イエステーション立石店のスタッフブログ
立石さんぽ~第40歩目~
美味しいお米をお届けします!「越中屋」さんです!
◎創業は大正14年!
今回インタビューを受けていただいたのは、三代目店長の岡田さんです!
なんとひいおじいさんの代から続いているのだとか。
創業は大正14年、今年で95年目になる老舗のお店です。
お店の名前「越中屋」は、ひいおじいさんが開業した土地である「越中国」、現在の富山県で歌い継がれている民謡の「越中おわら節」を由来として名付けられたそうです。
◎お米へのこだわりは立石一!いや、日本一!?
店内には日本各地を岡田さんが直接渡り歩き、選りすぐりした絶品のお米が並んでいます。有名どころから、貴重なお米まで揃っています。
豊富な種類に迷ってしまいますね・・・!
とある会津のお米は、三年間も直接現地で交渉し続けてやっとお店に並べられる許可を得たそうですよ!
一つ一つ丁寧にお米説明があります!
これを見れば自分好みのお米が食べられるかも・・・?
岡田さんによると、お米の品種によって味や形が違うのは勿論ですが、一つのブランドでも作り手の技術によってもまた違ってくるそうです。
私たちが普段耳にするような「コシヒカリ」などの中でも、「南魚沼六日町の〇〇さんが作るコシヒカリ」はまた別格の美味しさなんだそう。
種類がとっても豊富です^^
こんなにもお米にこだわり続けるのにはこんな理由がありました!
お米の購入していただく時にそのブランドの美味しさを知ってもらうのも一つの手段ですが、そのお米は「誰が」どんな「方法」で作っているのかという「過程」でも求めていただきたいそうです。
インタビュー中にお米についての愛を力説された私はそんな選りすぐりされた美味しいお米を食べたくなり、自分の好みに合うお米を選んで頂きました!
◎美味しいお米がいただけました♪
私が選んでいただいたのは「どまんなか」という山形県産のササニシキの血筋を強く引くお米で、甘みとソフトな触感が特徴のお米です!
玄米で購入し、精米はサービスでしていただけます。
精米中・・・
早速家に帰って、店員さんの言う通り一時間水につけてから炊きました。
「こんな味のお米が食べたいな・・・」と思いながら買うことが今までなかったので、初めてワクワクしながらお米が炊き終わるのを待ちました(笑)
待つこと数十分!美味しいお米が食べられます^^
ほかほかで出来立ての白米が美味しいのはもちろんですが、今回は一味違います!
なんといっても越中屋さんが選んだ美味しいお米です!私が普段スーパーで何気なく買っているお米とは別物でした。
いいお米はつやつやするといいますが、確かにつやつやしていて一粒一粒がしっかりしていて噛む度に甘みを感じました♪
おいしかったです(´▽`*)
◎中村のひとりごと
私たちイエステーション立石店の店舗がある奥戸街道の向かい側に位置する越中屋さんですが、今回立石さんぽを通じてインタビューさせていただくことが出来て嬉しかったです!
「お米の専門店」の名の通り岡田さんが本当にお米について詳しく、またお米愛が素晴らしかったです。
イエステーション立石店も立石・四つ木エリア専門の不動産なので、自信をもって地域専門No.1と言えるように、越中屋さんのような地域の方々に愛されるようになりたいと思いました!
越中屋さんは送料無料でお家まで届けてくれますよ!ぜひ下のURLからホームページに飛んでみてくださいね^^
インタビューを受けて下さった岡田さん、今回はお忙しい中本当にありがとうございました!
■お米の専門店 越中屋
■住所 〒124-0012 東京都葛飾区立石1丁目8−16
■営業日時 月曜日~土曜日 10:00~19:00
■定休日 日曜日
■電話番号 03-3697-5411