イエステーション立石店のスタッフブログ
立石さんぽ~第69歩目~
みなさまこんにちは~!
「立石・四つ木エリア」「売買専門」の不動産屋
イエステーションです!
今回も、イエステーションサポーターの土屋敬子さんに
立石の魅力をご紹介していただきます♪
もっともっと葛飾区の魅力を
『知りタイ』『広めタイ』『ファンを増やしタイ』ということで、
毎週葛飾区内をぷらぷらさんぽしながらご紹介していきます!
今回紹介する【立石さんぽ】第69歩目は・・・
葛飾区役所から歩いて1分のところにある
ステーキ店『JUST MEAT』さんです!
さっそくオーナーの関根さんにお話を伺ってきました!
~JUST MEATさんのはじまり~
2016年5月20日、ここ立石6丁目にオープンしました。
店名の由来は、
まずお肉屋さんということで
英語の“MEAT“は絶対に入れたかったのと、
“ボーイ・ミーツ・ガール”や、“スタンドバイ・ミー”
などの言葉に”MEAT”を混ぜ合わせた
少しユーモアな店名にしようと考えていたそうですが、
最終的には、いちばん呼びやすく、覚えやすい
「JUST MEAT」
にたどりつき名付けられました。
~オープンのきっかけ~
関根さんの前職はシステムエンジニア。
毎日満員電車に揺られ、会社ではパソコンにかじりつくという日々を送っていたそうですが、いつしか定年まで続けるのは厳しいなと思うようになり、昔から大好きだったお肉に関係したステーキ屋をやろうと決意!
思い切って33歳の時に当時の会社を退職し、
すぐさまステーキの専門店で勉強しながら、調理師免許を取得し、『JUST MEAT』をオープンさせました。
~大人気!1000円ぽっきりのランチメニュー~
近隣の会社の方や、お子様連れのご家族、更にはママさんたちの集まりで賑わうランチタイム。
ランチメニューには、
【ビーフステーキ】
か
【ポークステーキ※鳥の唐揚げ付き】
のどちらかを選べます。
メニューを聞いただけでもそそられますが、
どちらも1000円ぽっきりで食べることができると聞いて更に驚き!!!
ボリューミーな上、お手軽価格でステーキが食べられるのはとても魅力的ですよね♪
どちらを選んでも大満足できるとおっしゃっていたので、
日替わりで食べるのもアリです☆
ディナーは一変、
ビーフ・ポーク・チキン・ラム・カモなど、
たくさんの種類がある中からそれぞれがお好きなお肉を注文でき、お肉が焼き上がるまでの約15~20分の間、
前菜を食べながらワインやビールを楽しんだり、ゆっくりお食事をするというそんなスタイルになります。
ワインにもこだわっていて、
お酒が大好きな関根さん自身が、お肉に合うものを厳選し、豊富に取り揃え、リーズナブルな価格で提供しています。
2階にはお座敷もあるので、お子様連れのご家族もゆったりお食事できます♪
~こだわりのお肉~
『おもいっきりお肉を食べてほしい』
という関根さんの気持ちから、JUST MEATさんの牛肉は、
外国産の牛肉を使用し、赤身が中心なので、たくさん食べても和牛のような脂っぽさがありません。
いつでも柔らかく食べてもらいたいという思いもあって、
お肉は冷凍ではなく全てチルド状態で仕入れるそうです。
さらに、野菜も毎日品質の良いものを仕入れていて、シンプルなサラダではありますが人気メニューのひとつです♪
~関根さんがおすすめする立石のスポット~
プライベートでも仲良しだという、
京成立石駅の近くにある『HIRO’s SPICE』さん!
スパイス料理とお酒を楽しめる雰囲気の良いお店です☆彡
リーズナブルな価格で美味しい料理が食べられるのも魅力ポイントだそうです!
最後には、
「子供の頃は、特別な日だけに食卓に出てきたステーキ。そんな特別感のあるステーキが忘れられなくて・・・」と
幼い頃の思い出も話してくれた関根さん。
ステーキへの想いが人一倍!
そんな関根さんが焼いたステーキはピカイチです!
みなさん、ぜひJUST MEATでステーキを食べてみてください!
関根さんありがとうございました♪
店舗詳細
「JUST MEAT」
住所:葛飾区立石6-1-8
電話:03-5654-6150
営業時間:ランチ11時30分〜14時
ディナー17時〜22時
※お客様の状況次第ではお店を早めに閉める場合もありますので、
遅い時間にいらっしゃる方はお電話ください。
定休日:日曜日
※祝祭日もお休みさせていただく場合があります
インスタグラム▼
https://instagram.com/just.meat?igshid=YmMyMTA2M2Y=
フェイスブック▼
https://m.facebook.com/steakjustmeat/
立石さんぽ~第68歩目~
みなさまこんにちは!
「立石・四つ木エリア」「売買専門」のイエステーションです!
今回も、イエステーションサポーターの土屋敬子さんに立石の魅力をご紹介していただきます♪
もっともっと葛飾区の魅力を
『知りタイ』『広めタイ』『ファンを増やしタイ』ということで、
毎週葛飾区内をぷらぷらさんぽしながらご紹介していきます!
今回紹介する【立石さんぽ】第68歩目は・・・
立石・四つ木で活動している
「ボーイスカウト東京連盟葛飾第2団」さんです!
さっそく
団委員長の玉川さん、組織拡充委員の小山さん、指導者の國重さん
にお話を伺ってきました!
~ボーイスカウトとは?~
健やかな子どもを育成する世界的な運動で、
活動的で自立した青少年を育てる社会教育運動のひとつです。
ボーイスカウト東京連盟葛飾第2団さんは、
1961年(昭和36年)に立石・四つ木の子供たちを集めて
活動をスタートしたところからはじまりました。
始めの頃は、年々入団者が減ってしまったりしたそうですが、
インターネットが普及したころからママさんコミュニティの間で
ボーイスカウトの活動が広まり、少しずつ入団者が増え、
現在は70人ほどの子供たちが参加しています。
ボーイスカウトには、
幼稚園・保育園の年長さん(5歳)から入団ができ、
学年に応じてそれぞれ級が定められているそうです。
① ビーバースカウト 幼稚園・保育園年長~
(※四つ木エリアのみ)
とにかくみんなと仲良く遊び、自然とふれ合う
② カブスカウト 小学3年生〜小学5年生
ルールを守って仲良く遊び、
自然や社会にふれ自立心や想像力を養う
③ ボーイスカウト 小学6年生〜中学3年生
野外活動中心!リーダーシップ・協調性・社会性などを育む。
④ ベンチャースカウト 高校生
高度な野外活動への挑戦!
⑤ ローバースカウト 18歳~25歳
自身がそれまでに得た体験や知識、
技能をもとに「社会や世界の課題」に挑戦する。
⑥ 指導者 18歳~可能
これらを経て指導する側に。
ボーイスカウト自体の存在は知っていましたが、
こんなに細かく段階があるとは知らなかったので驚きました。
指導者の國重さんは、
『指導する側は子供をまとめるプロではないので、活動を通して子どもにさまざまなことを教えていくのはとても大変ですが、どの世代も個性豊かな子供たちがいるので、思い返しながら指導をしたり、むしろ楽しもうという考えの方が強いです!』
とお話ししてくれました!
そんな國重さんは、
日本ボーイスカウトにおいて
最高位の賞“富士スカウト章”を持っている
まだお若い十代です!
國重さんは元々おとなしいタイプだったみたいですが、
周りにやんちゃな友達がいた影響で幼い頃はやんちゃ坊主だったんだとか・・・( ;∀;)
主な活動は、“とにかく楽しむ!!”をモットーに、
学年ごとに毎月2回活動をおこなっていて、
小学1・2年生は、
ピクニックや水遊び、新聞紙を使ってのゲーム、四葉のクローバーを探したりなど毎回テーマを変えて活動しています。
小学5年生からは、
キャンプや施設に泊まれるレクリエーションに参加できます。
昼食・夕食の買い出しから、キャンプファイヤーなどすべて子供たち自身で予定を立てます。
奉仕活動もたくさんしていて、
緑の募金・お祭り・ゴミ拾い・老人ホームへの訪問など
多岐にわたって活動しています。
世界でもボーイスカウトの歴史は古く、
特にアメリカやイギリスはボーイスカウト活動が盛んです。
月面着陸した12人のうち9割がボーイスカウト経験者だとか・・・!!
世界では「ボーイスカウト経験者」はステータスになるそうですよ!
指導者の基本的な考えは、
『とにかく楽しく過ごして欲しい!』とのことで、
更に、
『リーダーシップを取れる人になって欲しい。子どもではありますが小さな社会人として預かっていきたい!』と
おっしゃっていました。
小山さんのおすすめ四つ木のスポットは?
ズバリ!
『中華麺家まんまる』さん!
