャプテン翼へのこだわり】
「週刊少年ジャンプ」にて連載されていた「キャプテン翼」の作者である
高橋陽一先生の出身地として知られている四つ木ですが、店主の小山さんも
商店街を盛り上げようとコラボグッズを考案されたそうです。
▲コラボタオル。「まいろーど四つ木商店街振興組合」の文字が
▲オリジナルキーホルダーと、商店街のポイントカード
制作にあたっては直接集英社さんとやり取りをしたり、区長へ働きかけを
したこともありました。
以前、オリジナルの切手を作ったところ約300セットが完売し、とても
やりがいを感じられたそうです。
今年はオリンピックで海外からのお客様もたくさん来てくれるかな、と
嬉しそうに話してくれました。
【春木のひとりごと】
昔ながらのスーパーマーケットから、徐々に珍しいお酒を取り扱う専門店へ
業態を変えていったフードストアー味正さん。
そこにはワインのことを話し始めると止まらない、人懐っこくて話し好きの
店主、小山さんがいました。
自分よりも詳しいお客様と話をするため、ワインの知識を徐々に身につけていった
という小山さん。
私たちもお客様にとって大きな買い物である不動産に関わる者として、
一流の知識を身につけなければいけないとあらためて感じました。
ぜひ、珍しいワインを探している方、ワインについて語り合いたい方、
四つ木商店街のフードストアー味正さんを訪ねてみてはいかがでしょうか。
▲小山さんと同じ年につくられたワインと記念写真♪
(資)四つ木フードストアー 味正
住 所 葛飾区四つ木1-29-13
電話番号 03-3691-0054
FAX番号 03-3697-0704
営業時間 10:00~19:00
定休日 毎週月曜日
立石さんぽ~第39歩目~
「夢見るHomeは未来の架け橋!」イエステーションの10ヶ月先輩、
平成29年5月創業の不動産会社「リンク・ホーム」さんです!
実は、イエステーションとは会社ぐるみで仲良くさせていただいています♪
立石1丁目の踏切付近にあるこの三角形の建物、
ちょっとシャイな代表 久松社長によると
自動ドアをくぐると、そこは外見からは想像もつかないスタイリッシュな空間が!
事務員 勝柴さんによるこだわりのインテリアは、
銀座にある文房具の老舗「伊東屋」さんで買ってきたり
ときには100円ショップで買うこともあるそう。
たしかに、最近だとおしゃれな小物が置いてある100円ショップも増えましたね!
開けてみるとお客様の鍵をお預かりするキーボックスでした!
しかも久松社長のお手製!
(奥の壁にはギターまでありました! 笑)
もともとは親戚の方が営む宝石の卸業に従事されていたそうです。
しかし1995年、阪神淡路大震災の影響により、
主な仕入先だった関西方面の業者さんや真珠の養殖屋さんが
営業できなくなってしまい、仕入れがストップしてしまいます。
そんな中、久松社長の地元(小岩)の友人から誘われ、
もっと稼ぎたい もっと地域に貢献したい!との思いから、
土地勘もあるここ立石で独立を決意しました。
社名にある「リンク」は、不動産を通じて人生のさまざまな場面への
遠く離れた九州などからもご相談いただくこともあるそうですよ。
気さくで話しやすい久松社長と勝柴さん、
今まで気になっていたけど入れなかった方、ぜひリンク・ホームさんに
会社概要
営業時間
立石さんぽ~番外編~
立石さんぽ ~望年会編~
みなさんこんにちは!
「立石専門」「売買専門」の不動産屋、
イエステーション立石店の青山です!
今回は特別編として『立石さんぽ』~望年会編~です♪
令和元年も残すところあと少し・・・
令和が始まった年、皆様はどんな年だったでしょうか。
少し早いですが、イエステーション立石店では忘年会ならぬ『望年会』をおこないました!
毎年そうですが、一年が終わると共に新しい年が始まります。
今年をしっかりと振り返り、失敗した事はカイゼンし、成功した事もカイゼンし、新たな年にもっともっと成長を望むべく、望年会という字にしています♪
我が社1社だけでは当然ながら成長できません。一緒に頑張っている協力会社様や、地域の皆様に感謝の意も込めて、ささやかながら一席を設けました!
