イエステーション立石店のスタッフブログ
立石さんぽ ~第52歩~
立石さんぽ ~第52歩~
こんにちは!
「立石・四つ木専門」「売買専門」の不動産屋、
イエステーション立石店の西依です!
もっともっと立石の魅力を『知りタイ』『広めタイ』『ファンを増やしタイ』を
コンセプトに、立石の街をゆっくり『さんぽ』しながらご紹介いたします♪
私が紹介する『立石さんぽ』第51歩目は・・・
立石仲見世に昨年オープンした、激辛好きにはたまらない“ブラックラーメン”がイチオシの『まっちゃんラーメン 麵や一筋』さんです!
-まっちゃんラーメンの歴史-(内容盛りだくさんです!)
立石では、昨年(2019年)にオープンしたばかりですが、店主の松平さんがラーメン業界に飛び込んできたのは、今から約7年前のこと。友人に頼まれ、千葉のロッテマリンスタジアムでラーメン屋を手伝い始めたのがはじまりでした。野球場なので、対戦相手(地域)に合わせて、なんと!毎回違うラーメンを販売していたそう!(これが後の店主のこだわりに繋がってきます♪)
その後、すっかりラーメンの魅力にハマった松平さんは、主に千葉県に店舗展開をしている青山グループの「どてちん」というラーメン屋さんで3年ほど修業をし、店舗の店長経験等を経て、まずは堀切で「麵や金と黒」をオープン!その時に、現在の“ブラックラーメン”を開発♪その後、一度お店を閉め、なんと出張ラーメン屋さんを1年程していたそう!
・・・出張レストランとかお寿司とかは聞いたことありますが、出張ラーメンは斬新過ぎますよね^^
「出張ラーメン」と同時期に、立石の区役所近くにある『ここりえ』というとこで、週1回場所を間借りしてラーメン屋さんを営業していたそうで、その際に常連で来ていた「インクコーポレーション」の社長さんにラーメンを気に入ってもらい、そのまま縁があり、昨年ここ仲見世でオープンしたのだそう♪
ちなみに、松平さんは江戸川区のご出身ですが、実は立石在住15年!イエステーションの方が立石歴長いと思いきや、大先輩でした!(笑)立石が好きで、知り合いも多く市場もよく分かっているので、立石でのオープンは念願だったそうです♪
<こぼれ話>
元々は小学生の頃に始めた楽器(ベース、ピアノ)でバンドを組み、ミュージシャンとして活動していたとのこと。その頃、アルバイトでフレンチレストランやパティシエのお仕事もしていたそうで、思えば原点かもしれないと話してくださいました!(今も年に何度かライブハウス等で演奏しているそうです♪)
マスターがバンド…意外で驚きました!過去には、東立石緑地公園で5,000人程を集め大規模なイベントも行っていたそうで、なんとも行動力のある男らしいマスターですね!
-店名由来-
店名はもうお分かりの通り、店主の松平さんから『まっちゃんラーメン』そして、『麵や一筋』は、修行していたお店からもらったそうです♪
-こだわり(内装)-
内装はすべて、内装やリフォームのプロであるインクコーポレーションさんにお任せしましたが、1階から2階にラーメンを運ぶ装置だけは付けてほしいとお願いしたそう♪その他、現在はコロナウイルス対策として、1階:4席⇒2席に、2階:6席⇒4席に減らし、なるべく密にならないように工夫しています!
-1番人気商品&おすすめ商品-
もちろん、名物!“ブラックラーメン”
オススメを聞いたところ、即答でした!
…余談ですが、弊社賃貸館スタッフの大庭(おおば)がこのラーメンの大ファンで、一時期毎日通っていました^^;大庭に教えてもらい、私も食べたところハマりました♪
辛さは、『1の超控えめから、7の地獄五丁目(極限)』まで7段階あり、私は3の普通を食べましたが、結構辛かったです!(笑)
ちなみに、松平さんはさぞ辛い物が得意かと思っていましたが、一番好きなのは『2の控えめ』だそう!(笑)なんともユーモアのあるマスターです!(笑)
-店主のこだわり-
≪ラーメン編≫
“旬の限定ラーメン”
千葉の球場でラーメン屋を始めたころ、毎回違うラーメンを作っていた店主ならではのこだわりで、毎月季節に合わせた“限定ラーメンを”販売しています!
魚介や野菜、洋風や和風等、毎回全然違うラーメンを考案していて完成度も高く、なんとブラックラーメンの次に人気があるそうです!
今月(12月)はホタテの旨味が凝縮された『ホタテ塩ラーメン』です♪
ぜひ、限定ラーメンもチェックしてみてください♪
≪ドリーム編≫
店主の松平さんにポリシーをお聞きしたところ、
『とにかく美味しいものを作り続けるのが夢』だそうです!
そして・・・いつか、和食やフレンチのように、完全予約制でラーメンのコース料理をやりたい!とキラキラした表情で話してくださいました♪
ラーメンのフルコース、、、前菜から〆まで色んな種類のラーメンを少しずつ♡
ラーメン大好きなので、聞いているだけで夢のようでワクワクしました!
-西依のひとりごと-
今回、休日に1人でラーメンを食べに行った際にちゃっかり取材交渉をしました(笑)
弊社スタッフも皆大好きで、よく通っているまっちゃんラーメンさんのこだわりや歴史を知ることができて、本当に嬉しかったです!激辛好きな方にはもちろんオススメですが、全く辛くないラーメンもありますので、ラーメン好きな方はぜひ一度足を運んでみてください♪(地獄食べたよ!という方はぜひ感想を教えてほしいです!笑)
常に美味しいものを食べてもらいたいというお客様ファーストのマスターを見習い、私たちも常にお客様の立場になり、地域の皆さまの役に立てるよう頑張ってまいります!今回はお忙しいところ、本当にありがとうございました!
【店舗情報】
場所:立石一丁目20-13(立石仲見世通り)
電話:070-3896-9690
時間:11時30分~100食まで
(状況に応じて変動しますが21時頃まで)
休日:不定休
立石さんぽ ~第51歩~
立石さんぽ~51歩目~
こんにちは!
「立石・四つ木専門」「売買専門」の不動産屋、
イエステーション立石店の宮武です!
もっともっと立石の魅力を『知りタイ』『広めタイ』『ファンを増やしタイ』をコンセプトに、
立石の街をゆっくり『さんぽ』しながらご紹介いたします♪
【本日の立石さんぽは・・・?】
昨年オープンしたばかり!【きらく】さんです!!!
イエステーションのスタッフも皆気になっていたお店です♪
今回、心よくこちらのご主人が取材を受けて下さいました☆☆
-お店を始められたきっかけ-
元々、からあげ屋さんで働いてたというご主人(1号店は立石にあったそうなのでご存知の方もいるのでは…)
そこで一緒に働いていた仲間と、 お店を開こうと思ったのが始まりだそうです!
そこから紆余曲折とあり、今のお店の場所を気に入ったご主人は、ここに地域の方が気軽に来てくれるようなお店を作ろう!と決心されたそうです。
-店名由来-
「お客様に気兼ねなく、気取らずに来てほしい」
ご主人はこの思いを大切にされていて、
【気楽に】→【きらく】 と店名が決まったそうです!
ご主人の思いが伝わるのと、どこか安心するようなとても素敵な名前ですよね。
-こだわりポイント-
地域の方にとても愛されている【きらく】さん、味は勿論のこと、価格にもこだわっているそうです!
【きらく】さんは、昼と夜どちらも営業されていて、いつでも地域の方に気軽に来ていただけるようにお求めやすい価格をお客様の為に試行錯誤されているそうです!
ご主人のお客様を思う気持ちにとても感銘を受けました…
-おすすめのお料理-
魚料理に力をいれてらっしゃるそうです!中でもオススメなのが一夜干し!
アジ、カマス、いわしは中でも絶品で、旬のお魚と共に市場で新鮮なものを仕入れ、
ご主人が自ら漬け込んでいらっしゃるそうです。
初めにお話しした通り、からあげ屋さんで働かれていたので、
揚げ物もどれも絶品です。
熊本出身のご主人が選んだ、米焼酎をはじめとするお酒類も
ファンが多く、たくさんの常連客の方々がボトルキープされていました。
呑んでよし、食べてよしのお店です!
~余談~
弊社スタッフ西依のお客様が、よく家族で行くそうで、料理やお酒の美味しさももちろんですが、法律で定められる4月より前から禁煙を実施していたそうで、子供連れでも行きやすいと太鼓判を押していました!
≪ご主人のポリシーは何ですか?≫と聞いてみると、
“お客様がゆっくり楽しんでくれることが一番”だと。
そんなゆったりくつろげる雰囲気が多くの常連客を虜にしているんだと感じることができました。
ぜひ皆さんもこだわりの「食事」と「お酒」を味わいに訪れてみてください♪
お忙しいところ、ありがとうございました!
四つ木さんぽ ~第16歩~
四つ木さんぽ~16歩目~
こんにちは!
「立石・四つ木専門」「売買専門」の不動産屋、イエステーション立石店新入社員の赤木です!
もっともっと四つ木の魅力を『知りタイ』『広めタイ』『ファンを増やしタイ』をコンセプトに、四つ木の街をゆっくり『さんぽ』しながらご紹介いたします♪
【今日の四つ木さんぽは・・・?】
地元の人たちに親しまれている『ふらわぁshopかない』
【お店を始めたきっかけは?】
四つ木にお店を構えてなんと60年以上‼
現在は、姉妹できりもりされています。当初は、かないさんのお父様が墨田区八広・東向島で引き売りをしていたそうです。
(引き売りとは、例えばお豆腐屋さんなどがリヤカーを引っ張って商売をしている所を見たことがあるでしょうか?今は珍しいですが当時は結構多かったみたいです。)
その後、色々なご事情があり四つ木でお店を開くことに、ところがお父様が倒れてしまい、
平成4年に看護師のお母さまとお二人の姉妹でお店を継ぐことになったそうです。
お二人はもともと、他の仕事をしていたみたいですが、幼い頃からお店のお手伝いをしていたこともあり、お店を継ぐことに抵抗はなかったと、笑顔でお話されていました。
ちなみにお店の名前『ふらわぁshopかない』の由来を聞いたところ、お姉さんの思い付きだったそうです‼
(私がこちらのお店を選んだ理由の一つとして、お店の名前が可愛らしく惹かれたので、
まさか思い付きだったとは‼(笑))
【お店のこだわり】
なんといっても他のお花屋さんと違う所は「冷蔵庫」がないところです‼
冷蔵庫があると、お店のなかではお花は長持ちしますが、冷蔵庫から出しお客様の手に渡ったあとのお花の鮮度が落ちてしまい、あまり長持ちしないみたいです。
なので、自然の状態でお客様にお花を提供しているとのことです。
例えば夏の暑い時期にバラを仕入れたりすると暑さですぐに鮮度がなくなったりするため、
あまり仕入れないみたいです。
他にも、お店に置いてあるお花は毎日違うそうです。
そこもお二人のこだわりで、仕入れの際にも、季節のお花を中心に、
お客様のご要望を取り入れたり、常連さんの事を考え「これ、喜んでくれそう♪あの、
常連さん好きそう♪」などお客様の事を考えてお花を仕入れたりもするみたいです!