食べる気がなくてもお店の前を通ると、
ついつい食べにお店に入ってしまうくらい
やみつきになるほどの絶品!!とおっしゃっていました!
まんまるさんは2020年2月にイエステーションで取材させていただいているのでそちらの記事もぜひご覧ください♪
記事→https://ie-ieya.co.jp/contents/blog/daily/2020-02-01
ボーイスカウト自体は知っていても、どんな活動をしているのかまでは知りませんでした。学生時代の友人で入団している子もいましたが、その子は自分の意見を言える子でした。
その理由が今回の取材で分かりました★
取材時にも、私が子供たちに質問をするとひとつひとつしっかりと答えてくれました。
ボーイスカウトの活動は、小さな社会人として接してもらい、これから役に立つことをたくさん学ぶことができます。
私も子供のころにボーイスカウトに入団していればよかったなと切に思いました。
(ぬるま湯育ちの土屋敬子です・・・(笑))
ボーイスカウトは、ボーイとついていますが、もちろん女の子も、そして大人も入団できます。幼いころから活動を通して様々なことを学べる環境は素晴らしいなと思います。
ぜひ体験してみてください!!
玉川さん、小山さん、國重さん
この度はありがとうございました!
詳細
ボーイスカウト東京連盟葛飾第2団
住所:葛飾区四つ木1-14-3
ホームページ:https://www.scout.or.jp/experience/
入団、体験、質問などはホームページからお願いいたします。
立石さんぽ~第67歩目~
みなさまこんにちは!
「立石・四つ木エリア」「売買専門」のイエステーションです!
今回も、イエステーションサポーターの土屋敬子さんに立石の魅力をご紹介していただきます♪
もっともっと葛飾区の魅力を『知りタイ』『広めタイ』『ファンを増やしタイ』ということで、
毎週葛飾区内をぷらぷらさんぽしながらご紹介していきます!
今回紹介する【立石さんぽ】第67歩目は・・・
京成立石駅から歩いて2分のところにある
鮮魚店「三代目 魚第(うおだい)」さんです!
さっそく三代目の大将(店主)の長谷川さんにお話を伺ってきました!
~魚第の始まり~
90年ほど前、長谷川さんのおじいさま、おばあさまが
福島県から上京し、ここ立石駅前で創業したのが始まりです。
戦前から続く、立石でも歴史のある鮮魚店です。
店名の由来は、
長谷川さんのおじいさまのお名前が第三郎さんであり、
そのお名前の一文字をとって『魚第』としたそうです。
長谷川さんは大学卒業と、お父さまがご病気をされたことを
きっかけに魚第を継ぎ現在に至ります。
「あと10年くらい頑張れば、創業100年になるけど、ちょっと100年は難しいかなぁ。」なんておっしゃっていましたが、
まだまだお元気な長谷川さん!
~魚第イチオシはマグロ!~
長谷川さんは週に4回、
午前4時に起きて足立市場へ仕入れに行きます。
市場では、人気商品のマグロをはじめ、
さまざまな新鮮なお魚を仕入れるそうです!
マグロは、先代からこだわっている魚第の看板商品だそうで、
「マグロは千差万別ですが、ウチ(魚第)のマグロはどれもピカイチですので、ぜひ一度お試しいただきたいです」と
おっしゃっていました!
新鮮なマグロが並ぶ店内を見ていて、
ついつい『食べたい!!!』と叫びたくなりました(笑)
~豊富で新鮮なお魚に自信あり!~
販売している商品は200種類以上!
鮮魚店としては商品数が多いこともあって、
お客様に喜んでいただいているそうです。
今(5月)の旬の魚はカツオ。
この日もたくさん陳列されていましたが、取材中にもどんどん売れていきました!
魚第さんでは、
出来合いのお刺身の盛り合わせも販売していますが、
お客様の要望にもお応えし、
2千円~1万円ほどの盛り合わせの注文も承っているそうです。
他にも、魚をおろしたり、小骨を取るサービスは
お客様から好評なんだとか!
小骨が原因で魚が嫌いになってしまうお子様のために、
アジなど小骨が多い魚の骨も丁寧に取ってくれるそうです!
「これからもお客様が喜ぶことをどんどん提供していきたい」
と長谷川さんはおっしゃっていました。
小さな骨などは全部取り切るのが難しかったり、
素人だと時間がかかったりしてしまうので、
こういったサービスは本当にありがたいですよね!
~気になる魚第さんの今後について~
長谷川さんには息子さんがいて跡継ぎも安心!
・・・と思いきや、
今のところは、継ぐ気持ちは無いんだそうです(..)
「いずれ気持ちが変わってくれたらうれしいなぁ」と
期待しているそうです。
スーパーでも気軽に買えるお魚ですが、
鮮魚店ならではの新鮮で豊富な品数、そして
サービスやお買い物を存分に楽しんでいただけたらなと思います♪
最後に長谷川さんの、
~立石のオススメスポットは?~
『増田屋』さん!
増田屋さんは東立石4丁目の奥戸街道沿いにあり、
おでん種・おでんの具の専門店です!
店主の中山さんとは友人でもあり、
同じく創業90年近くの歴史あるお店です。
ちなみに増田屋さんも以前イエステーションで
取材させていただいているのでそちらの記事もぜひご覧ください♪
記事→https://ie-ieya.co.jp/contents/blog/daily/2018-05-26
長谷川さんありがとうございました!
目指せ創業100年!!応援しています♪
みなさまぜひ、
美味しいお魚を求めて魚第さんへ足を運んでみて下さい♪
店舗詳細
「三代目 魚第」
住所:葛飾区立石7-3-17
電話:03-3691-0491
営業時間:10時30分〜19時30分
定休日:月曜日
立石さんぽ~第66歩目~
みなさまこんにちは!
「立石・四つ木エリア」「売買専門」のイエステーションです!
今回も、イエステーションサポーターの土屋敬子さんに立石の魅力をご紹介していただきます♪
もっともっと葛飾区の魅力を『知りタイ』『広めタイ』『ファンを増やしタイ』ということで、
毎週葛飾区内をぷらぷらさんぽしながらご紹介していきます!
今回紹介する【立石さんぽ】第66歩目は・・・
「京成立石」駅から歩いて2分のところにある、
「HITOTOKI YOGA & KITCHEN(ヒトトキ ヨガ&キッチン)」さんです!
さっそくオーナーのオンミさんにお話を伺ってきました!
2019年から一年間かけて古民家をリノベーションし、2020年春にオープン!
実はイエステーション、オープン当初に1度お邪魔させていただいております♪
その時のさんぽ記事→
https://ie-ieya.co.jp/contents/blog/daily/2020-09-11
2021年9月から新たにリニューアルをされ、さらに利用しやすいスタジオに変身したことを聞きつけ、今回も取材させていただく運びとなりました★
和の雰囲気を残しつつ、素敵に改装されたヨガスタジオとカフェ♪
オンミさんは生まれも育ちも墨田区。ですが、小学生時代に仲の良かった友達が立石に住んでいたこともあり、よく立石で遊んでいたそうです。
立石には、駄菓子屋さんも公園も沢山あって大好きな場所。
そんな思い入れもあり、立石にヨガスタジオをオープンさせました!
スタジオの名前は、立石に根付いた感じにしたいと思い、下町の暖かい感じをイメージした時に外国語ではなく、聞き馴染みのワードがいいなと思い“ひととき”をローマ字表記にして『HITOTOKI』に!
HITOTOKIには、人・時・木々の意味が含まれていて、これらと“調和したい”という意味があるそうです。
カフェでは、オンミさんお手製のビーガンケーキ(動物性食品を一切使用しない)と焼き菓子が食べられます♪
・(お客さまの)体の中も綺麗になって欲しい
・葛飾にはビーガン料理に特化しているお店がない
・オンミさんのお母さんが乳製品や卵が食べられなかった
この3点から、オンミさんは乳製品・卵なしのお菓子を提供したいと思い、ビーガンについて猛勉強を始め、有名な先生の講義を聞くために日本各地に行ったり、ほぼ独学で大変苦労しながら勉強したそうです。
その努力の結果、現在はビーガンに関する講師もされているオンミさん。
「ビーガンはどんな人におすすめしたいですか?」と聞いたところ、「アレルギーをお持ちの方にはぜひ!」とおっしゃっていました。
※コロナ禍により取材時(2022年4月)、カフェはお休み中ですが、事前に連絡をしていただければ、ビーガン焼き菓子やビーガンホールケーキをテイクアウトすることができるそうです♪
HITOTOKIさんでは、ヨガ・ピラティス専門の先生が7人いらっしゃいます。
“RYT500”という資格を持っている先生や、日本では数人しか資格を取得した人がいないピラティスの難しい試験に合格した先生など、頼りになる先生ばかりが揃っています。
生徒さんの数は、300人ほどいらっしゃるそうで、素晴らしい先生ばかりなので人気なのも納得です!
