イエステーション立石店のスタッフブログ
立石さんぽ ~第15歩~
立石さんぽ ~第15歩~
こんにちは!
『立石専門』『売買専門』の不動産屋
イエステーション立石店の松村です!
もっともっと立石の魅力を『知りタイ』『広めタイ』『ファンを増やしタイ』を
コンセプトに立石の街をゆっくり『さんぽ』しながらご紹介致します!
私が紹介する『立石さんぽ』15歩目は・・・
『下町カフェ あみちえ』さんです!
ここは普通のカフェじゃございません!コミュニティカフェなんです!
(コミニュティカフェって何?と思った方々、下にスクロールしてください♪)
~松村の初耳学~
コミュニティカフェとは?
『人と人とを結ぶ地域社会の場や居場所の総称』です。
その運営はNPO法人や任意団体、個人が主体となっており
空き家・空き店舗・自宅などを利用して開設されています。
普通のカフェと違い、飲食を第一の目的とせず、地域住民が集い、
交流し情報交換することに重きを置いているのがコミュニティカフェの特徴です。
なので『あみちえ』さんでは、スタッフが皆様ボランティアなのです!!
※地域のコミュニティを大事にしており、『もっと立石住民の方に喜んでもらいたい』
という想いから、皆さま無償で働いているそうです^^
★『下町カフェ あみちえ』のはじまりと名前の由来★
~オープンのきっかけ~
オーナーである石川さんが、2003年~2013年頃まで立石にて
地域発展に貢献したいと考える方々に向けて、「地元学」という地域コミュニティの 歴史勉強会や体験企画の講師を務めていた頃のこと。 講座帰りに、地元参加者の皆さまと行きつけのお店でお茶をしている時間が とても楽しかったそうです。 お互いに仕事やプライベートなことを打ち明けながら、大変な時は助けあい、 交友の輪が広がり、『良い縁がうまれる事で幸せになっていく』と考えたそうです。 そうして、地域のコミュニティをより広げられる憩いの場を実際に 自分自身でつくりたく、2014年3月に『下町カフェ あみちえ』をオープン★ -オープン前のこぼれ話- お店を始めるにあたり、様々な方のご支援があったそうです(^^) 例えば、店舗は友人のご紹介で見つけ、内装は友人とともに愛情を込め 手作業でペンキを塗り、メニューなども皆さまと一緒に考え、試行錯誤しながら 無事オープンすることができたそうです☆ そんな絆の深い皆さんとは、オープン前に1日だけ古民家を借りて 『1日限定★お試しカフェ』を開いたそうで、とても和気あいあいと 素敵な想い出となる1日だったのではないかと想像ができました^^ ~『あみちえ』という名前の由来~ あみさんと、ちえさん二人で始めたからと思う方が多いのではないでしょうか?! 僕もその一人です(笑) 正解はというと・・・由来はフランス語。 Amitie’(アミティエ)という言葉があり、『友情・つながり』を意味します。 気軽に立ち寄れる、そして色んな人と出会い・繋がれるカフェを作りたいという 気持ちと、『この場所で知恵を編み出す』という2つの意味から『あみちえ』と 付けたそうです!※ひらがなにしたのは、親しみやすいから^^ ★「あみちえ」のこだわり★ コミュニティを大事にしているのはもちろん、食事に対しても一切妥協しないのが、 『下町カフェ あみちえ』さんのこだわり! イチオシの「週替わりランチ」は、スタッフの皆さんが交代制でメニューを考え、 主食・副食・デザートの細部に至るまで細かく研究を重ねているそうです!!! ※ランチメニューはテイクアウトも可能なのでお近くにお越しの際は是非寄ってみてはいかがでしょうか♪ また、参加される皆さんがお店のキッチンで自ら料理を作り食べ合う 『おたがいさま食堂』や『日本酒の会』『ビールの会』など季節ごとのイベントも含め、 月に1度のペースで様々なイベントを開催しているそうです^^
※初めての方やお一人でのご参加の方も大歓迎とのことなので、ぜひ気になった方はご参加ください★
~松村のひとりごと~
最初、スタッフの皆さまがボランティアとお聞きし驚きましたが、 『ここに行けば誰かに出会える』、『気軽にゆっくり過ごせる場所』、 来てくれるお客様にとって心のよりどころになって欲しい。 出会いを通じて新しい発見がある。そう考える皆さまの想いこそが、 地域の皆さまに愛されている秘訣なのかもしれませんね^^ そんな『あみちえ』さんに来て松村が感じた魅力は、石川さんとの楽しい会話、 白と水色を基調とした落ち着きのある内装、流れてくる心地よい音楽、 美味しい食事とコーヒーと、風情ある立石の街並み絵画等々、、、 このブログだけでは書ききれません!!! 僕も取材をしながら、すっかり仕事中だった事を忘れてしまうところでした。笑 ※気になる方は、是非直接足を運んでみてください^^ ちなみに…そんな『あみちえ』さんが発行している『かつしか立石散歩』 (家屋のブログと名前が一緒でした。笑) こちらも、立石にまつわる人やお店が掲載されているので要チェックです!