なので、常連さんからは趣味の花屋と呼ばれる事もあるそうです‼
(ステキなお話しです‼)
【?人気のお花?】
・ポインセチア
・ハボタンツルギ(お正月にぴったり)
(撮影時の価格です)
【?かないさん姉妹のオススメのお花?】
お二人のお答えは、、、「全部‼‼」とのことでした‼
二人で好きなお花を仕入れてお店に出しているので、やはり全部のお花に愛情があることを感じました‼
でも、しいていうのであれば、、、お姉さん→ネリネ、妹さん→利休、菊だそうです。
お客様の中には、年に一度必ず来てくれるお客様や、コロナの影響もあり
テレワーク等でお家時間が増え、一輪のお花を買われる方も多いそうです。
また、以前に比べ男性のお客様もこの頃増えてきたそうです。
【☆かないさん姉妹のポリシー☆】
➀季節ものや、新鮮なお花をお手頃な価格でお客様に提供する。
②お二人の好きなお花、お客様(常連さん)の事を頭に浮かべながら仕入れをしている。
③お客様に喜んで頂けるだけそれでいい‼
お客様を第一に考えていることがすごく伝わってきました。
ステキなお言葉頂きました‼
(フラワー装飾技能士1級をお持ちのお姉さまの作品)
【♪赤木のひとこと♪】
私は、今回はじめてさんぽの取材をさせて頂き緊張をしていましたが、かないさん姉妹はすごく優しく雑談交えてお話しして頂き、とても楽しませていただきました。そして笑顔がステキでした‼
『ふらわぁshopかない』さんのことやお花のことなどお聞きして、今まで以上にお花に興味が湧きました‼
そしてお店の中は色々なお花の匂いがして幸せでした。お花一つ飾ることで癒されたり職場の雰囲気がパッと明るくなりました‼お花が持っている力は凄いなと実感いたしました♪♪
私はお客様を第一に考えられる事務員になれるように頑張ります‼
お忙しい中お時間を作っていただきましてありがとうございました‼
【店舗情報】
〇お店:ふらわぁshopかない
〇住所:葛飾区四つ木2-26-2
〇営業時間:9時~18時90分
〇定休日:日曜日の午後(年末年始→12月31日~1月4日までお休み)
〇電話:03-3697-0336
立石さんぽ ~第50歩~
立石さんぽ~50歩目~
こんにちは!
「立石・四つ木専門」「売買専門」の不動産屋、
イエステーション立石店の春木です!
もっともっと立石の魅力を『知りタイ』『広めタイ』『ファンを増やしタイ』をコンセプトに、
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【今日の立石さんぽは・・・?】
掘り出し物に会えるかも・・!? かつしかエコライフプラザ内の
「リユース家具 展示販売コーナー」さんです!!
本田小学校の目の前、葛飾区立立石図書館と併設されているこの施設、
図書館に通われている方やお子様がいらっしゃる方は行ったことがあるのでは
ないでしょうか。
その名の通り、リサイクル家具が500円や1,000円という破格のお値段で
販売されているのです!
※商品の一部は区のホームページからも見ることができます
http://www.city.katsushika.lg.jp/kurashi/1000048/1001534/1001576.html
「どうしてこんなに安いの?」
「商品はどこから仕入れているの?」
などなど、以前から気になっていた方もいるのではないでしょうか?
今回は私たちイエステーションが、その秘密に迫ってきました!
※【葛飾区役所 環境部リサイクル清掃課】にお話を伺いました
かつしかエコライフプラザは来年で開館10周年を迎え、この施設ができた当初から
展示販売コーナーはあったそうです。
家庭から出された「粗大ごみ」は、清掃業者によって回収され、使えそうな家具は
処分場に行かずにとっておいてもらいます。
それを展示販売コーナーの方が、堀切にある「葛飾区リサイクルセンター」に運び、
汚れているものは清掃、壊れているものは修理を行ないます。
そしてきれいな状態に生まれ変わったものを、展示販売コーナーで販売しているそうです。
粗大ごみが回収されるたび、そして清掃・修理が終わるたびにあらたな商品が
追加で展示されていきますので、日ごとに入れ替わっていきます。
なかでもタンスや学習机、食器棚などは人気が高く、入って1週間もしないうちに
売れてしまうこともあるのだとか!
ほかにも、ダイニングテーブルセットなどでセットの椅子がまとめて何脚か並ぶ
こともあるそうですよ(^^)
特に多いのは収納ボックスで、堀切のリサイクルセンターまで行けば無料でもらえる
こともあるそうです!
おうち時間が増えて収納にお困りの方は訪ねてみてもいいかもしれませんね!
なかにはこんなおしゃれな「見せる収納」も並んでいました。
そんな見ているだけで楽しいコーナーですが、今回はせっかくの機会なので担当者の
方々に、普段の生活で心がけていることを伺ってみました。
皆さんは、「3つのR」という言葉をご存知ですか?
①Reduce(リデュース:発生抑制)
②Reuse(リユース:再使用)
③Recycle(リサイクル:再生利用)
の頭文字をとったものです。
なかでも最初のR「リデュース」、ごみになるものを減らすことが一番大事だと言っています。
この施設は「リユース」、つまりごみをごみにしないで、次の人の手に渡すための活動をしているところですが、最初からごみを出さない、不要なものは買わないといった心がけで、ごみの量そのものを減らしていこうという考え方です。
実はここの2階に「エコトレーニングルーム(展示・学習コーナー)」という施設があり、そこでごみの量についてわかりやすく解説してくれている展示がありました。
過去に比べて、葛飾区民ひとりが出す1日のごみの量を可視化したものなのですが、
なんと平成元年度(1989年)にはひとり1日あたり1,060グラムものごみを出していたのです!
私も見てびっくりしましたが、大量生産・大量消費の時代にはこれが当たり前だったのかもしれませんね。
それから「エコ」という概念や「もったいない」という言葉が注目され始め、人々のごみに対する意識も変わってきたのでしょう。
平成24年度(2012年)には547グラムまで激減し、現在(2019年)では495グラムと、
とうとう500グラムを切っているそうです!(※区のホームページより)
http://www.city.katsushika.lg.jp/information/1000083/1005976/1005992.html
とはいえ、葛飾区が掲げている目標「450グラム」にはまだ達していませんので、
区民のみなさん一人ひとりの心がけが大事になってくるのだと思います。
レジ袋が有料になり、エコバッグを持ち歩くようになったように、まずは身の回りの
「できること」から始めてみようと思いました(^^)
ちなみにここ「エコトレーニングルーム」ではごみについて学べるほか、葛飾区ごみ減量・3R推進キャラクター「りー(Ree)ちゃん」と記念撮影できるブースや、子どもたちが自由にお絵かきや工作ができるコーナーがあったりなど、親子連れで立ち寄ってみても楽しめそうな雰囲気でした!
(それに、ごみのことは大人でも本当に勉強になります・・!)
リユース家具の展示販売コーナーへの取材を通じて、あらためてごみについて考える機会をいただけた1日となりました。
皆様も図書館へ行ったついでに、寄り道がてら、親子連れで、ぜひお越しください(^^)
所在地
〒124-0012 東京都葛飾区立石1丁目9番1号
【かつしかエコライフプラザ】内
電話番号 03-3696-8225
開館時間 午前9時から午後6時
休館日 毎週木曜日と、12月31日~1月3日
四つ木さんぽ ~第15歩~
四つ木さんぽ ~15歩目~
こんにちは!
「立石・四つ木専門」「売買専門」の不動産屋、
イエステーション立石店の西依です!
もっともっと四つ木の魅力を『知りタイ』『広めタイ』『ファンを増やしタイ』をコンセプトに、四つ木の街をゆっくり『さんぽ』しながらご紹介いたします♪
【今日の四つ木さんぽは・・・?】
祝!今年50周年を迎える、本格的な日本料理が味わえる名店「星乃」さんです!!
四つ木のメイン通りに佇む「星乃」は、以前から通るたびに気になっており、
今回やっと取材することができました!気さくで明るい【店主星野さん】にとても面白くて貴重なお話しを沢山お聞きしてきましたので、たっぷりとご紹介させていただきます!
-「星乃」のはじまり-
遡ること約70年前に、店主星野さんのお祖父様が四つ木で魚屋さんを始めたところから。
その後、板前だった店主星野さんのお父様を呼び寄せ、魚屋から店内を改装し、今のお店<日本料理・天ぷら「星乃」>を50年前に始めたのだそうです。
※お祖父さんのは墨田区の本所吾妻橋の出身ですが、戦争で上野や色々なところに行き、最終的にここ四つ木に来たそうです。(店主の星野さんは生まれも育ちもここ四つ木です!)
…ちなみに店名『星乃』はお父様が命名しましたが、由来は不明だそうです。
-店主星野さんがお店を継ぐまで-
店主の星野さんは、板前だったお父様の背中を見て子供のころから「かっこいい」と思っていたそうで(さらっと素敵なエピソード)自然と同じ料理人の道へ。しかし、お店を継ぐ(独立)する気は全く無かったそう。
ちなみに、料理人には3つの行先があるそうで、
①料理人としてお店等に勤める
②どこかのお店又はホテル等で料理長になる
③店舗経営(独立)
この中で星野さんは、②の料理長を目指していたそう!
とにかく行動派で、専門学校を卒業後は、修行の為に大阪⇒兵庫⇒銀座と全国各地をまわり、最終的に出した答えは【海外で働きたい】でした。アメリカへ行きたかったのですが、景気が悪く(リーマンショックで)行けず、知人の紹介で単身韓国へ行くことに。韓国生活が半年程経った頃に、当時の店主であるお父様が亡くなり、星野さんがお店を継ぐことを決意し帰省したそうです。
急なこともあり、再オープンする際には準備がとても大変だったそうです。
約半年程の準備期間を経て、約12年前に店主星野さんにバトンタッチし再オープン!
そこから約12年、お父様に負けず劣らず、ここ四つ木で地元の方はもちろん、遠方からもお客様が足を運ぶほどに。
-星乃のこだわり-
その1、メニュー独創的&全て手書き!
飲食店に入って必ず目にするメニュー。とても達筆な活きの良い字は全て店主星野さんの手書きです!また料理やお酒の説明がとても面白いんです!ぜひお店に行ったらチェックしてみてくさい。(店主のこだわりは、分かりやすくて楽しんでもらえるメニューです)
その2、時代に合わせた営業Style!
現在星乃さんは、通常の店舗営業に加えテイクアウトとデリバリーも対応しています。
コロナウイルスが流行した今年初め頃から、常に試行錯誤をしていた星野さん。
大変なのは皆一緒。酒蔵や市場の皆様の苦労も考え、デリバリーやテイクアウトを始め、店舗では日本酒1杯100円キャンペーン等、少しでも仕入れ側とお客様双方がHAPPYになるよう様々な活動をしていたそうです!
…誰も経験したことのないこの特殊な状況の中で、星野さんの前向さに助けられた方も多いと思います!
-星乃の人気メニュー
①不動の人気№1・・・ローストビーフ
②一度食べたらやみつきに!?・・・激ウマチャーハン
※チャーハンは是非直接お試しください♪
-星乃のオススメメニュー-
①なんといっても、この時期は『お鍋』ですよね!
星乃では、新鮮な魚(すっぽん、クエ、ふぐ、あんこう等)を使った鍋がオススメです!
当日のメニューからも選べますが、これが食べたいとご希望があれば事前に用意してくれます◎
皆さまは何鍋がお好きですか?星乃の温かい鍋で寒さを乗り切りましょう!
②もうこんな時期!?年始の楽しみといえば、そう『おせち』です!