ヨガの効果は、一言では言い表せないほどたくさんあり、それは人それぞれで違った効果が出るそうです。オンミさんは『ヨガは心と体にアプローチ。そのままの自分でいいよ!』と、生徒さんに話されています。
ピラティスは、リハビリから生まれたもので、主に体幹やボディーラインを整える方法。
腰痛持ちの方におすすめで、腰痛でお悩みの生徒さんがたくさん通われているそうです。
『これから年齢を重ねた時に病院に極力行かなくていい体づくりをして欲しい!』とおっしゃっていました。
ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、ヨガをやる前後2時間は何も食べない方がいいそうです。
とはいえ、ヨガが終わって一息つく時間は大事!
レッスンが終わった後に、カフェで仲間とお菓子を食べたり、お茶をしたり…♪
『ビーガンスイーツなら罪悪感もないし、仲間と交流する時間も大切にして欲しいし、たとえ、たくさん食べたとしても心の発散にもなっているはずだから、そんな日もあってもいいんです!』とおっしゃっていて、とにかく優しさが溢れ出ていて、短い時間でしたがオンミさんの魅力に引き込まれてしまいました♪
ヨガ・ピラティスのレッスンは、ホームページから予約できます。電話・LINEからも予約可能です!
初めての方も、お試しの体験や一人一人に合ったクラスのご提案をしてくれるので安心です♪
『続けないと意味がない』と、自分を追い込まずに、行きたいときに行くという感じで、気楽で、楽しくスタジオに来て欲しいとお話しされていました。
コロナ禍でおうち時間も増え、自分を見つめ直している方が、たくさんいらっしゃると思います。
オンミさんも前職は会社員をしていて、コロナ禍前は朝から終電まで働いて休む間もなく、食事もパンを数分で食べて終わりなど、不摂生な生活を送っていたそうです。
以前のオンミさんと同じ様に、バリバリ仕事をされている方にケアをしてあげたい気持ちもあり、ヨガ・ビーガンの講師になったそうです。
ぜひ、ヨガやピラティスでご自身の免疫力を上げて健康で元気な身体づくりをしてみましょう!!
最後にオンミさんの立石のおすすめスポットは・・・
『七りん半』!
スタジオから2軒となりの焼肉屋さんです!!
こちらで思いきりお肉を食べて、その後ヨガでデトックスしましょう!!
店舗情報
HITOTOKI YOGA & KITCHEN
住所:葛飾区東立石4-49-7 2階
電話:03-3662-8159
■ヨガスタジオ:10時〜21時
定休日:不定休
※日によって時間が変わることがあるため、事前にお問い合わせください。
■カフェ:土・日・月
定休日:火・水・木・金
立石さんぽ~第65歩目~
みなさまこんにちは!
「立石・四つ木エリア」「売買専門」のイエステーションです!
今回も、イエステーションサポーターの土屋敬子さんに立石の魅力をご紹介していただきます♪
もっともっと葛飾区の魅力を『知りタイ』『広めタイ』『ファンを増やしタイ』ということで、
毎週葛飾区内をぷらぷらさんぽしながらご紹介していきます!
今回紹介する【立石さんぽ】第65歩目は・・・
東立石3丁目にあります「天下泰平商店(テンカタイヘイショウテン)」さんです!
店前には、“お花屋さんかな?”と思わせるようなたくさんの観葉植物が!
入り口の横を見ると、酒屋さんの軒先で見かけるような杉玉もぶら下がっています。
さて、なんのお店なのでしょうか?(゚∀゚)キニナル
さっそくお店を探るために、店主の加藤泰平さんにお話を伺ってきました!
加藤さんはもともと立石で、やきとりの「天下泰平酒場」という居酒屋さんを経営されています。東立石店、北口2号店の2店舗あり、地元で大人気の居酒屋さんです。
しかしコロナ禍で営業ができない時期が長く続き、他にできることはないかと考えていた加藤さんは、昔から角打ち※をやるのが夢だったこともあり、すぐさま酒屋の販売免許を取得、そして2021年12月26日に「天下泰平商店」をオープンさせました。
※角打ちとは・・・酒屋さんの店頭に設けられたスペースで、立ち飲みでお酒を楽しむこと
この辺りではあまり見かけない、珍しい種類のクラフトビールやご当地酎ハイがあり、缶の絵柄もカラフルで見ているだけでも楽しめちゃいます♪
おつまみの缶詰も豊富で、充分に角打ちを楽しむことができます♪
店内はそれだけではありません。
なんとたくさんの駄菓子が!
加藤さんは現在、3人のお子さんがいるお父さん!
今の立石には全然駄菓子屋さんがなく、子供達もつまらないだろうと思い、駄菓子も販売することにしたそうです。
『近所の子供たちが数十円のおこづかいでたくさんお菓子が買えると喜んでくれるんです』とおっしゃっていました^^
取材中もたくさんの子供たちが駄菓子を買いに来ていましたよ☆
そしてなんと!
お洒落な古着も置いてあります(゜レ゜)!
加藤さんは昔から古着が好きで『古着屋さんが立石にはなくて、わざわざ都心に行かないと買えなかったからやりたかった』とのことで並行して始めたそうです^^
さらに、店内には360度に飾ってある数々の観葉植物たち!!
こちらは木に植生する植物だそうで、こんな風にお洒落に取り扱っている店舗はなかなか無いそうなので、
マニアックなお客さんがこぞって買いに来られるんだとか!
鉢植えの観葉植物も充実しており、たくさんの緑に囲まれて、とても癒される空間です♪
子供から大人まで老若男女が楽しめるお店を作りたかった加藤さん。
「いろんな人達が天下泰平商店に集い楽しめる、そんなお店にしたいです」と話してくれました。
ちなみにお店の由来は、加藤さんのお名前の“泰平”という文字が入っている言葉『天下泰平』を用いてこのお店の名前にしたそうですよ♪
そんな天下泰平商店では、初めての「春」と「夏」を迎えるということで、
ぜひたくさんの方に、缶ビールや缶酎ハイを買って角打ちを楽しんでいただき、そして店内の装飾も見て楽しんでいただけたらなと思いました♪
最後に加藤さんの立石のおすすめスポットは・・・
東立石の『緑地公園』!
『とにかく広いし、遊具も充実していて自然もあり、スカイツリーも見えるので、夜に川沿いを歩くとすごく良い雰囲気になる!』なんて話してくれました☆
天下泰平商店でお酒と駄菓子を買って、緑地公園でのんびり休日を過ごすのも素敵だなと思いました♪
加藤さんファミリーさま
この度は快く取材を受けてくださり、ありがとうございました♪
店舗情報
天下泰平商店(てんかたいへいしょうてん)
住所:葛飾区東立石3-36-2
営業時間:10時〜20時
定休日:不定休
お店の情報はインスタグラムに載っています。
ぜひチェックしてみてくださいね! ↓ ↓ ↓
立石さんぽ~第64歩目~
みなさまこんにちは!
「立石・四つ木エリア」「売買専門」のイエステーションです!
今回も、イエステーションサポーターの土屋敬子さんに立石の魅力をご紹介していただきます♪
もっともっと葛飾区の魅力を『知りタイ』『広めタイ』『ファンを増やしタイ』ということで、
毎週葛飾区内をぷらぷらさんぽしながらご紹介していきます!
今回紹介する【立石さんぽ】第64歩目は・・・
立石さんぽ史上初の二度目の取材が実現!!
立石駅から奥戸街道を四つ木方面に6分程歩いたところにあります
老舗ケーキ店「ら・マルキ」さんです!
前回の取材では、イエステーションが直接お邪魔させていただきお話を伺いました。取材させていただいたのが2018年9月だったので、なんと3年半ぶり!!イエステーション立石店とら・マルキさんは同じ並びにあり、なにかとご縁があるのです・・・(*ノωノ)
さて、本題に戻りましょう!
今回は、店主の荒井るみ子さんにお電話で取材させていただきました。
まるで洋館のような外観は、荒井さんの先代が、ドイツのキャンドルハウスをイメージしてデザインされたそうです。
もともとは、「マルキパン」というパン屋さんからスタートしていますが、34年ほど前に、現在のパン屋「マルキパン」とケーキ屋「ら・マルキ」に店舗を分けたそうです。
その当時、まだ学生だった荒井さんは、
お母様から「お店を継いで欲しい」と言われ、ずいぶん悩んだそうですが、荒井さん自身、食べることが大好きだし『やってみよう!!』
と、そんな気持ちで受け継ぐことを決めたそうです♪
オープンして34年という歴史がにじみ出ていて、とっても素敵なお店です♪
ら・マルキは、メインはケーキとなり、
25種類のカットケーキ、6種類のデコレーションケーキがあります。
ケーキの他には、20種類ほどの焼き菓子を豊富に取り扱っています♪
中でも、ギフト用として大人気なのが『たていし小判』!