◇『下町カフェ あみちえ』 ◇代表 石川 寛子さん ◇東京都葛飾区立石3-15-4 ◇営業時間 11:00~21:00 地図はこちら ◇定休日 ランチ/水・木曜日 ディナー/月・水曜日 ※ランチは無くなり次第終了 ◇TEL:03-3695-0925
イエステーション立石店 担当:松村
<立石専門の不動産> 家屋HPはこちら
~家を売りタイ!買いタイ!お住まいのパートナー~
立石さんぽ ~番外編~
立石さんぽ ~番外編~
みなさんこんにちは!
「立石専門」「売買専門」の不動産屋、
イエステーション立石店の西依です!
今回は、『立石さんぽ』番外編です(^^)
先日立石地域で行われました『立石フェスタ2018』にちょこっとだけ
お邪魔してきましたので、私なりの感想を交えご紹介いたします★
◆見学1◆ “立石ラップのど自慢” ~アーケードステージ~
なんと!先日『立石さんぽ』の取材に伺った「らマルキ」の店長、るみ子さんが出場!!
これは是非見に行きたい!と思い参戦^^
アーケードに着いた瞬間、あまりの人の多さに驚き圧倒されました!!
《驚き?ポイント》
その1、
葛飾区長が即興ラップ披露で大盛り上がり!!!(しかもとても上手★)
その2、
「ら・マルキ」「ルミラボ」のパティシエ小島夫婦の圧倒的な見た目とパフォーマンス力★★
今回はお二人のパフォーマンスを見るために行きましたが、、、!
想像以上に気合の入った衣装(特に旦那さん)にまず驚き、
ラップ自体も、取材時にご紹介していただいた新商品『ルミラボール』をテーマにしていて、
とても聞きやすくおもしろくて、息もピッタリなbestカップルでした★最高でした!!!
◆見学2◆ “かつしかFM公開収録-夢ステーション-”~タカラトミー前~
こちらも、以前『立石さんぽ』で取材させていただいてからお付き合いのある
「かつしかFM」の公開収録を見学しました(^^)
残念ながら終了間際に行ってしまい、一番の盛り上がりには間に合いませんでしたが、
普段見ることのできない“ラジオの収録現場”を生で見ることができて、とても貴重な経験でした★
いつお会いしても爽やかな笑顔の田畑副局長とパシャリ★お疲れさまでした~!!!
◆見学3◆ “サンバパレード-立石オリジナルサンバ-”~アーケードステージ出発~
こちらは、一度タイトルを見てしまったら気になりますよね!?(笑)
サンバ?立石オリジナル?
サンバと言えば、「マツケンサンバ」か「浅草サンバカーニバル」ですよね!?(笑)
皆さん、これからは違いますよ!「サンバ」といえば「立石」!盛り上がってますね~!
ところが急なトラブル発生…なんと、出発の直前に豪雨が…
しばらくアーケード内で踊ることになりましたが、参加者の皆さんの笑顔と
キレのある踊りと、大勢のギャラリー(応援)で大盛況でした(^^)
-にしよりのまとめ-
初の立石フェスタは、出発が出遅れてしまい少々後悔しています…。
しかし、悪天候の中たくさんの人が集まって賑わっていて、
老若男女皆さんのキラキラ輝く笑顔に出会えたことがとても嬉しかったです(^^)
改めて、立石は良い町だな~と感じた1日でした★★
次はどのお祭りに参加しようかなぁ…(^^)
次回の番外編もお楽しみに★★★
イエステーション立石店 担当:西依智世
<立石専門の不動産> 家屋HPはこちら
~家を売りタイ!買いタイ!お住まいのパートナー~
立石さんぽ ~第14歩~
立石さんぽ ~第14歩~
こんにちは!
「立石専門」「売買専門」の不動産屋、
イエステーション立石店の西依です!