星乃の『おせち』はとにかく豪華!そして、味には絶対の自信があります。
3~4人前で59,800円(税込)と少々高額な印象を受けるかもしれませんが、お重に加え、高級国産とらふぐ1本が入った豪華鍋(25,000円相当)や超プレミアムビール(7,500円相当)&星乃で利用できる5,000円分の食事券等特典が満載なのです♪
毎年大好評で今年なんと4回目になる『星乃のおせち』ぜひ1度ご賞味あれ★
※星乃お手製の黒豆と金時も大好評です
-西依のひとりごと-
ずっと前から気になっていた『星乃』さんでしたが、実はなんとなくお店の佇まい(老舗な雰囲気)から、少々近寄りがたいオーラを感じていました。。しかしとんでもない!真逆でした!店主の星野さんの気さくさ、親しみやすさ、人柄の良さに感激しました!特に、仕事に対する熱意に圧倒されました。そんな星野さんのポリシーは「愛と元気」だそうで、まさにぴったり♪常に相手の気持ちを考え、何をされたら嬉しいか、楽しいか、細かい所まで気を配っている星野さん。業種は違いますが、私たちも星野さんのように相手の気持ちを常に考え「愛と元気」を意識しながら、『星乃』さんのように、地域の皆さまに長年愛される不動産屋になりたいと思いました!星野さん、お忙しいところお時間をいただき本当にありがとうございました!
お店:日本料理星乃
場所:葛飾区四つ木1-5-7
営業時間:17時~22時
定休日:月曜(月祝の場合は火曜)
電話:03-3694-6157
店主:星野さん
立石さんぽ ~第49歩~
立石さんぽ~49歩目~
こんにちは!
「立石・四つ木専門」「売買専門」の不動産屋、
イエステーション立石店の宮武です!
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【今日の立石さんぽは・・・?】
東立石の皆さんの生活を支えている八百屋『大黒屋青果店』さんです!!
前を通る度にずっと気になっていたお店に念願の初取材★
ご主人の渡辺さんが快くインタビューを受けてくださり実現しました!
『大黒屋青果店』の歴史
★はじまり
約40年前に、奥様のご実家からも近いここ東立石で、奥様とご主人の渡辺さんを含む従業員4名で「大黒屋青果店」をスタート!
当時は店頭販売だけでなく、お弁当屋さんや、学校(給食に使用)へお野菜を届けていたそうです。
そして、徐々に店頭での販売のみになって行き、ご主人、奥様、娘さんのご家族3名で切り盛りする、今の営業スタイルになっていったそうです!
※40年以上もの間、変わらずお店を構えているなんてすごい!立石の大先輩です!
★店名の由来
奥様の御実家の屋号をとって『大黒屋』と名付けられたそうです!
大黒屋、、、皆さまもどこかで聞き覚えがあるのではないですか?
ご主人の渡辺さんも『宝石屋ではないよ!』とおっしゃっていたのでご注意を!
★こだわりポイント
ご主人の渡辺さんは、毎朝6時頃から豊洲の朝市で野菜の仕入れを行っているそうです。
お客様により良い野菜を届ける為に、これまで長年培ってきた目利きと、仲の良い業者さんとの人脈を駆使し、新鮮な青果を毎朝仕入れているとのこと。
※ちなみに、夜は20時までお店に立っているようで、いつも買いに来てくれるお客様の為に朝から晩までフル稼働している姿にとてもプロ意識を感じました。
「野菜は鮮度と価格」と語るご主人。
お客様、特に家計のことを考えている主婦の方々は、値段もしっかり見ているので、大黒屋青果店では『1円でも安く』お客様に買っていただけるように、日々力を注いでいます!(余談ですが、弊社スタッフ西依もよく買いに行くようで、安くて美味しい!と言っていました♪)
★ご主人オススメ今が旬な野菜
店頭に並んでいる野菜は季節ごとに変わり、それぞれ産地も異なります。
1年中、様々な野菜とふれあい豊富な知識を持つご主人が選ぶ野菜とは…
その1、カリフラワー
是非お店に行き、実際に見て確かめてください!
新鮮さが分かる色鮮やかさと大きさに驚くと思います!
その2、キノコ
こちらもお店に行くと、その日仕入れられた色々な種類のキノコが並べられています!
並んでるキノコは日ごとに変わるので、キノコ好きな方は「今日はどんなキノコが置いてあるか」そんなワクワクもぜひ楽しみながら行ってみてください♪
※撮影時の価格です
その3、大根・白菜・長ネギ
これから一層寒くなるこの季節にぴったりな【鍋料理】に欠かせない、こちらの3種類も、今が旬でとっても美味しいです!ぜひ皆さま野菜たっぷり鍋で心身共に温まってください♪
その4、みかん・柿
この二つは熟していて、とても甘く食べごろだそうです!
他にもバナナやパイナップル等フルーツも盛りだくさんでした!
…果物はビタミンやミネラル等の栄養が豊富で風邪の予防にもなりますのでぜひ★
※撮影時の価格です
~宮武のひとりごと~
今回取材させていただいてる間にも、多くのお客様がご来店されていて大盛況!
更にご主人は、来てくれた大勢のお客様と気さくにお話をされていて、
帰るときにはどのお客様も笑顔で帰っていらっしゃいました。
新鮮な野菜とご主人やご家族がいてこその『大黒屋青果店』であり、
長年地元の皆さまに愛され、なくてはならない存在なのだと思いました。
私たちイエステーションも立石・四つ木にお住いの皆さまから「なくてはならない不動産屋」と思っていただけるように精進してまいります!
今回、実は初めての取材で緊張していましたが、ご主人の渡辺さんがとても気さくにお話して下さり、楽しい記念すべきデビューとなりました。お忙しいところ本当にありがとうございました!
店舗:大黒屋青果店【ご主人:渡辺さん】
場所:東立石3-29-10
営業時間:(日ごとに変更)~20:00 毎日営業(不定期休み)
立石さんぽ ~第48歩~
立石さんぽ~48歩目~
こんにちは!
「立石・四つ木専門」「売買専門」の不動産屋、
イエステーション立石店の春木です!
もっともっと立石の魅力を『知りタイ』『広めタイ』『ファンを増やしタイ』をコンセプトに、立石の街をゆっくり『さんぽ』しながらご紹介いたします♪
【今日の立石さんぽは・・・?】
立石で知らない人はいない(!?)
地域密着型のサイクルショップ「セオサイクル 立石店」さんです!!
角にあるお店で、黄色い看板がトレードマークですよね。
私たちイエステーションスタッフも、お店の場所をご説明するときは
「セオサイクルさんの近くです!!」とお伝えしています(^^)
今日はそんなセオサイクルさんに勤めて30年!
自転車が好きすぎて自転車屋さんに就職した【黒木店長】にお話をお伺いしました。
東京・千葉・神奈川・埼玉を中心に全国120店舗以上を構えるセオサイクルさん。
今から64年前の1956年、千葉県船橋市に1号店がオープンしたのが始まりでした。
「地域密着」や「お客様との距離を大事にする」営業姿勢を続けながら徐々に店舗を
増やし、ここ立石にも10年前の2010年2月に立石店がオープンしました。
立石の街を歩いていると、セオサイクルさんのステッカーが貼られた自転車を
たくさん見ますよね。(イエステーションスタッフも何名もお世話になっております)
ここセオサイクルさんで買っていただいたお客様には、基本的な点検や調整は
無料で行なっており、それがリピートや紹介につながっているんだとか。
お店の横には無料空気入れもあり、たまに順番待ちの行列もできています(笑)
黒木店長によると、セオサイクルさん発祥の地・船橋や近くの市川での
シェア率は立石の比ではなく、「猛烈なシェア」を誇っているそうです。
船橋や市川に遊びに出かける機会があったらステッカーをチェックしてみたいですね。
さて、そんなセオサイクルさんで勤め始めて30年以上の黒木店長はご自身も
もちろん自転車好きです。
自転車に興味を持ち始めたのは中学生時代で、その頃から地元船橋の自転車屋
(セオサイクルさん!)に入り浸るようになります。
自身で修理や整備をするうち自転車がどんどん好きになり、高校生の時には
クラブチームに所属してロードレースに参加していたそうです。
意外に思われるかもしれませんが、セオサイクルさんは独自のスポーツ車ブランド
「セマス」を持っており、クラブチームや実業団もあるそうですよ(^^)
その後は運命のようにセオサイクルさんに入社し、いくつかの店舗で店長を勤められた後、
ここ立石店を立ち上げました。
お店のスタッフさんもアルバイト時代からいてくれている「森さん」で、
取材時は熱心にホイールの調整をしていました。
店内を見てみると、たしかに使いやすいシティサイクルや電動自転車の奥に、
スタイリッシュなスポーツ車が展示されていました。
黒木店長の愛車「COLNAGO(コルナゴ)」 イタリアに本社を置くメーカー
総額100万円近くかかっているそうです!!ビックリ!
最高時速は90km(←坂道時)近く出るんだとか!!
もう、いろいろと驚きですね(^^)
お店の奥にはお客様の体格を測る測定器があり、これにまたがることで
フレームの大きさやサドルの高さ、ハンドルの長さなどを細かく測ることができ、
その方にぴったりなサイズをオーダーできるのだそうです。
そうすることによって長時間走っても疲れにくくなったり、最速のスピードを
無理なく出せるようになったりするのです。
また最近は電動自転車も進化しており、中でもバッテリーの持ちが劇的に変わってきています。
一昔前の電動自転車の航行可能距離はおよそ20km程度と言われていましたが、
最近のものだと100km近く走れるように進化しているそうです。
これは実際の東京~熱海間の距離に匹敵し、メーカーにより実際に走破する実験にも
成功しているのだとか。
自転車の需要が見直されるなか、旅行のスタイルも変わっていくかもしれませんね(^^)
こんなふうに、話しやすくて自転車の魅力を熱心に語ってくれる黒木店長。
セオサイクルさんの強みは大型量販店や通販サイトにはない「親しみやすさ」だと言います。
例えば、ここ立石に住んでいる方にはどんな自転車が求められているのかを研究し、
品揃えも変えているのだそうです。
その街には坂道が多いのか平地が多いのか、いくらくらいの自転車が売れやすいのかなど。
展示してある自転車は常時100台前後と決して多くはありませんが、そのかわりに
お店の間口(入口)を広くとってお客様が入ってきやすくするなど、お客様との距離を
常に意識していることが伝わってきました。
「地域の人のために根を張り、できるだけ長く続けたい」
「いつのまにかポッとなくなるようなお店ではありたくない」と思いを語ってくれました。
~春木のひとりごと~
取材を終え、すっかり自転車が好きになってしまった私たち。
インターネットで何でも安価に手に入る時代ですが、だからこそセオサイクルさんのような
地域に根ざしたお店で、本当の自転車好きの方から勧めてもらったものを買うのも
また違った満足感を得られるのではないかと気づきました。
5年以上乗り続け、ガタが来はじめている私の自転車・・。
セオサイクルさんで測定したオーダー自転車を買う日もそう遠くないと感じました(笑)
【セオサイクル立石店】
■住所:葛飾区立石1-11-10
(地図はこちら)
https://www.seocycle.co.jp/master.php?id=67#map
■TEL:03-5654-6577
■営業時間:10時30分~19時30分
■定休日:毎週水曜日
■専用駐車場:あり(1台分)※駐車場は立石図書館前です
四つ木さんぽ ~第14歩~
四つ木さんぽ~14歩目~
こんにちは‼
「立石・四つ木専門」「売買専門」の不動産屋、イエステーション立石店の春木です。
もっともっと四つ木の魅力を『知りタイ』『広めタイ』『ファンを増やしタイ』をコンセプトに、四つ木の街をゆっくり『さんぽ』しながらご紹介いたします♪
【今日の四つ木さんぽは・・・?】
100年以上続く老舗老舗割烹「玉子家」さんです!!
四ツ木駅を降りて綾瀬川方面へ歩くこと1分、3階建て+屋上の
立派な建物が見えてきます。
100年以上の歴史に加え、個性的な店名の由来、看板メニューである玉子焼きや
葛飾区でも珍しい屋上ビアガーデンと興味をそそられそうな特徴が
盛りだくさんの玉子家さん。
これまで「アド街ック天国」「そこが知りたい!」「ぶらり途中下車の旅」「モヤモヤさまぁ~ず」など、数々のテレビ番組の取材を受けてこられました。
店内にはその時の写真も飾ってありますので、興味がある方はぜひ訪ねてみてください!