昨年同様、望年会の様子をご紹介するその前に・・・
私たちのこだわりが一つ♪
◆食事・飲み物は全て『立石産!?』◆
私たちは『立石専門』の不動産屋なので、飲食は全て立石のお店にお願いしました★
【ご協力いただいたお店】
・お寿司:栄寿司(安定の美味しさと、華やかさでした)
・おでん:増田屋(極寒でしたが、温かくで優しいおでんのおかげでぽかぽかでした)
・瓶ビール:伊勢伊(キンキンに冷えたビールは五臓六腑に染みわたりました)
・会場:スナック風鈴(今回はお子様の対応まで…心遣いに感謝します)
※当日余ったお料理は、お開き後に私達スタッフが全て美味しくいただきました(^^)
※イレギュラーなお願いにも快く対応して下さりありがとうございました!!!
※それでは、望年会スタート~♪
◆司会は弊社新入社員の春木がおこないました(決してパワハラではありません)◆
~しばしご歓談中~
◆今年の流行ソングと言えばコレ♪◆
パプリカを社員一同で披露させていただきました。
当日までの1週間は、毎朝の朝礼前にみんなで練習しました~
◆チーム対抗!狙え、豪華景品!!ミニゲーム◆
1、“みんなでポーズを揃えましょう“ゲーム
チーム全員でお題にあうポーズを考えて、同時にポージング♪
昨年もおこない大盛況だったので、今年もやりました!
超シンプルなゲームですが、これが意外と難しいんです!!!
2、“漢字“ゲーム
今回は3種類用意!!
① 口という漢字の形を使った漢字を制限時間内に沢山書く!
② 魚編のつく「さかな」の漢字を制限時間内に沢山書く!
③ 超!難読漢字!を早押し形式で答える!
皆さん真剣です!!お酒が入ると意外と漢字が出てこない!?
大接戦のミニゲームを制した優勝チームの皆さんには、豪華な選べる景品をお持ち帰りいただきました♪
あまりにゲームに夢中になりすぎ時間が押してしまい、そろそろお開きの時間へ・・・
今年も「かつしかFM」のお二人に唄を披露してもらい、望年会も終了・・・
・・・なんか忘れてる気がする・・・
あ!集合写真撮り忘れた(;゚Д゚)
弊社社員だけで集合写真・・・来年こそは忘れない!!
※平日にも関わらず、多くの皆さまがお越しくださいました★★
本当にありがとうございました!!!
新たな年を望みながら、イエステーション立石店は引き続き成長して参ります♪
立石さんぽ~第38歩目~
立石さんぽ ~第38歩~
こんにちは!
「立石・四つ木専門」「売買専門」の不動産屋
もっともっと立石・四つ木の魅力を『知りタイ』『広めタイ』『ファンを増やしタイ』をコンセプトに立石・四つ木の街をゆっくり『さんぽ』しながらご紹介いたします♪
私が紹介する『立石さんぽ』第38歩目は・・・
立石のうどん屋といえばここ!四ツ木製麺所さんです!
~四ツ木製麺所のはじまり~
今回は、テレビ番組の「ヒルナンデス」から「立石だらり呑み」という漫画まで、
幅広いメディアから取り上げられる大人気店のうどん屋、四ツ木製麺所さんへお邪魔致しました。
「立石にあるのに、なぜ『四ツ木』製麺所?」と思った方、いらっしゃるのではないでしょうか!(私もその一人でした!)
今回インタビューを受けてくださった守田さんに、その理由をお伺い致しました!
実は元々東四つ木にて卸専門の製麺所を営んでおり、生めんを提供していたのだそう。
そんな時、立石のもつやき屋の店長さんが「四ツ木製麺所が安くて美味しい!」と広めたそうで、
昼間から飲んでいる方々からイートインスペースを出してくれないかと頼まれました。
そこで思い切って出してみよう!と立石で四ツ木製麺所を開いたのだそうです。
四ツ木で製麺所をしていた当初からのお客様も分かりやすいようにと、「四ツ木製麺所」とそのまま名付けたのだそうですよ!
~こだわりポイント~
①店内のここがポイント!