▲ら・マルキ公式HPより
フランス産クリームチーズを使用したプチチーズケーキ★
また、お中元や、お歳暮に大人気なのが
ロングセラー商品の「メモリー」。
▲ら・マルキ公式HPより
ふんわりソフトに焼き上げたバタースポンジに、スイートチョコレートとホワイトチョコレートがかかり見た目も華やか★
そんなメニューの開発は、ほぼ荒井さんが考えているそうです!
荒井さんが生クリームとスポンジケーキ、デコレーション担当し、
旦那様がケーキの飾りつけ、スタッフさんが焼き菓子を担当しているんだとか♪
季節の果物や流行りの食材を使っているそうで、スタッフさんのアイディアを取り入れたり、ご自身でも、時間があれば食べ歩きをして、日々研究をしているそうです♪
『とにかく食べることが好きだから、パッとアイディアが浮かんできちゃうんです!』とおっしゃっていました!(^^)!
私のおすすめは、『たていし小判』です(*^-^*)
一口食べたら止まらず、油断するとあっという間に3、4個ペロリ(;'∀')♪
絶妙な甘さがあとを引いて、やみつきになります★
オープン当初は、旦那様と一緒に朝早くから仕込みをしていましたが、
材料は重い、1日中立ちっぱなし、体力的に大変な作業がとても多く、
正直何度も辞めようと悩んだそうです。
ですが、楽しみに待ってくれているお客様が居る思うと
気づいたら25年以上経っていたそうです(^J^)
更に今後についてもお話してくださり、
将来は、お客様ともっとふれあいができる形として、厨房をオープンキッチンにして、さらに、カフェやスイーツバーをつくって、
コーヒー・紅茶、お酒なども提供もしていきたいとおっしゃっていました♪
実現するのが楽しみですね★
最後に、荒井さんから見た立石の魅力とは…?
住民のみなさんが、平和で楽しそうに歩いているところ。そして、
立石は個人店が多く、さまざまな業種の方たちと交流できる機会が多いところだそうです♪
「ほかの町とは違う魅力について考えています♪」なんて事も話してくださいました!(^^)!
▲荒井るみこさんと旦那様♪
長い間、立石で愛されるら・マルキさんの洋菓子を
自分へのご褒美に、家族のお祝い、友人へのギフトなどなど・・・
たくさんの場面で愛されること間違いなし!
ぜひ、お近くの方は足を運んでみてください♪
たくさんの洋菓子に囲まれていて、店内もとってもかわいいです♪
店舗情報
住所 葛飾区東立石3-25-9
電話 03-3691-3337
定休日 第3水曜日
営業時間 本店 9時〜20時
駅前店 11時〜21時(まん延防止等重点措置中は20時まで)
ネット予約もできます♫
四つ木さんぽ~第18歩目~
みなさまこんにちは!
「立石・四つ木エリア」「売買専門」のイエステーションです!
今回も、イエステーションサポーターの土屋敬子さんに四つ木の魅力をご紹介していただきます♪
もっともっと葛飾区の魅力を『知りタイ』『広めタイ』『ファンを増やしタイ』ということで、
毎週葛飾区内をぷらぷらさんぽしながらご紹介していきます!
今回紹介する【四つ木さんぽ】第18歩目は・・・
昔ながらのお店が並ぶ、まいろーど四つ木商店街を
立石方面にのんびり歩いていたら…
突如、一軒だけ現代風アートな建物が目に飛び込んできました!!
まるでここはL・Aかのような、素敵なウォールアートが目じるしの「SCRATCH COFFEE」さん!
さっそくマスターの哲也さんと、麻衣子さんにお話を伺ってまいりました!
SCRATCH COFFEEは『自家焙煎とスパイス料理』が楽しめるお店として2020年7月1日にオープン。
コロナ渦での開店ということで、テイクアウト専門店からスタートしたそうですが、現在は店内でもゆっくりいただくことができます♪
コーヒーは、中深から深煎りで作っているそうで、酸味が少なくコクのあるインドネシア産・メキシコ産のお豆がおすすめ!
店内では常に10銘柄のコーヒーを扱っていて、時期によって銘柄が入れ替わるそうです。他にも、いろいろな系統のコーヒーも扱っていますので、
『今日はこんなテイストがいいなぁ』と、マスターの哲也さんにリクエストしていただければ、あなたに合ったおすすめのコーヒーを選んでくれます♪
私が気になったのが、このコーヒージュレ!
コーヒーゼリーと、ガムシロップ、牛乳が入っていて、ひと口飲んでみると…
ゼリーがとっても柔らかくて、牛乳との混ざり具合も抜群!
年間通してのレギュラーメニューというこで、ぜひおすすめです!
さらに、オーガニック系の豆やカフェインレスもありますので、
妊婦さんやお子さんにも大人気!
『常に出来たての豆を提供したい!』というこだわりで、ネット販売の場合でも、お客様のご自宅に届くころが飲み頃になるように、工夫されているそうです!
哲也さんと麻衣子さんは、もともとIT企業にお勤めだったそうで、
会社の近くで、お気に入りのコーヒー焙煎教室を見つけて、
軽い気持ちで通い始めたそうなのですが、 講師の方から『コーヒーは自分達が好きなようにアレンジして楽しむもの』と言われ、
お二人は「自分達が好きなコーヒーを追求してみたい!」と思い、SCRATCH COFFEEをオープンさせました。
そして、お料理もこれまたスゴイ!!
多国籍料理や自家製のものまであり、『どんな味なんだろう』と気になってしまうほどで、どれも美味しそうなメニューばかりでした♪
お料理はすべて哲也さんが開発!
スパイスカレーは、意外とあっさりしていて、お肉のこってりとしたルーロー飯にかなりマッチするそうです!
他にもタコライス・タコス・クラムチャウダー・スパイスカレーなどがあります!
自家製マフィンやスコーンもあって、こちらは日替わりで人気!
私は、数あるホットサンドの中でもあんこチーズクリームが気になりました!
本当にどれも美味しそうで、具材の組み合わせがセンスが良すぎます★
哲也さんは、メニューを試作しているうちにスパイスに興味をもち、
四つ木にはスパイスを使っている料理を出しているお店が少なかったので
自然とこの形を進むようになったそうです。
「スパイスは種類も豊富!配合具合で色んな味がでます。このままどんどん深掘りして新メニューにむけてがんばります!」
と意気込んでらっしゃいました。
今あるメニューだけでも何回もローテーションしたいと思ってしまうほどですが、新メニューも楽しみですね!
さて、ズバリ哲也さん麻衣子さんからみた四つ木の魅力とは?
四つ木に来る前は港区にお住まいで、当時は、ご近所付き合いがなく、挨拶を交わす事もほぼなかったそう。
ですが、四つ木に来てからは、ご近所付き合いも増え、「四つ木はご近所の方達みなさんとても親切であたたかい♪」とおっしゃっていて、なんだか私もうれしくなってきました(*´`)♪どんどんたくさんの方に四つ木の魅力を知ってもらいタイなんて思いました♪
シャッターを下ろせば、一枚の絵に!!!
外観もオシャレで魅力たっぷりです♪
店舗情報
【SCRATCH COFFEE】
SCRATCH=(IT用語で)ゼロからのスタート
住所:葛飾区四つ木1-33-7
営業日/時間:月曜・木曜 17時から20時
火曜・金曜・土曜 11時〜14時30分/夜の部 17時〜20時
定休日:水曜・日曜
InstagramやTwitterにも営業日でています。
立石さんぽ~第63歩目~
皆さまこんにちは~!
新年あけましておめでとうございます!
「立石・四つ木専門」「売買専門」の不動産屋!イエステーション立石店です!
イエステーションサポーターの土屋敬子さんに立石の魅力をご紹介していただきます☆
イエステーションサポーターの土屋敬子です!
もっともっと葛飾区の魅力を『知りタイ』『広めタイ』『ファンを増やしタイ』ということで、毎週、葛飾区内をぷらぷらさんぽしながらご紹介します♪
さて、新年1件目!
今回紹介する【立石さんぽ】第63歩目は・・・
立石駅からすぐ!立石駅通り商店街を入り1分ほど歩いたところにあります
『から揚げの天才』さんにやってきました!
お店の前には、タレントのテリー伊藤さん(の人形)がお出迎えしてくれます!
そう!こちらのお店は、テリー伊藤社長が監修するお店です!
私もテリーさんと真っ先にパシャリ☆映えます☆
さっそく店長さんにお話を伺ってきました!
~『から揚げの天才』とはどんなお店?~
から揚げの天才は、揚げたてのから揚げと、
テリー伊藤さんがプロデュースする玉子焼きを販売する専門店です。
2018年、東京都大田区に1号店がオープンし、2020年4月には6店舗!
それ以降フランチャイズ展開を加速させ、今では東京・千葉・埼玉に100店舗以上あるそうです!!驚き( ゚Д゚)!!