お店の中にお邪魔すると、さすが老舗割烹だけあって落ち着いた佇まいです。
壁の大きな振り子時計と格子柄の照明が温かい雰囲気を出し、時間の流れがゆっくりに感じました。
ふすまで仕切られたお座敷席もありますから、小さいお子様がいても過ごしやすそうです(^^)
今回は創業者のお孫さんにあたる【滝澤さん】にお話をお伺いしました。
玉子家さんが創業したのは、いまから90年前の大正5年(1930年)のことでした。
そのときは今ほど大きな建物ではなく、場所も商店街寄り(交番がある辺り)だったそうです。
ちなみに個性的な店名の由来は、もともと創業者である滝澤さんのおじいさまが、養鶏場を営んでいたことからなのだそうです。
看板メニューでもある玉子焼きは、ご自身で育てられた玉子を多くの人に食べてもらいたいという思いから誕生したのですね!
しかし、そんな玉子家さんに試練が訪れます。
昭和22年(1947年)、ここ葛飾にも大きな被害をもたらした「カスリーン台風」です。
全国で38万もの住戸が浸水し、1000人以上の死者を出した災害。
玉子家さんも逃れることはできず、最初のお店は浸水してしまいます。
2代目にあたる滝澤さんのお父様は「台風の被害を目の当たりにし、恐怖を覚えた」と語っていたそうです。
このことから、次に建て替えるときは台風や浸水にも耐えられるような建物にしたいという思いが強まりました。
あらためて見てみると、周辺よりちょっと高くなっているのがわかりますよね。
これは、いざ中川が氾濫しても浸水しないよう、わざと土台を盛ったのだそうです。
ここまでの対策をしているなら安心ですね(^^)
さて、ここからはお料理のご紹介です!
上の写真は玉子家さん名物の玉子焼きです!
焼き上げた後、職人さんにより丁寧に焼印が押されて完成となります。
ふわふわで甘くやさしい風味が口の中に広がり、何切れでも食べられそうでした(^^)
ぜひ焼きたてを食べてみてください!
予約をすれば、こんな立派な席でお料理を堪能することもできます。
滝澤さんによると、法事や結婚前の両家の顔合わせの場などにも使われるそう。
ロビーもあり、まるでホテルのようですのでご親族の方もゆっくりくつろげるのではないでしょうか。
繊細に盛られた料理からは、五感すべてでおいしさを感じてほしいという職人さんのこだわりを感じることができます。
さらに、夏季限定で屋上を開放し、ビアガーデンも行なっています!
私たちイエステーションのメンバーも利用させていただきました!
例年は席がぎっしり埋まるのですが、今年は感染対策としてテーブルを減らして営業されています。
「大変だけれど、工夫して前進していこうと思った」と滝澤さんは話していました。
ちなみに、毎年京成線の窓からビアガーデンの明かりを見て、「おっ、今年も始まったな!」と常連さんが来てくれるのだそうです。
ときには対岸の墨田区からも・・。
皆さんビアガーデンが大好きなんですね(^^)
~春木のひとりごと~
まだまだ気軽に外出したり、気の合う人たちとご飯を食べたりが難しい状況ですが、そんななか100年以上もの歴史を重ねてきた老舗、玉子家さん。
創業者の孫娘にあたる滝澤さんは、最後にこう話してくれました。
「ここ四つ木で生まれ育って、常連となってきてくれる人たちにとって、気安く来れるお店でありたい」
「食の好みは多様化しているけれど、日本人だからこその味覚を感じてほしい」
実際に取材にお邪魔した我々イエステーションスタッフも、玉子家さんの居心地の良さと滝澤さんの話やすさに甘え、ついつい長居をしてしまいました。
まるで実家に帰ってきたような安心感があり、繊細なお料理は暖かくもどこか懐かしさを感じさせてくれる・・・。
そんな今も昔もかわらぬ玉子家さんに、常連さんたちは惹かれているのだろうと感じました。
滝澤さんはじめ従業員の皆さん、暖かく迎えてくださりありがとうございました!
〇玉子家
TEL: 03-3691-0016
住所: 東京都葛飾区東四つ木3丁目23-25
営業時間:【午前】11:00~14:00 【午後】16:00~20:00
(※ビアガーデンは ~22:00)
定休日:不定休
立石さんぽ ~番外編~
立石さんぽ~番外編~
こんにちは!
「立石・四つ木専門」「売買専門」の不動産屋、
イエステーション立石店の中村です!
もっともっと立石の魅力を『知りタイ』『広めタイ』『ファンを増やしタイ』をコンセプトに、立石の街をゆっくり『さんぽ』しながらご紹介いたします♪
【今日の立石さんぽは・・・?】
突然ですが、皆さまご存知の「立石駅前通り商店街」と「立石仲見世商店街」は、まさに「立石」を象徴する地と言っても過言ではない、個性的な場所ですよね!
立石や四つ木、また葛飾区内にお住まいの方はお出かけしたことがあるのではないでしょうか。
そんな「立石駅前通り商店街」の一角に、この度「イエステーション立石駅前 賃貸館」を8月よりオープンいたしました!
京成立石駅南口を出てすぐ目の前にございます♪
賃貸物件をお探しの方は、ぜひお気軽にご来店くださいませ(*^-^*)
そんな賃貸館の位置する商店街は、半世紀に渡る長い歴史がございます…!
今日はそんな「立石駅前通り商店街」と「立石仲見世商店街」の歴史やお店についてご紹介したいと思います!
【立石の人情あふれる商店街】
京成立石駅を降りると、たちまち昭和レトロの雰囲気を味わいますよね!
それもそのはず、生鮮食品や日常品などのお店や、居酒屋が軒を連ねガヤガヤとした雰囲気も入り混じる、そんな味のある混沌さが魅力の『立石仲見世商店街』があるからです!
その歴史は長く、戦後まもない頃より始まりました。
闇市から発足し、今でこそレトロ感を醸し出していますが当時は先進的な商店街として名をはせたのだそうです。
毎月7のつく日が喜多向観音(きたむきかんのん)の縁日で、この日は露天商も出て大勢のひとで賑わっていたそうです。
【魅力だらけの飲食店】
立石さんぽでも様々な飲食店をご紹介してきましたが、特に商店街周りはたくさんの飲食店が並んでおり、いったいどのお店に入ろうか悩んでしまうほどですよね♪
「せんべろ」で知られる立石を飲み歩き・食べ歩きしたい方、昔ながらの雰囲気漂う、どこか懐かしさすら感じるお店でお買い物を楽しみたい方に!
今回は商店街内の有名なお店をいくつかピックアップしていきます♪
〇宇ち多“(うちだ)〇
まさに名店中の名店。立石で大人気のもつ焼き屋さんです。
開店前の行列さえもインパクト満載ですよね。
大人気のもつ焼き、煮込みはどんな人でも虜になってしまい、各地から宇ち多“のもつ焼きを求めに立石からやってくるほどだそうです。
更に独特の梅割りも大人気です!
なんとその梅割りが、大手酒造会社より「うめ割りハイボール」の名で全国販売がされています!更に話題なりそうです♪
TEL: 03-3697-5738
住所: 東京都葛飾区立石1-18-8
営業時間: [月~金]14:00頃~19:30頃(L.O)ただし売切れ仕舞い
[土]10:30頃~14:00頃(L.O)ただし売切れ仕舞い
定休日: 日曜・祝日
〇栄寿司〇
言わずと知れた昭和33年創業の老舗の名店!
仲見世通りの入口にある立ち食い寿司屋さんです。
こちらも行列でいつも賑わっています!クオリティの高さ×リーズナブルな価格に、初めて行く方は驚かれるそう。
新鮮かつ厚みのあるネタ、その種類の豊富さも人気の一つです!
物腰柔らかな板前さんが握る絶品のお寿司、ぜひ頂いてみてはいかがでしょうか♪
TEL:03-3692-7918
住所:東京都葛飾区立石1-18-5
営業時間:12:00~19:00頃 準備出来次第〜ネタ終了まで
定休日:毎週木曜日
【中村のひとりごと】
ご紹介させていただいたお店はほんのごく一部です。本当に、まだまだたくさんのお店がございます♪
立石にお越しの際には是非ぜひ「さんぽ」しながらお気に入りのお店を見つけてみてください^^
また、イベントも開催しており、仲見世通りでは「どんと市」や「手づくり凧コンテスト」など、立石駅前通り商店街では年に一度「立石フェスタ」というお祭りもございます!(※今年はコロナウイルスの影響により中止)
人情と活気溢れる、立石駅前通り商店街の一員として、イエステーション賃貸館も立石を盛り上げていきたいです!
立石さんぽ ~第46歩~
立石さんぽ ~第46歩~
こんにちは!
「立石専門」「売買専門」の不動産屋、
イエステーション立石店の中村です!
もっともっと立石の魅力を『知りタイ』『広めタイ』『ファンを増やしタイ』をコンセプトに
立石の街をゆっくり『さんぽ』しながらご紹介いたします♪
私が紹介する『立石さんぽ』第46歩目は・・・
立石で気軽にヨガができる!!
『HITOTOKI -yoga&kitchen-』さんです!!
☆★立石駅からすぐ近く、お父さんと手作りで改装したヨガ&キッチン★☆
なんと約築90年の古民家をご自身でリノベーションし、ヨガスタジオだけでなく、レッスン後に軽飲食ができるキッチンも併設!
オーナーの【オンミさん】のこだわりが沢山詰まっており、居心地がとても良い、落ち着いた空間になっています♪
~“ヨガ”との出会い~
オーナーのオンミさんは、会社員時代に初めてヨガと出会ったそうです。
事務仕事はデスクワークが多く、肩こりや腰痛に悩んでいる方も多いかと思います。
そんな悩みの中、体の改善を求めてヨガ教室に通うことになったのですが、見事にどっぷりとヨガの魅力にハマっていったそう。
ヨガの魅力は沢山ありますが、まず、なんといっても年齢に関係なく誰でもできること!
そして、いつでもできること!
仕事帰りで疲れ切った時でも、ストレスが溜まり気持ちをリラックスさせたい時でも、休日にすっぴんでいる時でも(笑)。
どんな時でも、誰でも、気軽にできるヨガが大好きになっていったそうです。
また、普段は出会う事のない色んな業種の方と、ヨガを通じて交流を持てた事も良かったとオンミさんは話してくれました♪
~“ヨガ”を沢山の人に体験してもらいたい~
立石にお店を出したキッカケは、ご家族で経営されている焼肉屋さんが近くにあったのも関係していますが(立石さんぽ第1歩のあのお店!)、何より人が皆さん優しいとオンミさんは話します。
焼肉屋さんが忙しい時にたまに手伝っていたのですが、親しみやすく人情味の厚い立石が大好きになっていったそうです。
「ヨガって聞くとお洒落なイメージが先行しやすいですが、誰でもいつでも出来るヨガを、沢山に人達に体験してもらいたい」という思いで、この立石でOPENすることを決めました。
☘︎ レッスン風景 ☘︎
★レッスンスケジュール表★
【スケジュール表はこちらから高画質でご覧いただけます(PDF)】
一般のヨガスタジオみたいな敷居の高いイメージを取り払うため、入会金・年会費を一切なくしたり、自家製無添加のドリンクやヴィーガンケーキを取り揃え、レッスン後にリラックスしながら、くつろげるスペースを併設したり、こだわりが満載!
お子様連れのママさん達も気軽にヨガを体験できるよう、
【子連れヨガ】などのレッスンも準備しています♪
参加者によってメニューを組み替える事もできますので、まずはお気軽にご相談ください!