シンプルに、かつ製麺所当時の雰囲気を残したままのデザインとなっています。カウンター席や、広々としたテーブル席もありお客様がくつろげるように工夫が施されています♪
「地域の掲示板」というコーナーも設置されており、地域内で行われるイベントや、個人の催し物
などの告知もできるようなので、興味のある方は是非!
②うどんのここがポイント!
茹でたての美味しいうどんを頂いてほしいとのことで、注文があってから茹でています!
また、練り工程では「足踏み」をしているそうです。茹でたて×足踏みのおかげで
麵のコシがしっかりとした美味しいうどんを頂けるそうですよ!
~おすすめの商品~
バリエーション豊かなうどんがいただける、そんな四ツ木製麺所のイチオシ商品!
☆かすボナーラうどん(700円)
こちらの商品は若手の店員さんが考案したメニューです。【カルボナーラ風】とのことから、開発当初はベーコンを使用していたそうですが、「かす」という材料に変更したところ、お客様に好評だったそう。
この「かす」と呼ばれるものは「牛の腸をカリカリに揚げられたもの」で、
肉の旨味がギュッと濃縮されています。今現在はこの牛かすで提供されています。
そしてなんとこのかすボナーラを、ありがたいことに頂けることになりました!
(本当にありがとうございました( ;∀;))
ということで初!立石さんぽインタビュー中の食レポです!!
トッピングの生卵を入れて、よくかき混ぜた後にいただきます!
おなかがペコペコでうどんが大好きな私、パクリと一口食べたとたんに最高の気分です^^
カルボナーラ風のうどんというものは初めていただきましたが、これがなんとも絶品です!
まろやかな口当たりの良いソースと、コシのしっかりとした麵が程よく絡み合っていて、
むしろなぜ今まで食べなかったのか不思議なくらい美味しかったです。
具材の玉ねぎも柔らかく、また噛めば噛むほど旨味があふれ出す牛かすがいいアクセントになっていて
たまりませんでした♪
とっても美味しかったです!ごちそうさまでした^^
その他にも豊富なメニューが揃えられており、なんとうどん屋には珍しく夜も立ち寄れちゃいます!
【ツナサラダ】や【フライド大根】など、その他にも夜限定のメニューやおいしいお酒も楽しめますよ!!
~守田さんのポリシー~
守田さんはうどんにとことんこだわりを持ち、かつ先鋭的な方だとインタビューを通して感じました!
それは「うどんは時代やお客様のニーズに合わせて変化していくことが大事なのだ」と語って頂いたからです。型にはまったもののみだけではなく、新しいものも取り入れていくことが大事にしているポリシーなんだそう。
申し訳ないことに、うどんのスープをおなかがいっぱいで飲み干すことが出来なかったのですが、
守田さんは「残ってしまったスープに、ご飯を入れてみるだとか、そんな風にして頂くこともできるんですよ」と仰っており、そんなところからも色んな可能性を感じることができました!
~中村のひとりごと~
ずっと気になっていて、お昼ごはんや退勤後に立ち寄ったことが数回あったのですが、麵が売り切れたりタイミングが合わずに入れなかった四ツ木製麺所さんにインタビューが出来て、とても嬉しかったです泣
四ツ木製麺所さんはうどんはもちろんのこと、地域の繋がりをとても大事にしており、例えば葛飾のお野菜を使用したり、日本酒の提供元は四ツ木の地酒専門店からだったり、周囲の方に迷惑が掛からないよう駐輪場を設置したりなどなど・・・本当に多くの部分で地域愛を感じました!
多くの方から愛され続ける理由はこんなところにもあるのだと、私たちイエステーションも同じ地域密着店として学ばせていただくことが出来ました。
おなかがすいた時、美味しいうどんを食べたい時には是非四ツ木製麺所へ行ってみてはいかがでしょうか^^
忙しい中インタビューを受けてくださった守田さん、本当にありがとうございました!
☆四ツ木製麺所☆
住所 東京都葛飾区東立石2-11-7
営業時間
火曜 17:30~22:00
水曜~金曜 11:30~14:30/17:30~22:00
土曜 11:00~21:00
日曜・祝日 11:00~19:00
月曜 定休日
電話番号:03-5670-7610