ちなみにテリー伊藤さんは、テレビで見たままの元気で笑顔の絶えない優しい方だそうです☆(私もいつかお目にかかりタイ・・・)
ここからは、気になるから揚げについてです!
~デカカラの種類~
☆塩麴と出汁を使った【白から揚げ】
☆黒醤油を使った【黒から揚げ】
☆赤味噌を使った【赤から揚げ】
☆【ハニーマスタード】
☆【明太マヨ】
☆【テリマヨ】の6種類!
▲イメージ図(HPより引用)
※その他にも季節限定メニューもあるそうです☆
今回私は、白から揚げと黒から揚げをいただきました。
外はサクサク、中はジューシーでどちらもとっても美味しかったです♪
ちなみに立石店のスタッフの中では明太マヨが人気だとか・・・☆
わたしは黒から揚げ派でした!
今回の取材中には食べられなかったですが、赤から揚げはピリ辛だそうで、大人には嬉しい!ビールのおつまみにもピッタリだそうですよ☆
から揚げ単体の他にも、丼(\399~)や定食(\529~)などもあります。色々な種類のから揚げと組み合わせができるそうなので、毎回楽しめますよね♪
豊富なメニューにもびっくりしたのですが、から揚げ一つの大きさがなんと60グラムとボリューミー☆
一般的なから揚げのサイズは20グラム~40グラムが多いと思いますので、
それに比べるといかに大きいのか、実際見ても伝わる大きさです!
更に驚いたのがお値段です!1つ99円~(税抜)とお手頃価格☆
まさにお値段以上!!
から揚げは1個から買えるので、学生さんもお手軽に買えて大人気だそうです☆
学校帰りの楽しみが増えることまちがいなし(*ノωノ)☆
そしてテリー伊藤さんと言えば、ご実家が玉子焼き屋さん!
その玉子焼きもこちらでいただけます☆
こだわりがつまった玉子焼き!
ご実家の玉子焼き屋さん『丸武』の玉子焼きを忠実に再現した
甘めでお出汁がきいた玉子焼きです。
その玉子焼きとから揚げを組み合わせた【からたま】が看板メニューです☆
揚げたてのから揚げは、テイクアウトも可能◎
ネットにて予約ができるそうです☆
※デリバリー用のメニューはHPをご覧ください。(URLは最後に記載しています)
から揚げは、食卓にはもちろん、お弁当の1品や、おやつとしても気軽に食べられる日本の代表的な食べ物ですよね!みなさんに愛されるから揚げの専門店『から揚げの天才』が立石にもオープンしたので、ぜひ立石にお住まいの皆さんにもこの美味しさを一度味わっていただければなと思います♪
とっても美味しく、やみつきになる味です!
ぜひ足を運んでみてくださいね♪
▲お店の方ともパシャリ
店舗情報
『から揚げの天才』
住所:葛飾区立石1-21-2 小澤ビル1階
電話:03-6657-7191
営業時間:10時~22時
テイクアウトのご予約は↓
立石さんぽ~第62歩目~
こんちには‼
「立石・四つ木専門」「売買専門」の不動産屋のイエステーション立石店です。
イエステーションサポーターの土屋敬子さんに立石の魅力をご紹介して頂きます☆
みなさんこんにちは~!イエステーションサポーターの土屋敬子です。
もっともっと葛飾区の魅力を『知りタイ』『広めタイ』『ファンを増やしタイ』
ということで毎週、葛飾区内をぷらぷらさんぽしながらご紹介します♪
今回紹介する【立石さんぽ】第62歩目は・・・
京成立石駅から歩いて2分くらいの所にある『SOY LOVE U』さんに
お邪魔してきました!
お店の存在を知ってから『SOY LOVE U』さんに取材をお願いしたかったので、
すごくワクワクな気持ちで取材へ向かいました!
まず初めに目に留まったのがお店の入口に並べられた沢山のお花!
『SOY LOVE U』さんは11月25日にオープンしたばかりのお店で、
お花の半数は近隣のお店を経営している方々からだそうで、
下町ならではの人情、暖かさが、真っ先に感じ取れました!
そして、
さっそく『SOY LOVE U』のオーナーである聖也さんにお話を伺いました。
聖也さんは生まれも育ちも葛飾区!
前職はエンタメの世界で、アーティストや俳優を目指す人が動画配信をするアプリ会社
「SHOW ROOM」でオーディションの企画営業をしていたそうです。
ご自身も以前、子役デビューをしていて、以来CMやドラマなど数々出演されていたそうで、
実際お会いしてみて、とても顔が小さく、整っていてザ・イケメン!さんでした☆彡
▲オーナーの聖也さん
そんな聖也さん、常に”自分にできることは何か”と考え、
自分が歩んできた芸能の道のノウハウを、芸能の世界を目指している人たちに還元し
ダイレクトにその人たちの為になれたらと思い、前職である「SHOW ROOM」で
働いていたそうです。
◆お店の由来・きっかけ◆
「SOY LOVE U」というお店の名前は、
”I LOVE YOU~私はあなたを愛しています~”
の語源から、”好きな人が来てくれた喜びで暖かい空間にしたい”という想いがあります。
又、聖也さんは白血病と闘い、過酷な治療を4年もの間受けていました。
同じ病気で、同じ治療を受けた仲間たちとの辛い別れも経験しました。
なぜ自分は元気になれたのだろうか?
病気になった自分だからこそ、食の大切さを知り学んで
余命宣告から4年経った今、元気になった聖也さん
は「SOY LOVE U」をオープンする運びになりました。
昔の聖也さんは、ラーメン・スイーツ・お菓子など、ジャンクな食生活を送っていたそう。
しかし、余命宣告されてから食についてとことん調べ、食の大切さを学んだそうです。
中でも聖也さんが注目したのは「大豆」
そのため、お店のメニューは豆乳をメインにしたものが多いのです。
例えば豆乳を使ったスープパスタ。
ブロッコリーやトマトなど、全て国産でミシュラン星付きのものを使用。
ここまで行きつくのにも聖也さんの熱意があったからこそ。
普通、ミシュラン星付きの食材は、町の小さなレストランでは使わせてくれないとか…!?
お店のメニュー1番の自信作は、豆乳で作ったチーズ!
手作りで、しかも豆乳を使ったチーズだなんて、どんな味かとても気になりますね!
他にも、オーガニックの紅茶や、オーガニックワインなど身体に優しいものが揃っています!
聖也さん曰く、全部がオススメとのこと!!!
◆『SOY LOVE U』のスローガン◆
”そっと今日がきっと未来へ”
お客様がお店に来て、暖かい気持ちになる空間。
聖也さん自身、大病を患ったからこそ、前向きに!そして元気に!
食はもちろんのこと、気持ちも元気になってもらいたい!
という想いが込められています。
オーナーの聖也さんは、常に自分以外の人を考える方なんだなと
取材をして感じることができました。
お店は気持ちの面や、身体に余裕をもって、ご自身のペースで営業をしていき
徐々に品数や営業時間を増やしていく予定だそうです。
万全な体調でお客さまをお迎えして、最高の料理を提供したい!とおっしゃっていました。
そして何より「自分が皆さんに感謝して暖かい気持ちでいられるのも、
生まれ育った町の皆さんのおかげだと思う」ともおっしゃっていて、
地元愛が十分に伝わりました♪
とても素敵で私も暖かい気持ちになりました^^
ここ数年は、自分の体やメンタル面を考え、向き合うことが多かったと思います。
いつなにが起こるかわからない人生で、当たり前を当たり前と思わず、
一日一日を大切に過ごせたらいいですよね!
食生活が乱れがちの方は、『SOY LOVE U』さんで
健康でおいしいお食事を堪能してみてはいかがでしょうか!
ぜひ足を運んでみてください♪
店舗情報
大豆をメインに使ったカフェレストラン
『SOY LOVE U』
【住所】葛飾区立石4-1-11
【営業時間】17:00~21:00(ラストオーダー20:30)
【定休日】月曜日・日曜日・祝日
◆予約制
公式インスタグラム、もしくは公式LINEにて
ご予約可能です!
詳しくは『SOY LOVE U』立石で検索してみてくださいね♪
立石さんぽ~第61歩目~
こんちには‼
「立石・四つ木専門」「売買専門」の不動産屋のイエステーション立石店です。
イエステーションサポーターの土屋敬子さんに立石の魅力をご紹介して頂きます☆
みなさんこんにちは!イエステーションサポーターの土屋敬子です。
もっともっと葛飾区の魅力を『知りタイ』『広めタイ』『ファンを増やしタイ』ということで毎週、葛飾区内をぷらぷらさんぽしながらご紹介します♪
今回紹介する【立石さんぽ】第61歩目は…
京成立石駅から歩いて2分くらいの所にあります『恋する毛髪研究所 立石lab』さんにお邪魔してきました。
さっそく店長さんにお話しを伺ったところ
こちらのスタッフはみなさん、ヘアケアマイスターという資格をもっているのです!
