イエステーション立石店のスタッフブログ
立石さんぽ~番外編【立石1丁目】~
立石さんぽ~番外編~
こんにちは~^^
現在、新型コロナウイルスによりたくさんの飲食店や、
さまざまなお店が自粛となり閉まっていているため、取材に行くことが難しいです。
しかし、この機会にたくさんの方に立石、四つ木のことを知ってもらい、
大好きになってもらいたく、今月の立石さんぽ、四つ木さんぽは番外編とさせていただきます♪
イエステーション立石店の事務員である忠原と中村が週替わりで、
立石、四つ木についていろいろな目線から
「立石・四つ木」の魅力をどっぷりお送りいたします♪
前回の四つ木の歴史についてはいかがでしたか?^^
自分たちの住んでいる町の歴史を知ることって多くはないと思いますが、
昔と今との風景を比べるのも楽しいですよね♪
今週からは更に深く立石・四つ木という町を探っていきたいと思います。
さっそく今回は「立石1丁目」についてご紹介させていただきますっ!!
【葛飾区立石1丁目】
~立石1丁目には何がある?~
【立石仲見世商店街】
グルメ番組や街歩き番組で取り上げられる下町の商店街です。
下町の雰囲気が漂い、長らく地元の方に愛される様々なお店が立ち並んでいます!
まさに庶民の台所!!昼間から飲めるお店も多く、たくさんの方で賑わいをみせています。
平成17年には映画「間宮兄弟」のロケ地にもなったことで有名ですよね!
年末年始になると手作りの凧がアーケードの屋根を埋めます。
余談ですが・・・私も今年の年始はこのアーケードを見に行きました!(^^)!
【葛飾区立立石図書館】
1949年に葛飾区内で最初に開設された区立図書館だそうです。
2009年-2011年には、建替え工事が行われ、新しくなった立石図書館では
貸出返却はお客様自身によるセルフシステムを取り入れているそうです。
【立石図書館HPより】
自分で予約した資料を予約棚から取り出し、自動貸出機で貸出処理をします。
【かつしかエコライフプラザ】
立石図書館との複合施設で、
ごみの減量や環境にやさしい暮らしに関する学習や実践、活動の拠点となる施設です。
【葛飾区立本田小学校】
立石1丁目の学区は全域・・・葛飾区立本田小学校
~葛飾区立本田小学校の歴史~
1874(明治7)年に青戸学校の分校として開校しました。
翌年8年7月4日に「堅石学校」と改称され独立開校されました。昭和22年には現在の「葛飾区立本田小学校」と改称されました。
葛飾区内では3番目に古い学校だそうです!近隣の小学校は、
本田小学校から分離独立した小学校が大半で、
それ故本田小学校は「本校」と呼ばれてきたそう。歴史と伝統のある学校ですね^^
2004(平成16)年以降には、校舎の耐震工事やバリアフリー化が終了し、学校のまわりには立石図書館、渋江公園がありたくさんの子どもたちに利用されています。
校内には、「こひつじ学童クラブ」や「わくわくチャレンジ広場」もあり、わくわくチャレンジ広場の中には、書道教室、補習教室もあるそうです。特色ある教育として地域の方を講師に招き学習を深めているそうです。そんな本田小学校は今年度(2020年)で開校145年目を迎えます!!!
~昔の様子~
「立石仲見世商店街」
戦災で家を焼かれた浅草の飲食業者が疎開してきて露店を始めた場所だそうで、「仲見世」という名前は、彼らのルーツである浅草を偲んで命名されたそうです。狭い通路に惣菜屋や居酒屋などが立ち並び、雑多な雰囲気を醸し出す商店街の上にかかるアーケードは1960年に作られたそうです。
現在の仲見世商店街の様子↓
~立石1丁目の世帯数と人口はどれくらい?~
(令和2年5月現在)
世帯数・・・1,105世帯
人口・・・1,969人
~忠原のひとりごと~
立石駅通り商店会は下町の人情味のある街であり、昔から物価も安く、たいへん居住しやすい街であります。また、都心へのアクセスもとても便利です♪小さいころと比べて変わったところも多いですが、昔から変わらないお店などもあるので1丁目だけでも立石という町の魅力が十分に伝わると思います♪メディアでも多く取り上げられるのもここ立石1丁目が多いと思います^^改めて自分の生まれ育った町を調べるのはとっても楽しいです♪
次回は、「四つ木1丁目について」ご紹介しますっ!お楽しみに☆彡
*葛飾区立立石図書館
*葛飾区役所 かつしかエコライフプラザ
東京都葛飾区立石1丁目9-1
*葛飾区立本田小学校
東京葛飾区立石1丁目7-23