通いやすいお値段も魅力的です♪
★メニュー表★
【メニュー表はこちらから高画質でご覧いただけます(PDF)】
ヨガが好きな方、ヨガに少しでも興味ある方は是非、
【HITOTOKI -yoga&kitchen-】を訪ねてみませんか?
初めての方は体験コースもありますので、お気軽に覗いてみてください♪
☘︎ 木のポーズをするオーナーのオンミさんです(´▽`*)
~中村のひとりごと~
久しぶりの立石さんぽ、いかがでしたか?楽しんでいただけましたでしょうか。
ヨガの楽しさや素晴らしさを伝えたい、そんなオンミさんの優しさがちりばめられたような店内は、とっても居心地が良かったです。
ヨガスタジオにキッチンスペースもあるというのも、また更なる魅力ですね!(しかもおいしそう!)
実は今度同じイエステーションの社員、西依さんと行ってきます(´▽`*)
たくさんのコース選択もあり、初心者のわたしでも楽しんでできるとのことで、今からワクワクしています♪
今回取材を受けていただいたオーナーのオンミさん、本当にありがとうございました!
【HITOTOKI -yoga&kitchen-】
■住所:葛飾区東立石4-49-7 2F
(地図はこちら)
■TEL:03-6662-8159
■営業時間:
■定休日:火曜日
■Instagramでも店内の様子がご覧いただけます♪
Instagram:https://www.instagram.com/hitotoki_yoga_kitchen/
LINE:@hito_tokiで検索
立石さんぽ~番外編【立石8丁目】~
立石さんぽ~番外編~
こんにちは~
現在、新型コロナウイルスの影響が続く中、取材を自粛しております。
しかしこの機会にたくさんの方に立石、四つ木のことを知ってもらい、
大好きになってもらいたく、今月の立石さんぽ、四つ木さんぽは
番外編とさせていただきます♪
イエステーション立石店の事務員である忠原が、立石、四つ木について
いろいろな目線から「立石・四つ木」の魅力をどっぷりお送りいたします♪
今回は「立石8丁目」についてご紹介させていただきます♪
~立石8丁目には何がある?~
【葛飾区立石8丁目】
立石の中では唯一の葛飾小学校区で、
分譲マンションの棟数、人口、世帯数が立石の中でもっとも多いという
特徴があります。中川沿いということもあり他のエリアとは
異なる独自の雰囲気が漂います。
400年以上の歴史を誇る新義真言宗寺院の西円寺のほか、
地名の由来となった「立石様」が鎮座するなど歴史的にも見どころがあります。
・熊野神社
平安時代中期、一条天皇の長保年間(999~1003)にご創建されました。
今から一千年以上前、陰陽師として名高い安倍晴明公によって
熊野大神が勧請されました。
安倍晴明公ゆかりの神社として都内唯一、さらに葛飾区内で最も古い神社です。
ちなみにここ熊野神社は、我らが代表である青山の
パワースポットでもあるのです!( ´∀` )(笑)
ぜひみなさまもパワー注入にいかがでしょうか!?(笑)
東京都葛飾区立石8-44-31
・学校法人熊野学園 熊野幼稚園
熊野幼稚園は、五方山 熊野神社と併設されている幼稚園で、
年間行事には神社ならではの行事を盛り込み、都内の幼稚園でありながら、
耕作・稲作や自然と触れ合う機会を積極的に取り入れてるそうです♪
併設された神社のご神木のように、大地にしっかり根を張る大樹となるよう、
基礎となる根っこを伸ばす教育を行っているそうです^^
葛飾区立石8-44-31
TEL:03-3691-1862
・葛飾税務署
管轄区域は葛飾区、開庁時間は平日午前8時30分から午後5時までです。
土曜・日曜、祝日及び年末年始(12/29-1/3)は執務を行っていません。
東京都葛飾区立石8-31-6
・立石様
立石様って何?と思う方はたくさんいると思いますが、
簡単に立石様というものは何かご説明いたします♪
~立石様の正体~
立石様とは、葛飾区立石の地名の由来となった奇石で葛飾区指定史跡です。
立石様は、古墳時代に遠く千葉県の鋸山付近から古墳の石室を造る
石材として運搬してきたもので、古代において官道脇に道しるべとして
石を設置することがあり、その所を「立石」と呼ぶそうで、
「立石様」は奈良時代以降になって墨田から小岩に抜ける
古代東海道の道しるべとして転用されたものと考えられているそうです。
「立石様」は江戸時代には地上60センチ以上も露出していたと言われていて、
住民の信仰の対象になっていました。
現在はわずか数センチほど露出している状態で、
立石8丁目にある立石児童遊園内に鎮座されています。
葛飾区立石8-37-17(立石児童遊園内)
~立石8丁目の世帯数・人口はどれくらい?~
世帯・・・2708世帯
人口・・・5049人
~学区域~
立石8丁目の学区域は全域・・・葛飾区立葛飾小学校
(住所は葛飾区青戸になります)
~葛飾区立葛飾小学校の歴史に迫る~
昭和7年に開校し、葛飾区で1番の学校になってほしいという地域の方々の願いが
込められ、昭和9年に区の名前をそのまま校名に改名したそうです。
葛飾区のほぼ中心に位置する葛飾小学校は、広々とした使いやすい校庭、
気持ちのいい天然芝の第2校庭もあるなど恵まれた学校環境です!
そんな葛飾小学校は、今年度(2020年)で創立88年を迎え、
歴史と伝統が続いています!(^^)!
以上で立石1丁目~立石8丁目のご紹介は以上になります。
いかがでしたでしょうか?
地元の人でも知らないことや、
さまざまな歴史や場所があったのではないでしょうか?
立石1丁目から8丁目でも、雰囲気なども丁目によってガラッと変わりますよね!
ぜひご紹介したスポットを巡ってみてください♪
次回からは、東立石エリア・東四つ木エリアについて
ご紹介していきたいと思います!!
お楽しみに☆彡
立石さんぽ~番外編【立石7丁目】~
立石さんぽ~番外編~
こんにちは^^
現在、新型コロナウイルスの影響が続く中、取材を自粛しております。しかしこの機会にたくさんの方に立石、四つ木のことを知ってもらい、大好きになってもらいたく、今月の立石さんぽ、四つ木さんぽは番外編とさせていただきます♪
イエステーション立石店の事務員である忠原が、立石、四つ木についていろいろな目線から「立石・四つ木」の魅力をどっぷりお送りいたします♪
今回は「立石7丁目」についてご紹介させていただきます♪
~立石7丁目には何がある?~
【葛飾区立石7丁目】
・タカラトミー(本社)
1941年、葛飾区本田立石町(当時)に工場を建設して以来、
タカラトミーは葛飾から世界におもちゃを発信し続けてきました。
2006年の新社屋建設にあたっては、
地元の小学生が車寄せスペースに小石を埋め込むアートに挑戦。
また、常にさまざまなおもちゃで飾られたショーウィンドウは、
親子連れをはじめ道行く多くの方々に楽しんでもらっているそうで、
「おもちゃ産業の町」葛飾を現在に伝えています!
2017年7月には、葛飾区と地域活性化を目的とした協定書を締結。
これまでも、「ハロウィンパレード」や「小学校への出張授業」などで
協力し合ってきた背景があり、地域をさらに盛り上げられればという
思いから実現したものだそうです。連携企画として、
葛飾区 郷土と天文の博物館で、
特別展「かつしかホビトリー~おもちゃの街かつしかとタカラトミー~」
の開催をはじめとする様々なイベントを実施。
毎年9月におこなわれる、地域をあげての商店街のお祭り
「立石フェスタ」では、地域貢献の一環として、
本社前桜通りで打ち水大作戦を開催していて、
また、葛飾区から受託し、
毎月1回無料でおもちゃの修理を行うおもちゃ病院を運営・管理も
しているそうです♪
(←ショーウインドウ)
東京都葛飾区立石7-9-10
・證願寺(しょうがんじ)
寺院内には、「プラネターリアム銀河座」があります。
20数年前ほどからあるプラネタリウムがあるそうで、
「プラネタリウムがあるお寺」として有名だそうです!(完全予約制)
毎月2回、第1、第3土曜日の14時30分から1時間のみ開館しているそうで、
お寺にあるプラネタリウムながら科学性を追求し、
刺激的なことが好きな人に向けて、解説員がライブで語りかけているそうです!
25席ある座席でゆったりと贅沢な空間が楽しめます☆彡
完全予約制ではありますが、希望者が多いため抽選をしているそうです。
サイトから申し込みをしてくださいネ!
月半ばに翌月の告知があるので公式ページをチェックしてみてください♪
東京都葛飾区立石7-11-30
TEL:03-3696-1170
・立石7丁目公園(通称:ななこう)
6丁目でご紹介したシンフォニーヒルズの並びにある公園で、
清和小学校や、葛飾小学校も近いことからたくさんの小学生や、
小さなお子さまが遊ばれています♪
私も、小学校の時ほぼ毎日ここの公園で遊んでいました(笑)
当時と違い、今は遊具も設置されているのでお子さまには喜ばれること間違いなしっっ!
葛飾区立石7-12
~立石7丁目の世帯数・人口はどれくらい?~(令和2年7月現在)
世帯数・・・1032世帯
人口・・・1842人
~学区域は?~
立石7丁目の学区域・・・全域「清和小学校」になります!!
立石7丁目には立石さんぽでご紹介した・・・
【立石担々麺火のき】さんがございます♪(第3歩目)
火のきさんは、2016年7月に立石にオープンしたのがはじまりです★
看板メニューは「金ゴマ担々麺」!!
店主のこだわりがつまった一品です^^
ぜひチェックしてみてください☆彡
住所:東京都葛飾区立石7-2-1
続きまして、、、
【花喜三(ハナキサ)商店】さん(第18歩目)
立石駅から徒歩1分のお花屋さんで、
たくさんの可愛いお花が並んでいます♪
約50種類以上の豊富な数のお花を常時取り揃えていて、
「常に新鮮なお花をお客様に提供すること」を
モットーにしているそうです^^
住所:東京都葛飾区立石7-2-3
立石7丁目についていかがでしたか?^^
小学生の頃からよく遊んでいた7丁目公園(通称:ななこう)の目の前にある、
證願寺さん。クジラのイラストや、ロケットの模型は目にしていましたが、
プラネタリウムがあるというのは正直初めて知りました(;’∀’)!
地元でもまだまだ知らないことがたくさんあるのだと改めて実感しました(;’∀’)汗
そして、有名なおもちゃ会社のタカラトミーさん。
メディアでもたくさん取り上げられる有名な会社の本社が、
ここ立石にあるということを、とっても誇りに思います( ´∀` )(笑)
次週は立石8丁目についてご紹介いたします♪
お楽しみ~★
立石さんぽ~番外編【立石6丁目】~
立石さんぽ~番外編~
こんにちは~
現在、新型コロナウイルスの影響が続く中、取材を自粛しております。しかしこの機会にたくさんの方に立石、四つ木のことを知ってもらい、大好きになってもらいたく、今月の立石さんぽ、四つ木さんぽは番外編とさせていただきます♪
イエステーション立石店の事務員である忠原が、立石、四つ木についていろいろな目線から「立石・四つ木」の魅力をどっぷりお送りいたします♪
今回は「立石6丁目」についてご紹介させていただきます♪
~立石6丁目には何がある?~
【葛飾区立石6丁目】
・かつしかシンフォニーヒルズ(正式名:葛飾区文化会館)
かつしかシンフォニーヒルズは、1318席のモーツァルトホールと、298席のアイリスホールを中心にギャラリー(展示会)・カフェテリアなどの機能を持つ本館と、会議室・視聴覚室・レクリエーションルームなどを備えた別館が、ペデストリアンデッキで結ばれています。
モーツァルトホールは、コンサートホールとして国内でもトップクラスの音響性能を誇っているんだそう♪
~プチっと情報~
かつてここシンフォニーヒルズがあった場所には「葛飾区役所」が所在していました!