取得するのは、最短でも4年かかるそうですよ。
これは絶対に、悩みが解決できる期待大です!
お店に入り、最初に目に入ったのはシャンプー台が移動式‼
髪の毛を洗う時に立ち上がるのって意外とおっくうですよね。
こんなラクチンな事ありますか?時代は変わったなぁーと思いました。
こちらでは、頭皮のアレルギーの方がいらっしゃったり、他店で頭皮が荒れちゃって( ;∀;)って言うお客様が結構いらっしゃるので、カラーリングやシャンプーにこだわってらっしゃるそうです。
シャンプーは、洗浄力が強くても頭皮に優しいものを使用しています。
カラーリングする時も痛くなる方や痒くなってしまう方は、遠慮なくご相談ください!
そして、今年の2月から新メニューで『強髪』プログラムというメニューがプラスされたそうです!
なんと、ヒト幹細胞(ヒトカンサイボウ)を使って髪の毛、頭皮の細胞を活用化して健康にしていくんだそうです
※ヒト幹細胞とは…さまざまな細胞に変化(分化)する能力を持った幹細胞のうち、ヒト由来の細胞のこと。
肌などの細胞を新しく作り出す重要な役割を担っています。
月に1.2回の頻度でも効果があるみたいです。私は絶対予約します!
10分くらいで終わるので、強髪だけやるのもよし!他のメニューと一緒にやるのもよし!
時間はかからずお手軽に生き生きした髪の毛を作っていく事ができますよ。
↑ヒト幹細胞のビンです!これは気になりますよね。
ヒト幹細胞はどんどん進化して私たちも気軽に試せる機会が増えました。
みなさん一度やってみる価値は、かなりあります!
話はかわりますが、店長さんは葛飾青戸のお生まれだそうです。
お店を立石に建てたのは、恋する毛髪研究所の社長が、立石には意外と美容室がなかったのと、これからどんどん発展していくであろうという事でこちらの土地を選んだそうです。
みなさんに聞いていますが、店長さんから見た立石の魅力は、「お客様の中にはお年寄りの方もいて、気に入ってくれるといろんな人を紹介してくれてみんな優しい、やはり人情味がある所が好きです!」とおっしゃっていました。
私は、葛飾をだいぶさんぽしましたが、みなさん必ず葛飾は人情味があるとおっしゃってます。葛飾は素晴らしいですね!
店舗情報
住所:葛飾区立石7-3-16
TEL:03-6657-6669
定休日 毎週火曜・第2第3水曜日
犬の置物が店舗の前にあるのが、目印です♪
髪は女の命といいます!こちら『恋する毛髪研究所 立石lab』さんで髪の毛を綺麗にして、誰もが振り返る綺麗な髪の毛になりましょう!
立石さんぽ~第60歩目~
こんにちは☀
「立石・四つ木専門」「売買専門」の不動産屋のイエステーション立石店です。
イエステーションサポーターの土屋敬子さんに立石の魅力をご紹介して頂きます☆☆
みなさんこんにちは!イエステーションサポーターの土屋敬子です。
もっともっと葛飾区の魅力を『知りタイ』『広めタイ』『ファンを増やしタイ』ということで
毎週、葛飾区内をぷらぷら散歩しながらご紹介します♪♪
今回紹介する【立石さんぽ】第60歩目は・・・
京成立石駅から歩いて約3分くらいのところにあります。
“頭のほぐし専門店リレア”のオーナーの本多さんにインタビューさせて頂きました!
店内に入るやいなや、どーんとベットがありなんとも心地よいBGMが流れています♪♪♪
本多さんの声も落ち着いていてすべてが癒しです・・・。
まずは、『リレア』というお店の名前の由来をきいてみました!
リラックスの『リ』
クレア→落ち着いた環境を作る
という言葉を合わせて『リレア』と命名したそうです。
お店の名前って考えるのって難しいですよね。
本多さんは最初は美容師をされていたのですが、体を壊してしまい美容室で使う
商材・商品の仕事に変更して、商品企画や講師もされていたそうです!
そんな中でヘッドスパと出会い、自分で講習に行ったりして学んだそうです。
その美容歴たるや・・・30年以上!!!
みなさんのお悩みなんでも答えてくれます(#^^#)
立石に“頭のほぐし専門店リレア”をオープンしったのは、なんと去年!
去年といえば丁度コロナ禍だったので、大変だったそうです。
「お店にはどんなお客様が、どんな症状でいらっしゃるのですか?」と伺いました。
例えば、頭が重い…寝付けない…頭痛がひどい…というお客様が
結構いらっしゃるそうです。
特に去年からコロナ禍になりこのような症状の方が、
増えたのではないかと個人的に思います。
頭の筋肉って自分では動かせない甘ったれな筋肉みたいです。
ほっておいたら、頭に血が巡らなくなりますので、先ほど説明した症状がでてくるそうです。
だいたい40代50代の一戦で活躍する世代のお客様が多いですが、
土地柄80代のかたもいらっしゃるとのこと。女性の方が若干多いそうです。
月1ペースでご来店される方が多いみたいですが、なんかそろそろ頭が重くなってきたなーっていう時が個人個人で違いますから、思ったときがリレアに行くサインです!
オーナーの本多さんから、自分でできるマッサージを教えていただきました!
よかったらみなさんも家事の合間や、お仕事の合間など時間がある時に試してみてください♪
■おでこの前頭筋をほぐす
おでこのしわによいみたいです。
※前頭筋→鼻の根本や眉毛のあたりから頭皮に向かって伸びているおでこの筋肉
■耳をほぐす
毎日マスクをしていると耳がこったりするそうです。
耳もクルクルと回してほぐしましょう!
お風呂に入った時にでもだいたい2分くらいやってみてください♪
本多さんはなんと葛飾生まれの柴又育ちだそうです。
お店を立石に選んだのは、地元のお友達もたくさんいて人情味ある街が好きだなーと
思っていたらたまたまよい物件を見つけたそうです!本当に駅の近くで便利だそうです!
☆お約束の立石の魅力についてお聞きしました☆
やっぱり一番は「人情味」そして平成生まれの子が来ても楽しめるのではないかな~!
人情とかがだんだん減っている世の中で、この葛飾にはまだまだ残っている所では
ないかなと思います!とおっしゃっていました!
やっぱり素敵な街ですね♪
頭の『ほぐし専門店リレア』完全予約制ですので、安心して施術を受けることができます!
このコロナ禍でさらにストレスが溜まったあなたもそうでないあなたも、
是非一度足を運んでみてください。
【お店の情報】
住所:葛飾区立石1-12-12
電話:03-5875-6510
定休日:水曜日
ネット予約もできます!
四つ木さんぽ~第17歩目~
こんにちは!☆
「立石・四つ木専門」「売買専門」の不動産屋のイエステーション立石店です。
イエステーションサポーターの土屋敬子さんに四つ木の魅力をご紹介して頂きます☆
みなさんこんにちは!『第17歩目四つ木さんぽ』サポーターの土屋敬子です!
もっともっと葛飾区の魅力を『知りタイ』『広めタイ』『ファンをつくりタイ!』ということで、毎週葛飾区内をぶらぶらお散歩しながらご紹介します♪
今回紹介する【四つ木さんぽ】第17歩目は・・・
京成四ツ木にありますエステサロン”Solo tu salon mana”のマリコさんに
お話しを伺ってまいりました。
まずマリコさんがお綺麗で、インタビュー中も見とれてしまうほどでした(#^^#)
Solo tu salon mana(サロツーサロンマナ)さんは令和3年3月3日に
オープンされたそうで、ゴロもぴったり!
ひなまつりの日にオープンって素敵ですよね。細かいこだわり!
◆Solo tu salon mana サロン名の由来をお伺いしました。
なんでも、イタリア語•フランス語•インドネシア語からとったそうで、「あなただけの 特別な空間を提供したい」
manaはパワー・輝きという意味があるそうです。
素敵な名前のサロンですよね!
流れるように読めて難しそうで覚えやすい!
サロンはオープンしたばかりですが、マリコさんの美容業界歴はと言いますと、
なっ!なんと35年だそうです。
美のカリスマと言っても過言ではない。。
完全個室には沢山の最新美容機具や賞状があり、少し美容をかじっている私としては
めちゃくちゃワクワクしました。。
人気のメニューは、ハイフという小顔やたるみに効果がでる機械のコースが大人気だそうで、solo tu salon manaさんにある機械は医療用レベル級だそうです。
プラス!マリコさんのスペシャルバンドケアと合わせると効果がさらにUPします!
言い切れる自信ありですよ!
そしてラジオ波、、この機械はリラックスしながら脂肪をおとす。
また、脱毛や痩身•アートメイクもやっているんです。
アートメイクはスクールもおこなっているそうで、スクールをやってるところが少ないので要チェックです!