もっともっと立石の魅力を『知りタイ』『広めタイ』『ファンを増やしタイ』を
コンセプトに、立石の街をゆっくり『さんぽ』しながらご紹介いたします♪
私が紹介する『立石さんぽ』第14歩目は・・・
30年も立石の皆さんから愛されているケーキ屋さん『ら・マルキ』さんです♪
◆はじまりは『マルキパン』※立石さんぽ第12歩をご覧ください(^^)
~1988年(昭和63年)『ら・マルキ』オープン~
《駅前の線路沿いには、『Rumi Labo』という系列のケーキ屋も大好評営業中》
★お店を任されて約20年★
とっても明るく優しい店長、荒井るみ子さんに気になるあれこれを聞いちゃいました♪
◎ケーキを作ろう、お店を継ごうと考えたのはいつ頃からですか?
ズバリ!昔から継ごうと考えていたそうです(^^)
『マルキパン』の創業者でもあるお祖母さまより、「良いもの」を沢山食べなさい、
そして「悪いもの」も食べて味覚を養いなさいと、幼少期から『英才教育』を
受けていたそうで、物心ついた頃から、食べ物を食べたり作ることが大好きだったとのこと★
そのため、ごくごく自然にケーキ職人への道に進んだそうです(^^)
◎ケーキ職人になるために必要な免許はありますか?
ズバリ!免許は必要ないそうです!(製菓衛生士という名称独占資格はあります)
製菓学校に通ったりお店で修業をしたりして、採用された店舗で働けます★
-製菓学校豆知識-
・生徒の9割は女性 ~意外ですね!パティシエ=男性が多いイメージでした~
(しかし、体力勝負な上に結婚・出産などもあり、残念ながら早期退職者も多いみたいです)
・朝ドラ『まれ』のテレビ放送後、生徒が急増
~主人公のまれがパティシエを目指して奮闘する姿に影響を受けたのですね~
◆『ら・マルキ』オススメの商品をご紹介
-不動の1番人気-『たていし小判』
『ら・マルキ』人気No.1のプチチーズケーキです。
チーズ/チョコ/イチゴ/抹茶 ※4種類あります
-50年間変わらぬ味-『メモリー』
お中元・お歳暮に大人気!『ら・マルキ』No.1のロングセラー商品です。
バターカステラにチョコレートがコーティングされていて、
ホワイトチョコレート/スイート ※2種類あります
-美肌効果あり!?女性にも大人気-『べっぴんぷりん』
とにかく素材にこだわっています!!!
・ミネラルたっぷり「ウズラの卵」
(お肌ぷるぷる効果のあるコラーゲン&ヒアルロン酸入)
・体を温める作用がある唯一の糖分「てんさい糖」を使用
※残念ながら売切れでした…皆さんもお早めに★
◎新メニューのご紹介◎
ルミラボール ※9/1(土)より販売開始
-ルミラボール豆知識-
こちらの商品は、少々ラム酒が効いた大人なチョコレートで、
新たな『立石土産』になること間違いなし♪
そして、なんとパッケージが凄いことになっています!!!
ここ葛飾区立石在住の芸術家ごーぎゃん高橋さんと、
「週刊プロレス」の元編集者ターザン山本さんのコラボレーションで制作され、
とってもオシャレで可愛い仕上がりです♪
◆『ら・マルキ』のこだわり◆
“シンプルで美味しい”
お祝いなどの際に、「ケーキはみんなが集まる場所に華を添えるもの」であると考えていて、
「派手すぎず、主張しすぎず」、“シンプルでおいしい”を常に追求しています★
“材料と製法にとことんこだわる”
「スポンジ」と「生クリーム」でほとんどのケーキの美味しさが変わる!?
スポンジの材料や、生クリームの脂肪分など、常に研究し美味しさを追求しています★
-西依のひとりごと-
今回は、大ファンの『ら・マルキ』への取材ということで、
伺う前からワクワクしていました★★
店長のるみ子さんは、とっても大らかで気さくな方で、
誰よりも立石を愛しているからこそ、長年『ら・マルキ』のケーキや、
るみ子さんご自身が立石の皆さんに愛され続けているのだと感じました^^
また、常に新たなアイディアを構想しているそうで、近々『ら・マルキ』店内が
レストランになり…キッシュやお酒に合うチョコなどが食べられる日が来るかも!?
~ぜひ実現されることを楽しみにしています~
まだまだ貴重なお話は沢山ありますが載せきれません…((+_+))
立石さんぽ史上初の第二弾をいつか実現させたいと思います★
ではではまた逢う日まで~♪
◆ら・マルキ 店長:荒井るみ子さん
◆東京都葛飾区東立石3-25-9
※京成立石駅 徒歩3分 <地図はこちら>
◆営業時間 9:30~20:00
※定休日:第3水曜日
イエステーション立石店 担当:西依智世
<立石専門の不動産> 家屋HPはこちら
~家を売りタイ!買いタイ!お住まいのパートナー~