1962年に区役所が現在地へ移転すると、葛飾区の体育館として利用されていました。後にこのシンフォニーヒルズが建設となり、それに伴い閉鎖されたそうです^^
住所:葛飾区立石6-33-1
・都立南葛飾高等学校(通称:南葛(なんかつ))
昭和15年4月に「東京府立第十六高等女学校」として創設(東京府立第七高等女学校舎内)され、翌年「東京府立葛飾高等女学校」と改称されましたが、昭和18年に都制施行により「東京都立葛飾高等女学校」となりました。昭和21年に現在の双葉中学校内に移転され、夜間定時制を創設。昭和24年3月に現在の場所に移転になり、翌年1月には「東京都立南葛飾高等学校(みなみかつしかこうとうがっこう)」と改称されました。(ここで男女共学の実施)
葛飾区合同庁舎の隣に位置し、地域の中心校としてこれまで2万名に近くの卒業生を送り出しています。
平成30年に新校舎が完成。
住所:葛飾区立石6-4-1
TEL:03-3691-8476
・葛飾区立立石中学校
昭和24年4月1日に東京都葛飾区立第十六中学校として開校され、昭和25年には現在の「葛飾区立立石中学校」と改称されました。
「正しく」「強く」「美しく」を教育目標としています。
平成31年には70周年を迎えています♪
住所:葛飾区立石6-3-1
TEL:03-3693-7343
・葛飾区立清和小学校
昭和20年に開校され、今年で69年目。来年度には創立70周年を迎えます。
住所:葛飾区立石6-2-1
TEL:03-3693-4646
こちらの「清和小学校」「立石中学校」「南葛飾高校」、、、
3校が横並びで建っているのが特徴です!!中々見られない光景だと思います^^
西側にある立石桜通りは、春になると桜並木がとっても綺麗に立ち並んでます★
その光景を一目見に、たくさんの方がいらっしゃいます(´▽`*)♪
(立石桜通りの様子)
立石6丁目には立石さんぽでご紹介した・・・
【かつしかウェルネス整骨院】さんがございます☆(第7歩目)
(店内の様子)
生まれも育ちも立石である院長さん。
患者さまとのコミュニケーションを大事にしているそうで、常に心掛けていることとして、
・理にかなった治療をすること
・患者さまに寄り添った治療をすること
・患者さまのなりたい姿を一緒に叶える
だそうです^^
(弊社営業の西依に優しく指導いただいている様子(笑))
住所:東京都葛飾区立石6-18-15 山木ビル1F
【ソミーズデリおべんとキッチン】さん
2017年9月に立石にオープンしたお持ち帰り専門のお弁当屋さんです。
気軽に立ち寄れるのが魅力的で、20種類以上のメニューのお弁当があります♪ロケ弁グランプリという大会で優勝した実績もあり、ロケ弁当業界内での注目度も急上昇しているそうです^^おべんとキッチンさんでは不定期ですが、500円の日替わり弁当もあるそうです☆彡店内もオシャレなのでインスタ映えもバッチリです★(笑)
住所:東京都葛飾区立石6-20-8
TEI:03-5654-6658
~人口・世帯数はどれくらい?~(令和2年7月現在)
世帯数・・・1768世帯
人口・・・3530人
~立石5丁目の学区域はどこ?~
立石6丁目の学区域は・・・「清和小学校」です。
~ひとりごと~
立石6丁目は青砥駅にも近く交通の便もとても良いエリアです♪
小学校・中学校・高校が並んで建ち、学生も多くみられ平日は、
和気あいあいとした雰囲気もあります♪
ご紹介した、桜並木は私のオススメスポット第1位です!!!(笑)
次回も立石が続いて、、、
立石7丁目についてご紹介いたします♪
お楽しみに~^^
立石さんぽ~番外編【立石5丁目】~
立石さんぽ~番外編~
こんにちは~
現在、新型コロナウイルスの影響が続く中、取材を自粛しております。
しかしこの機会にたくさんの方に立石、四つ木のことを知ってもらい、
大好きになってもらいたく、
今月の立石さんぽ、四つ木さんぽは番外編とさせていただきます♪
イエステーション立石店の事務員である忠原が、
立石、四つ木についていろいろな目線から「立石・四つ木」の魅力をどっぷりお送りいたします♪
今回は「立石5丁目」についてご紹介させていただきます♪
~立石5丁目には何がある?~
【葛飾区立石5丁目】
・葛飾区役所
京成立石駅から徒歩10分ほどの場所にあり、
1962年(昭和37)に完成した本館と、
1978年(昭和53)に完成した新館および議会棟からなる総合庁舎です。
1932年の葛飾区発足時は、
現在の立石図書館付近の旧・本田町役場(立石1丁目)を区役所としていましたが、
1937年に現在のシンフォニーヒルズ(立石6丁目)の場所へ移転し、そして1962年に現在地へと移転しました。
・葛飾赤十字産院
日本赤十字社東京都支部が運営する病院(産院)で、
1953年2月に葛飾区本田梅田町に既存の木造建物を改造して設立されました。
1958年3月に鉄筋3階建ての新病院が建設され、
これは円筒型の病棟を2つ建てた「めがね型産院」としてユニークな形状をしていたそうです。
(◀当時の写真)
1983年に病院が全面改築されて現在の形となり、
現在は地域周産期※1母子医療センターの指定を受け、
葛飾区および足立区を中心とした母子医療・小児医療の拠点となっています。
2021年に区内の新宿(にいじゅく)に新築移転する予定があります。
※1周産期とは妊娠22週から出生後7日未満までの期間(出産前後のこと)
ちなみに私はこの日赤病院で生まれたのですが、
その病院が移転してしまうと知り、ちょっぴり寂しい気持ちになったのはここだけの話(´;ω;`)ウッ
・・・切り替えて本題に戻ります。(笑)
住所:東京都葛飾区立石5-11-12
・ウィメンズパル
館内には主に3つのセンターがあります。
男女平等推進センター、消費者生活センター(1F部)、障害者就労支援センターです。
~男女平等推進センターとは?~
誰もが自分らしく生きていける社会に向けての学びと交流の場。
【葛飾区では、男女が性別による固定的な役割分担意識またはそれに基づく社会的な制度や慣行による差別を受けず、自らの生き方を自らが主体的に選択し、対等な構成員として協力し合うことのできる「男女平等社会」の実現を求めています。】
併設されている障害者就労支援センターでは主に、障害のある方が一般企業に就職できるように相談を受けたり、面接に同行したり、就職後は余暇活動や、社会でのトラブル解決のお手伝いをしているそうです!!
住所:葛飾区立石5-27-1
立石5丁目には立石さんぽでご紹介した・・・
【葛飾エフエム放送~かつしかFM~】さん(第10歩目)
葛飾区民のために「地域密着型」のコミュニティ放送として開局したそうです☆
かつしかFMさんでは弊社イエステーション立石店プレゼンツの
今日の星座占いランキングのコーナーもございます^^
イエステーションのマスコットキャラクターかなえちゃんが
紹介をしているので、ぜひ聴いてみてくださいね☆
住所:東京都葛飾区立石5-13-1(葛飾区役所敷地内)
かつしかFM:78.9MHz
【お菓子のお家 ぷりゅん】さん(第30歩目)
2018年10月に立石にオープンしたぷりゅんさん♪
フランス語のprune(ぷりゅね/ぷりゅんぬ)を
より可愛く「ぷりゅん」とアレンジしたそうです^^
一押しはいちごのショートケーキ!王道ですね♪
丹精こめて作った自信作のスポンジと生クリームは
口の中でとろけてしまうほどの舌触りとのこです♪
もちろん他にも、ロールケーキやチョコレートケーキなど
種類豊富なので、どれにしようか迷ってしまいますね^^
住所:東京都葛飾区立石5-12-10
~人口・世帯数はどれくらい?~(令和2年7月現在)
世帯数・・・1647世帯
人口・・・3075人
~立石5丁目の学区域はどこ?~
立石5丁目の学区域は、「梅田小学校」と「清和小学校」です。
梅田小学校の歴史については立石3丁目でご紹介しているので、ぜひ読んでみてください♪
清和小学校の歴史については、次回立石6丁目でご紹介するので、お楽しみに☆彡
区役所や、学校、病院など大きな施設が立ち並んでいるエリアで、分譲マンションも多いのが特徴です。5丁目はお花茶屋駅にも近く交通の便もとても良いです♪
わたしもこのエリアで生まれ育ったのでとても愛着が湧いております(笑)
昔から変わらぬ風景と、変わった風景を見比べ、色々調べてみるのも楽しいものですね^^
次回からは立石が続きます!!
次回の立石6丁目についても
お楽しみに~^^
四つ木さんぽ~番外編【四つ木5丁目】~
四つ木さんぽ~番外編~
こんにちは!
現在、新型コロナウイルスの影響が続く中、取材を自粛しております。
しかし、たくさんの方に立石、四つ木のことを知ってもらい、大好きになってもらいたく
今月の立石さんぽ、四つ木さんぽは引き続き番外編とさせていただきます♪
イエステーション立石店の事務員である忠原が、立石、四つ木についていろいろな目線から「立石・四つ木」の魅力をどっぷりとお送りお送りいたします♪
今回は「四つ木5丁目」についてご紹介させていただきます!!
【葛飾区四つ木5丁目】
四つ木エリア唯一の宝木塚小学校区なのが、ここ四つ木5丁目です!
四つ木エリアの中でもここは特殊な場所にあり、立石・白鳥・宝町と三方向別の地域に囲まれています。
~四つ木5丁目に何がある?~
・曳舟親水公園
曳舟川(葛西用水)の面影を残し、水をテーマとして整備された南北延長約3㎞(亀有から四つ木)の公園が曳舟親水公園です♪
水遊び場もあり、夏には沢山のお子さまが水遊びをしています^^
(四つ木5-17番地付近にございます♫)
(5丁目付近の曳舟親水公園)
ここから
曳舟親水公園の歴史に迫ります~!!
曳舟川は、もともと江戸時代に作られた水路の一部で本所上水(上水:飲み水のこと)と呼ばれ、現在の埼玉県越谷市から墨田区や江東区に飲み水を運んでいました。本所は現在の墨田区にあり、葛飾の亀有から四つ木を通っていたため、亀有上水とも呼ばれましたが、1722年に廃止になりました。その後本所上水路のあとは農業用に使われるようになったため、古上水掘とよばれるようになりました。古上水堀では舟の先に網をつけて川岸から人が舟を引っ張って動かす「曳舟」が行われました。このことから「曳舟川」ともよばれるようになったようです。曳舟は1882年頃まで行われていたそうです!
戦後、農地に住宅地に変わっていくと、農業用の水路は家庭などの排水を流す排水路になっていき水の汚れやにおいが問題となりました。また水路にゴミが捨てられたり、子どもが落ちる事故などもありました。このため下水道を整備して、道路の下を排水が通るようにしていきました。下水道が整備されたことで、曳舟川は埋め立てられ、曳舟川があった場所には曳舟川の雰囲気を残した曳舟親水公園が整備されたそうです!!公園が開園したのは1990年のことです!
(昭和20年頃の曳舟川/葛飾区史より)
(現在の曳舟親水公園の様子/葛飾区史より)
小さいころから何気なく遊んでいた曳舟親水公園にこんな歴史があったなんて、、調べれば調べるほど葛飾区が大好きになっていきます♪
そして5丁目には以前四つ木さんぽでご紹介した・・・
【四つ木イーグルボウル】さんがございます!(第13歩目)
イーグルボウルさんでは1年中、いろいろなイベントが開催されています!会員制ではないので誰でも気軽に参加できるそうです♪
リーグ戦や大会、健康ボウリング教室、プロボウラーと対戦できるスペシャルマッチなどなど・・・♫
スタッフの数もなんと50名ほどもいるそうで、この規模では珍しい数ですよね?