エステが終わったら眉毛も描いていただけるメニューもあり、エステの後お出かけができます♪
そして美容男子には嬉しい、全てのメニューが男性も施術を受ける事ができます☆☆
もちろん化粧品も充実していまして、こちらはその方のお肌に合わせたパックも
かなりおすすめメニューで、ヒト肝細胞の化粧品やこちらを組み込んだメニューや
ドクターセレクトの基礎化粧品を取り扱っております。
とにかく、色々ありすぎてあれもこれもやってみたくなってしまうと思いますよ!
マリコさんの年齢は非公開です!何歳なのか想像もつきません(^_^;)
マリコさんから見た四つ木の魅力を伺ったのですが、にぎやかな下町の一角ですがこの辺は
静かな場所で、プライベートサロンを存分に満足できると思います。とお話ししていました。
マリコさんのおっしゃる通り、閑静な住宅街にあるSolo tu salon manaさん、
コロナ禍でも安心して施術をうけられる完全予約制!
あなたの悩みにマリコさんがしっかりと寄り添ってくれます。
みなさん!是非是非一度足を運んでみてください☆
入り口でこの子達がお出迎えしてまーす!
立石さんぽ~第59歩目~
こんにちは!☆
「立石・四つ木専門」「売買専門」の不動産屋のイエステーション立石店です。
今回から、イエステーションサポーターが村多美咲さんから土屋敬子さんにバトンタッチ!!
これから、立石さんぽを盛り上げて頂きます☆☆
↓
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みなさん!こんにちは!『第59歩目立石さんぽ』サポーターの土屋敬子です。
もっともっと葛飾区の魅力を『知りタイ』『広めタイ』『ファンをつくりタイ!』ということで、毎週葛飾区内をぶらぶらお散歩しながらご紹介します♪
今回紹介する【立石さんぽ】第59歩目は・・・
立石びいこ音楽祭の主催者の野口さんにお話を伺ってまいりました☆
今回立石ぴいこ音楽祭と繋がりがふかいカフェギャラリーレノロココさんが、
ご予定がつかず別途場所を提供していただきまして無事インタビューしてまいりました!
ありがたいm(_ _)m
ぴいこ祭は、17年前2005年から始まったそうです。
野口さんが若い頃はちょうどホークソングブームだったそうです。
うーん、と言うと野口さんはだいたい○歳くらいだなーなんておもいながら、、笑
話は続きまして、その時代はかなりバンドブームだったそうです。
そんな音楽好きが集まりライブハウスとなっていた『ライブ喫茶ぴいこ』
そのマスターは、TVやラジオでご活躍のLilLiCoさんのおじ様なのです!
残念ながら20年前にお亡くなりになったマスター。
常連さんならぬ立石ぴいこ音楽祭を支援する人達の思いで、マスターの意思を継ぎ
今もこうして活動しております。。
さて!!
実は今回9回目の参加となりますアーティストの高畑元翔(たかはた がんば)さんにも
お話を伺ってきました。。本名です!名前までカッコいい♫
25歳にして芸能活動はや10年!ビックリです。。
ビートルズ・ブルーハーツに憧れて、音楽に興味を持ったそうです。
ご自身の曲はどちらかというとビートルズよりとおっしゃってました!
私も聴かせていただきましたが、そう思いました♫
高畑さんは、数々の賞をとり、役者の経験もあり多才な方で、
インタビューしていても声に酔ってしまいそうなくらいの甘い声でした。
去年からコロナの影響で、ライブハウスがかなりの数でなくなってしまった中、
立石でいち早くライブ配信をやってくれた事が非常に嬉しかったそうです。
◆そんな高畑さんから見た立石の魅力とは?
立石の生まれではないですが、立石で音楽をやり始めて早10年!
皆さん暖かい人達ばかりで、自分のスタート地点でもあり帰る所でもある、
まさに第二の故郷とおっしゃってました。
◆野口さんから見た立石の魅力とは?
実際立石に来ていただいてもらう事が1番だけどね。。
立石フェスタや安心フェア、その他いろんなイベントがあり来場者も1.2万人はくるし、
でもコロナ禍で今までとは一変してしまった。
だけど、イベント好きな立石、葛飾の皆さんのためにも配信という形をとりました。
是非楽しんでほしいです!
それでは、大事な配信日のお知らせでーす♫♪
◆日程:2021年9月4日土曜日
◆時間:15時〜18時
◆YouTubeで立石ぴいこ音楽祭と検索していただいてもご覧になれます。
立石駅や区役所近くの大きなスーパーにポスターが貼ってあります、
ポスターにQRコードがありますのでスマホで読み込んでいただく事もできます!
感染拡大をうけて会場でご覧になるという事ができなくなりましたが、
完全オンライン配信!良くとれば皆さんがどこにいてもご覧になる事ができるということです!
是非便乗感あるイベントを体感してくださいネ!☆
立石さんぽ~第58歩目~
こんにちは!☆
「立石・四つ木専門」「売買専門」の不動産屋のイエステーション立石店です。
今回も引き続き、イエステーションサポーターの村多美咲さんに立石さんぽをご紹介していただきます♪
こんにちは!村多美咲です。
かつしかFMにて、毎週月曜日19:00~21:00の2時間生放送でお届けしている
「村多美咲のプ~たいむ」のパーソナリティです!
もっともっと葛飾区の魅力を『知りタイ』『広めタイ』『ファンをつくりタイ!』
ということで、毎週葛飾区内をぶらぶらお散歩しながら、ご紹介致します♪
今回紹介する【立石さんぽ】第58歩目は・・・
立石に4年前にオープンしたReplace(リプレイス)さんにて、
究極のカルボナーラを食べてきました!
店主の野坂さんは、カルボナーラには特に手間をかけており、思い入れが強いそうです。
本当に美味しい3つの理由は「500年前の歴史を持つ高品質パスタを使用」
「養鶏所さんから直送される新鮮な卵”紅プレミアム”を使用」
「5時間以上かけて出来る自家製鶏と野菜の出汁」だそうです!
玉ねぎだけでも半日かけて炒めているそうなので、
とても手間をかけられていることがわかります。
こりゃ、一口目だけではなく最後まで美味しいわけだ!
また、鹿肉もリピート率が高く、とてもオススメだそうです!
こちらで提供している鹿は、北海道にしか生息していない”エゾシカ”という
希少な鹿なのだそう。高タンパク低脂質なのに、最高にジューシーでした!
店主の野坂さんはワインソムリエの資格も保有しており、
お食事に合ったアルコールの提供もしてくださいます♪
私のようなアルコール初心者にも、丁寧に教えてくださる優しい姿が印象的でした☆
また、お店には30代後半~50代くらいのお客様が多いそうですが、
たくさんの方に自慢の料理を食べて幸せになってもらいたいと仰っていました(*^ ^*)
そもそもプラスなことしか考えていないというポジティブな野坂さん!
失敗しても経験だと捉えているそうで、コロナ禍で飲食店が大変だと言われている
このご時世でも「だからこそ、今できること」を日々考えているそうです。
そんな野坂さんから見た立石の魅力は、コスパの良いお店が多く、
食に関しては困らないところだそうです!
是非みなさまも、本当に美味しいカルボナーラを食べてみてくださいね!
良い意味で裏切られますよ( ´ ▽ ` )ノ
【お店の情報】
名称:Replace(リプレイス)
住所:葛飾区立石1-9-16
TEL:03-5875-7928
営業日:月曜休 ※現在は事前予約制
立石さんぽ~第57歩目~
立石さんぽ~57歩目~
こんにちは‼☆
「立石・四つ木専門」「売買専門」の不動産 イエステーション立石店です。
前回に引き続き、イエステーションサポーターの村多美咲さんに立石さんぽを紹介して頂きます♪
みなさん、こんにちは‼
かつしかFMにて、毎週月曜日19:00~21:00の2時間生放送でお届けしている
「村多美咲のブ~たいむ」のパーソナリティです。
もっともっと葛飾区の魅力を『知りタイ』『広めタイ』『ファンを増やしタイ‼』をコンセプトに、立石の街をゆっくり『さんぽ』しながらご紹介いたします♪
今回紹介する【立石さんぽ】第57歩目は・・・
本奥戸橋のふもとをお散歩していると、かわいいお地蔵さんを発見‼
立石にある遊楽工房さんで、代表の林さんにお話しを伺ってきました。
どうやらこの工房は14年前にオープンしたそうです。
工房の名前も楽しい時間が過ごせそうでワクワクします(#^^#)
ここでは、自分の作りたいもの(食器やお茶碗など)を自由に作れるとのこと‼
ご来店されるお客様は、会員の方もいらっしゃいますが、工房に直接お越しいただいて声をかけてくだされば対応して頂けるとの事でした‼
もちろん電話や予約サイトから、事前予約も受け付けているそうで、初心者の方や陶芸に興味がある方も大歓迎です♪
林さんは以前、葛飾区内で図工の教員をされており、その時の授業がきっかけで陶芸を始められたそうです。
教員時代に、葛飾区は陶芸が盛んで設備が整っていると感じたそうです。
教員を退職されてからも、陶芸の魅力から抜け出せず、今もなお続けているとのことでした‼
陶芸の魅力は、粘土で自由自在に作れるところや、色が無限にあるところなど奥が深いところだとおっしゃっていました‼
林さんが思う立石の魅力は、下町情緒あふれるところと気さくな人が多いところだそうです‼そんな林さんも気さくで優しい方でした♪
林さんがオススメしてくださった、立石駅前の愛知屋さんのコロッケも食べてみたいな~♪
【お店の情報】
名所:遊楽工房
住所:葛飾区立石8-7-9 林ビル 1F
TEL:090-4205-1605
立石さんぽ~56歩目~
立石さんぽ~56歩目~
こんにちは!