その為メンテナンス等に余念がありません!!!( `―´)ノ
スタッフのみなさんのネームプレートもすべてひらがな表記に統一しているそうで、常にお客様目線で対応されています♪親しみも湧きますよね!(^^)
ぜひ、みなさま四つ木で体を動かしたい!!という方はイーグルボウルさんへ行ってみてくださいね!(^^)!
~四つ木5丁目の人口・世帯数はどれくらい?~(令和2年7月現在)
世帯:1267世帯
人口:2493人
~学区域は?~
全域学区・・・宝木塚小学校(ほうきづかしょうがっこう)
(住所:東京都葛飾区宝町2-29-23)
四つ木5丁目は、水戸街道にも面しており、
トヨタをはじめとした各自動車メーカーの販売店やボウリング場など
多くの商業施設があるのもこのエリアの特徴です♪
ご紹介した曳舟親水公園や、イーグルボウルさんもオススメスポットですので
ぜひ四つ木にいらした際は、遊びに行ってみてくださいね^^
次回は立石5丁目についてご紹介いたします!^^
お楽しみに~!!
立石さんぽ~番外編【立石4丁目】~
立石さんぽ~番外編~
こんにちは~
現在、新型コロナウイルスの影響が続くなか、取材を自粛しております。
たくさんの方に立石、四つ木のことを知ってもらい、大好きになってもらいたく、
今月の立石さんぽ、四つ木さんぽは引き続き番外編とさせていただきます♪
イエステーション立石店の事務員である忠原が
立石、四つ木についていろいろな目線から「立石・四つ木」の魅力をどっぷりお送りいたします♪
今回は「立石4丁目」についてご紹介させていただきます♪
【葛飾区立石4丁目】
立石すずらん通りといった商店街があり、様々な飲食店が軒を連ねています!
大型スーパーや家電量販店もあったり、京成立石駅にも近いので、
生活利便施設へのアクセスもバッッチリなエリアです!(^^)!
~立石4丁目に何がある?~
・梅田稲荷神社 *倉稲魂神(うかのみたまのかみ)商売繁盛・五穀豊穣の神
御祭神の倉稲魂神は伏見稲荷大社の主祭神で、お稲荷さまと広く信仰されています。
「うか」とは穀物、食べ物の意で、穀物の神様だそうです。
詳しい由緒は不詳みたいですが、「新編武蔵風土記稿 梅田村」の条に
「稲荷社 村の鎮守なり。長福寺持」としるされているそうです。
元々梅田村は立石村に属していた村で、立石村から独立した際に新しい村の鎮守として創建されたそうです。
・立石地区センター
立石地区センターは、京成立石駅前にあり「区立立石駅前保育園」が併設されています。
~立石4丁目の人口・世帯数はどれくらい?~
(令和2年6月現在)
世帯・・・1376世帯
人口・・・2690人
~学区域は?~
立石4丁目の学区は全域・・・梅田小学校です!
梅田小学校については立石3丁目でご紹介しているので、ぜひ読んでみてください♪
立石4丁目には立石さんぽでご紹介した・・・
【おはじき】さんがございます!(第5歩目)
おはじきさんといえば「塩もんじゃ」!!常連さんからのアドバイスをもらい、
改良を重ねた結果誕生したもんじゃだそう^^
おはじきオリジナルもんじゃは、種類も豊富で味付けも必要なし☆
野菜もお肉も焼き肉もすべての食材にこだわっているそうです♪
住所:東京都葛飾区立石4-26-16
続いて、、、
【ラーメンBar 彦星】さん(第22歩目)
2018年5月に立石にOPENし、
「馬肉料理がある、鶏白湯(とりぱいたん)ラーメン専門店」です!
立石で唯一の専門店である彦星さん自慢の鶏白湯(塩or醤油)は絶品☆彡
(私も彦星さんの鶏白湯ラーメンの虜になっています(笑))
店主の宮下さんもとても気さくな方で、ついつい話が盛り上がってしまうんです(笑)
馬肉料理のこだわりも強く、新鮮な仕入れルートを確保しているため、
新鮮かつ美味しい馬肉を立石で食べることができるんです!
今まで馬肉が苦手だったという方もイメージが変わるかもしれません・・・。!(^^)!
(←こちらが鶏白湯)
住所:東京都葛飾区立石4-26-11
京成立石駅より徒歩1分
続いて、、、
【東京和晒㈱】さん(第26歩目)
「注染」と呼ばれる日本にしかない染色技法を創業当時から受け継がれ、
主に手ぬぐいに模様をつける技法で、布の染めない部分にのりを付け、
染料を注ぎ染め上げる技法だそうです!
東京和晒さんでは、全工程の体験もできるそうです!
全工程を体験できるのは日本でここだけ!!^^
気になる方はチェックしてみてくださいね☆彡
住所:東京都葛飾区立石4-14-9
【九州地鶏酒場 びがく】さん(第36歩)
びがくさんでは、九州産から毎日新鮮な地鶏を仕入れているので、
美味しく地鶏料理を食べることができるんです!!
オススメは、、、↓
「地鶏のお刺身」
「地鶏の天ぷら」
「地鶏の焼きもの」
「地鶏の水炊き」だそうです!
その他にもたくさんのメニューがあるので、
ぜひチェックしてみてください☆彡
住所:東京都葛飾区立石4-27-11
TEL:3-5671-5290
~忠原のひとりごと~
閑静な住宅街のなかでも、立石駅に隣接している4丁目は、
立石さんぽで取材させていただいたお店も多く、
昔から変わらずあるお店だったり、新しくできたお店などもあり、
その変化も楽しめます☆彡
次回は「四つ木5丁目」についてです!!お楽しみに~♪
四つ木さんぽ~番外編【四つ木3,4丁目】~
こんにちは~^^
コロナウイルスの影響が続くなか、取材を自粛しております。
たくさんの方に立石、四つ木のことを知ってもらい、
大好きになってもらいたく、今月の立石さんぽ、四つ木さんぽは
引き続き番外編とさせていただきます♪
イエステーション立石店の事務員である忠原と中村が週替わりで、
立石・四つ木について色々な目線から
「立石・四つ木」の魅力をどっぷりお送りいたします♪
前回の立石3丁目はいかがでしたか?^^
まだまだ知らない立石3丁目の魅力を知ることができたのではないでしょうか★
更に深く立石・四つ木という町を探っていきたいと思います。
今回は「四つ木3丁目」「四つ木4丁目」についてご紹介させていただきます(´▽`*)♪
【葛飾区四つ木3丁目】
【葛飾区四つ木4丁目】
~四つ木3丁目・4丁目には何がある?~
・オーケー四つ木店(四つ木3丁目)
全国で有名な”OK(オーケー)ストア”が四つ木にあるのはご存知でしたか?
2017年に開店して以来、四つ木で多くの人気を誇る“オーケー四つ木店”は
四つ木3丁目にございます♪
品揃えが豊富で安く、パンコーナーの焼きたてピザがとても人気なようです♪
〒124-0011 葛飾区四つ木3-19-1
京成押上線「四ツ木駅」より徒歩約12分
・篠原公園(四つ木3丁目)
砂場やブランコ、滑り台などお子様に人気の遊具が一通り揃っています(´▽`*)!
ベンチが多く設置されており、水道とおむつ替えができる多目的トイレも完備しております。
フェンスの外には鉢植えや植樹があり、季節によって様々な花が咲くようです♪
・四つ木3丁目児童遊園
インディアン風のブランコや、幼児用の滑り台と砂場の遊具があります。
ベンチもいくつかあるので座ってゆったりくつろぐのも可能です。
すぐ近くには上記でご紹介した「オーケー四つ木店」があるので飲み物やお菓子などにも困りません♪
インディアン風のブランコ・・・夜見るとなんだか怖そうですね(笑)
・葛飾区立四ツ木中学校(四つ木4丁目)
四ツ木中学校は、葛飾区の西部の中心に位置し、
学区域の中央を国道6号線が通っています。
住宅街に囲まれ、校庭からは東京スカイツリーが望め、
教育環境として良好です♪
生徒会活動が盛んで定期的に学区域の美化活動を行ったり、
「挨拶のこだまする四ツ木の子」を合言葉に
学校から地域に明るい挨拶運動を行っているそうです♪そして、部活動も盛んです♪
東京都葛飾区四つ木4-22-1
TEL:03-3693-4644
・葛飾区立よつぎ小学校
旧四ツ木小学校、旧西渋江小学校を統合し、
平成11年4月に「葛飾区立よつぎ小学校」として開校されました。
令和元年に開校20周年記念式典も行われました。
・葛飾区立四つ木地区図書館
よつぎ小学校内にあり、一般書は約2万6千冊、児童書は約1万4千冊、
その他雑誌や新聞、CDやDVDなども在庫しています。
東京都葛飾区四つ木4-8-1 よつぎ小学校内
月曜日休館日(京成四ツ木駅から徒歩10分
~四つ木3丁目・4丁目の人口・世帯数はどれくらい?~(令和2年6月現在)
【四つ木3丁目】
世帯・・・1064世帯
人口・・・2042人
【四つ木4丁目】
世帯・・・1839世帯
人口・・・3809人
~学区域は?~
四つ木3丁目、4丁目の学区域は・・・よつぎ小学校です。(一部綾南小学校)
いかがでしたか?!(^^)!
3、4丁目は住宅街で国道6号にも面しているエリアで
商業施設も近くにあるなど、生活しやすいエリアだと思います(^^)
東京スカイツリーも綺麗に望めるエリアですね♪
次回は「立石4丁目」についてご紹介いたします!お楽しみに~!(^^)!
立石さんぽ~番外編【立石3丁目】~
立石さんぽ~番外編~
こんにちは~
今月の立石さんぽ、四つ木さんぽは番外編とさせていただきます♪
たくさんの方に立石、四つ木のことを知ってもらい、大好きになってもらいたく、
イエステーション立石店の事務員である忠原と中村が週替わりで、立石、四つ木についていろいろな目線から「立石・四つ木」の魅力をどっぷりお送りいたします♪
今回は「立石3丁目」についてご紹介させていただきます♪
【葛飾区立石3丁目】
立石3丁目も、立石2丁目同様に街が碁盤の目になっています。
このエリアは閑静な住宅街になっていて、商業施設は多くはありませんが、
小学校や、専門学校など教育機関が存在する文教エリアです!
住みやすいことから、人の入れ替わりが少ない傾向があるエリアだそうです!
~立石3丁目には何がある?~
・葛飾年金事務所
・中央医療技術専門学校
~プチ情報~
診療放射線技師になるための専門学校だそうです。
1959(昭和34)年「中央診療エックス線技師養成所」として創設されたのがはじまりです。
元々は働きながら学ぶ人のために夜間部の学校として開校されたそうですが、
1973(昭和46)年に昼間部も併設。歴史が深く全国でも最多の卒業生を輩出しているそうです。
そして就職率も100%!全国の放射線技師の約10人に1人がここ中央医療技術専門学校の卒業生だそうです!
・梅田保育園
~プチ情報~
昭和47年に認可された保育園で、0歳児から5歳児までを受入れています。
園の特色として、日当たりのいい庭を利用し、毎週月曜日にはヨガタイムがあるそうです♪
保護者向けの講習会やおしゃべり処などを実施し、家庭と保育園の連携を大切にし一緒に「子育て」をしているそうです。
・梅田児童館(学童クラブ)
~プチ情報~
梅田保育園と同じ建物内にあり、たくさんの子どもたちに利用されている児童館です。
館内はおもちゃや乗り物、プラレールなどで遊んだり、
梅田保育園の園庭やすべり台やぶらんこも遊ぶことができるんだとか・・・!
毎月実施される誕生日会では誕生月の子どもたちに誕生カードがプレゼントされるそう♪
ほかにも、体操教室や、身体測定、子育てクラブ「栄養士講座」、
紙芝居「ひこうせん」の公演などのイベントや教室を数多く開催しているそうです♪
・葛飾区立梅田小学校・・・立石3丁目の全学区域
~葛飾区立梅田小学校の歴史~
梅田小学校は、1939(昭和14)年に創立されました。創立当初は「梅田尋常小学校」として開校されたそうです。
放課後子ども事業として梅田キッズ(わくわくチャレンジ広場:通称わくチャレ)という活動を行っていて、内容として、放課後わくチャレルームで遊んだり、宿題などをしたりするそうです。梅田キッズには1年生から6年生までが登録しており、わくチャレの指導は主に地域の皆さまがしているそうです^^
そんな梅田小学校は2019年で創立80周年を迎えています。
~立石3丁目の人口・世帯数はどれくらい?~
※令和2年5月現在
世帯・・・1257世帯
人口・・・2343人
立石3丁目には以前立石さんぽでご紹介した・・・
【下町カフェあみちえ】さんがございます^^(第15歩目)
あみちえさんは、コミュニティカフェといって、「人と人とを結ぶ地域社会の場や居場所」の総称です。
運営はNPO法人や任意団体、個人が主体となっていて空き家・空き店舗・自宅などを利用して開設されるそうです!スタッフの皆さまもボランティアだそうです!!
地域のコミュニティを大事にしているそうで、「もっと立石住民の方に喜んでもらいたい」との思いからボランティア活動をしているんだとか♪
「あみちえ」さんの名前の由来など気になる方はぜひ立石さんぽを覗いてみてください♪
住所:東京都葛飾区立石3-15-4
TEL:03-3695-0925
~忠原のひとりごと~
私自身、小学生のころ梅田児童館でよく遊んでいたので
3丁目周辺も昔からよく通っていましたが、
ここ周辺は大きな道路にも面していないので、
小さいお子さまには安心して過ごせて住みやすいエリアだと思います^^
次回は、四つ木1丁目について探っていきます!
お楽しみに~☆彡
◎葛飾年金事務所
東京都葛飾区立石3-7-3<京成立石駅より徒歩7分>
◎中央医療技術専門学校
東京都葛飾区立石3-5-12<京成立石駅より徒歩7分>
◎梅田保育園・梅田児童館
東京都葛飾区立石3-26-10<京成立石駅より徒歩7分>
保育園・・・TEL:03-3694-6932
児童館・・・TEL:03-5698-1701
◎葛飾区立梅田小学校
東京都葛飾区立石3-24-1<京成立石駅より徒歩7分>
四つ木さんぽ~番外編【四つ木2丁目】~
四つ木さんぽ~番外編~
こんにちは~^^
現在、新型コロナウイルスによりたくさんの飲食店や、
さまざまなお店が自粛となり閉まっていているため、取材に行くことが難しいです。
しかし、この機会にたくさんの方に立石、四つ木のことを知ってもらい、
大好きになってもらいたく、今月の立石さんぽ、四つ木さんぽは番外編とさせていただきます♪
イエステーション立石店の事務員である忠原と中村が週替わりで、
立石、四つ木についていろいろな目線から
「立石・四つ木」の魅力をどっぷりお送りいたします♪
前回の立石1丁目はいかがでしたか?^^
まだまだ知らない立石の魅力を知ることができたのではないでしょうか★
更に深く立石・四つ木という町を探っていきたいと思います。
前回に引き続き今回は「四つ木2丁目」についてご紹介させていただきますっ!!
【葛飾区四つ木2丁目】
~四つ木2丁目にはなにがある?~
【イトーヨーカドー四つ木店】
四つ木・立石に住む方々の生活を支える、イトーヨーカドー四つ木店はここ四つ木2丁目にございます♪。
1階は婦人ファッションや生活用品、2階に紳士ファッションやインテリア用品、3階にはゲームコーナーや100円ショップのセリアなどがあります。
地下1階部分には食品フロアがあり、連日多くの方がここで買い物をしています。
1階にはフードスペースやマクドナルドもあるので、皆さんはここを憩いの場として過ごされているようです(*^^*)
【葛飾郵便局】
ご紹介したイトーヨーカドー四つ木店から、徒歩3分の場所に位置しているのは葛飾郵便局!葛飾区の主要郵便局です。夜間対応の窓口もあり大変便利です!
~ちょこっと裏情報~
四つ木1丁目でもご紹介したキャプテン翼のキャラクター銅像7体のうちの一つ、南葛SC応援団長にして、のちの翼の結婚相手でもある通称“あねご”こと「中沢 早苗」の銅像がここ葛飾郵便局前にあります♪
応援団旗も見事に再現されており力強さも伝わってきます!ぜひ記念撮影をしてみてはいかがでしょうか(*^^*)
【メガロス葛飾】
四ツ木駅から徒歩7分の場所に位置する大人気のスポーツクラブ、メガロス葛飾店です!
2011年9月にオープン以来、非常に多くの方が利用されているようです。
24時間営業も行っているためどの時間帯でも気軽に利用ができます!
プールやサウナ、お風呂コーナーなども完備されており、お仕事帰りにもリフレッシュできちゃいますね☆彡
様々なフィットネスプログラムが用意されているため、選択肢も豊富なことから人気なようです♪
~四つ木2丁目の人口と世帯数はどのくらい?~(令和2年5月現在)
世帯数・・・1,241世帯(前年度より53世帯増加↑)
人口・・・2,278人(前年度より66人増加↑)
~まいろーど四つ木商店街~
昭和レトロな雰囲気が漂う、懐かしさを覚える“まいろーど四つ木商店街”には、多様なお店が立ち並んでいます。
四つ木さんぽでもご紹介したパン屋さん、「長楽製パン」さんもここまいろーど四つ木商店街にございます♪
「長楽製パン」
商店街でもひと際オシャレで目立つ『長楽製パン』さんは、時間帯によって様々なお客様で賑わっています。
例えば、朝はお仕事前のOLやサラリーマン、日中はお子様連れの主婦の皆さまがイートインスペースで楽しくお喋りをしているなど、居心地の良い店内はいつも明るい印象です。
オススメのパンはチーズフォンデュ、ロングフランク、生食パン、天然酵母玄米食パンなどなど・・・豊富な種類からお好きなものをお選びください♪
☆店舗情報☆
■長楽製パン
■住所;東京都葛飾区四つ木2-2-12
■電話番号:03-3691-6173
■営業時間:8:00~20:00(定休日:月曜日、第一・第三日曜日)
そのほかにも、居酒屋や寿司屋、なんとせんべいの専門店まで!なんとも惹かれるお店が数多く点在しています(^^♪
~中村のひとりごと~
お仕事帰りにイトーヨーカドー四つ木店を利用される方や、郵便局を利用される方をよくお見掛けするので四つ木2丁目に馴染み深い方が多いことかと思われます。
生活の基盤となるお店が数多く揃っているため、四つ木、はたまた立石にお住いの方もよくお越しになるのではないのでしょうか^^
四つ木内では住みやすさがピカイチです☆
次回は「立石3丁目」についてご紹介します!お楽しみに~~!
〇イトーヨーカドー四つ木店
〒124-0011 東京都葛飾区四つ木2丁目21−1
〇葛飾郵便局
〒124-8799 東京都葛飾区四つ木2丁目28−1
〇メガロス葛飾
〒124-0011 東京都葛飾区四つ木2丁目23−10
立石さんぽ~番外編【立石2丁目】~
立石さんぽ~番外編~
こんにちは♪
現在、新型コロナウイルスによりたくさんの飲食店や、さまざまなお店が自粛となり閉まっていているため、取材に行くことが難しいです。
しかしこの機会にたくさんの方に立石、四つ木のことを知ってもらい、大好きになってもらいたく、今月の立石さんぽ、四つ木さんぽは番外編とさせていただきます♪
イエステーション立石店の事務員である忠原と中村が週替わりで、立石、四つ木についていろいろな目線から「立石・四つ木」の魅力をどっぷりお送りいたします♪
今回は「立石2丁目」についてご紹介させていただきます♪
【立石2丁目】
立石2丁目は、街が碁盤の目になっています。
水戸街道や平和橋通りといった幹線道路に接しているエリアで、
多くの商業施設が立ち並んでいます!
葛飾警察署もあるので治安面は安心!!^^
~2丁目には何がある?~
・葛飾警察署(立石・四つ木全域管轄)
葛飾警察署は、1946(昭和21)年、現在の亀有警察署から分離し、
「本田警察署」として設置されたのが始まりだそうです。
1965(昭和40)年の住居表示の実施で「本田」という地名が消え、
署名を正しく読める人も少なくなり、誤読され業務に支障が出ていたそう。
「なぜ本田という名前なのか?」との問い合わせが相次ぎ、
管内の住民から知名度が高く親しみのある「葛飾」に変更して欲しいと要望があった為、
2002(平成14)年に「葛飾警察署」と改称されたそうです。
葛飾警察署の署員数はおよそ370名です。
~プチ情報~
漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所」で
主人公・両津勘吉の勤務する亀有公園前派出所は、
連載開始時「亀有警察署」管内にあるという設定であったが、
1990年代初頭、「亀有警察署」が実在していることを鑑みて
「葛飾警察署」に設定変更となったそうです。
その後2002年「本田警察署」から「葛飾警察署」に改称されたのを受け、
「新葛飾警察署」へと再度改められたそうです!
フジテレビにてほうそうされたアニメ版では、
ひらがな表記の「かつしか警察署」となっているそうです!!
・JSS立石ダイワスイミングスクール
生後5カ月以上のベビークラスからジュニアクラス、成人のクラスまであります。
さらにヨガのコースもあるそうです!
25m×6コースのプールは採光がよく明るいため、
気持ちよくレッスンが受けられる為、評判が良いそうです♪
ダイワスイミングでは、20時15分までレッスンなしのフリーコースも用意され、
サウナやジャグジーバスが完備されているので、
お仕事帰りのリフレッシュにも利用されている方がいるそうです^^
ジュニア向けには送迎バスもあるそうです!
~プチ情報~
ここJSS立石ダイワスイミングスクールにはロンドンオリンピックに出場し、
200m個人メドレーで銀メダルを獲得した渡部香生子さんが通っていたスイミングスクールなのです!
同じスクールに通う子どもたちも渡部選手のように、
「世界で活躍できるような選手になりたい!」と話している子も多いんだとか^^
地元からたくさんのオリンピック選手が出ることを期待したいですね♪
~2丁目の学区はどこ?~
立石2丁目の学区域は、
全域、葛飾区立梅田小学校です。(立石3丁目編で梅田小学校の歴史に迫ります!)
~人口・世帯はどれくらい?~※令和2年5月現在
人口・・・2905人
世帯数・・・1539世帯
~忠原のひとりごと~
立石2丁目はご紹介した葛飾警察署もあるので治安面には安心できますし、
近隣エリアにはイトーヨーカ堂四つ木店が近くにあったり、
地元の小さなスーパー(やませい食品)やパン屋さん(本田ベーカリー)、
飲食店などもあるので生活利便施設へのアクセスもしやすく、住みやすいエリアだと思います♪
次回は「四つ木2丁目」について詳しくご紹介します♪
お楽しみにっ☆彡
◎葛飾警察署
東京都葛飾区立石2-7-9
「京成立石」駅、「四ツ木」駅よりともに徒歩15分
◎JSS立石ダイワスイミングスクール
東京都葛飾区立石2-31-9
「京成立石」駅より徒歩8分