「立石・四つ木専門」「売買専門」の不動産 イエステーション立石店です。
今回から、イエステーションサポーターの村多美咲さんに立石さんぽを紹介して頂きます♪
かつしかFMにて、毎週月曜日19:00~21:00の2時間生放送でお届けしている
「村多美咲のブ~たいむ」のパーソナリティです。
もっともっと葛飾区の魅力を『知りタイ』『広めタイ』『ファンを増やしタイ‼』をコンセプトに、立石の街をゆっくり『さんぽ』しながらご紹介いたします♪
今回、紹介する【立石さんぽ】第56歩目は・・・
立石アーケード商店街で見つけた、葛飾区の観光情報を発信するデジタルサイネージ『さかた商店』の坂田幸康(さかたゆきやす)さんにお話を伺いました!
デジタルサイネージ『さかた商店』は、立石の歴史や葛飾区の観光情報を発信するために、
デジタルサイネージにしたそうです。
昭和レトロを感じる屋根瓦で、思わず参拝したくなるような面白い造りとなっています♪
ちなみに、映像は無料で視聴できます。
写真を撮ってSNSなどで公開しても良いそうです!
私もインスタに投稿しよっと(^^♪
放映されているコンテンツの中には、立石が舞台となっている短編アニメカット『野良スコ』も登場‼
今後はAR技術も取り入れて、野良スコや、葛飾にゆかりのあるキャラクターがまちを案内してくれる未来が訪れるかもしれないと聞き、とってもワクワクしてきました♪
早く大好きなキャラクターと一緒に葛飾をおさんぽしたいな~
現在再開発中の立石駅周辺ですが、坂田さんも立石の新しいまちづくりにたずさわっているそうです。
現在の立石は、防災に弱いためその点の強化にも力を入れていくそうです。
再開発は、まちの景観が失われて寂しいと思われてしまう方もいらっしゃると思いますが、
『さかた商店』のサイネージの中は、これからも古きよき立石の姿を思いださせてくれるでしょう。
【お店の情報】
■名称:デジタルサイネージ「さかた商店」
■住所:立石駅アーケード商店街入口すぐ(イエステーション立石駅前賃貸館 目の前)
■放送時間:9:00~21:00
立石さんぽ ~第55歩~
立石さんぽ ~第55歩~
こんにちは!
「立石・四つ木専門」「売買専門」の不動産屋、
イエステーション立石店の宮武です。
新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
もっともっと立石の魅力を『知りタイ』『広めタイ』『ファンを増やしタイ』を
コンセプトに、立石の街をゆっくり『さんぽ』しながらご紹介いたします♪
今回私が紹介する『立石さんぽ』第54歩目は・・・
寒い季節にピッタリの、2019年創業の立石ラーメン店の新星!
自家製面「純」 オーナーの高橋さんにお話しを伺いました!
【お店を始めたきっかけ】
オーナーの高橋さんは、なんと飲食業界25年以上!
イタリアンや和食居酒屋、お寿司屋さんなど調理者として様々な経験を経て、
さらにはレストラン、居酒屋新規店舗を手掛けるマネージャーとしても
その手腕を振るわれていたそうです。その経験の中で蓄えた力やアイデアを形にする為「純」の店長でもある、会社の仲間であった高橋さんに声をかけ
お店をだすきっかけになったそうです。
数多くの経験の中でラーメン店は未経験だった高橋さん、
しかし皆様に愛され、なにより高橋さん自身が好きなラーメン。
ラーメンでは和洋中の様々なアイデアを試せることもあって
初めて出店するお店は、ラーメン店に決めたそうです!
そこからは立石にあるラーメン店を全て食べに行き、
立石にはどんなラーメンがあるのか、どんなお客様層なのかなど、
様々な調査を経て、考え抜き今の「純」が出来上がったそうです!
【店名の由来】
「純」の名前は高橋さんの、4歳下の弟さんのお名前です。
キックボクシングでタイトルマッチにも出場していたという弟さんは
真面目で努力家で、高橋さんはとても尊敬しているそうです。
その尊敬する弟さんの,名前を背負ってこの店名にされたそうです。
この店名を見ると、だらだらできないな(笑)シャキっとしなきゃ!
という気持ちにもなるみたいです!。
(兄弟で尊敬できる関係って、素晴らしいなと感じました!)
【こだわりの内外装】
来たことのある方ならわかると思うのですが、
とても品があって、オシャレな内外装なんです!
(私は,家の自室に全くセンスが感じられないので感動です...)
こだわりポイントが、内装は全部で4色の色しか使ってないそうです!
①白 ②紺 ③シルバー ④木材の色
こうすることによって、あの洗練されたデザインになるそうです。
このデザインにより、男女、年齢問わず入りやすいお店になっていました。
(私が食べに行った時にも、女性がおひとりでが来店されていました!)
【オススメの商品】
「純」では、普通のラーメン屋さんでは出てこないような
高橋さんのアイデアが詰まった、季節メニューなどの限定ラーメンが出ています。
夏には、「ウニといくらの冷やし和えラーメン」。
過去には、鶏白湯ラーメン、煮干しまぜそば、カラスミそばなども出ていました。
来ていただいた方に驚き、美味しさに感動してもらえるようなラーメンを
今後も出していきたいと語る、高橋さんの頭の中には、
沢山のアイデアとやりたい事で溢れているそうです。
月替わり等で、オススメメニューがでてくるかも.....
今後の新たなラーメンとの出会いに,今からとても楽しみです!
通常メニューの、地鶏(醤油・塩)ラーメンも、
水にうまみが納得のいく形で溶けているか、
素材の状態や、その日の温度湿度でも味が変わるので毎日検証を行い
納得のいくスープが出来たらお店を開くそのこだわりのラーメンも
本当にオススメです!
つまりいつ来ても本当に美味しいです!(笑)
【人気商品】
人気の商品を聞いてみると、意外にも答えは「和え玉」でした!
自家製面を使用して、特製油をからめて食べる和え玉は絶品です。
ラーメンだけじゃなく、おつまみと和え玉にお酒を楽しむお客様も
多いみたいなので、少し呑みに立ち寄りたい方も、
是非和え玉を頼んでお酒を美味しく呑んでください!
【高橋さんのこだわり】
お客さんが「美味しかったなぁ」と言いながら、
お店を出る時に小さくとも幸せを感じてもらえるような
美味しいラーメンを出し続けるお店にしていきたい。
-宮武のひとりごと-
今回、美味しすぎて会社帰りに何度も通っている「純」さんに
取材させていただけて本当に嬉しかったです!
京成立石駅前から徒歩約2分で行けるので
ぜひ一度足を運んでみてください!
高橋さんの仕事に対する、熱意や考え方を学ばせて頂き、
これから私自身、仕事も努力し続け、挑戦し続けていこうと思いました!
お忙しい中、お時間を作って頂きありがとうございました!
【店舗情報】
住所: 東京都葛飾区立石8-3-6 1F
TEL: 03-5875-6046
営業時間:
[月〜土]
11:00~14:30(L.O) 17:30~20:45(L.O)
新型コロナウイルス感染拡大により、営業時間・定休日が記載と異なる場合がございます。ご来店時は事前にfacebook等でご確認ください。
立石さんぽ~番外編~
立石さんぽ~番外編~
みなさんこんにちは!
「立石専門」「売買専門」の不動産屋、イエステーション立石店の赤木です!
今回は特別編として『立石さんぽ』~番外編~です♪♪
2020年も残すところあと少し・・・
2020年はどんな年だったでしょうか?
今年はコロナの影響もございまして、一時さんぽを中断させて頂きましたが
少しずつではありますが、さんぽを再開させて頂いております。
今年最後のさんぽは、新しいスタッフも増えて参りましたので
イエステーション立石店のスタッフを紹介させて頂きます♪
*この中の誰かがお邪魔させて頂きます!!
それでは、スタッフ紹介START→
代表取締役 青山啓源(アオヤマ ケイゲン)
【趣味】立石さんぽ、四つ木さんぽ
【血液型】О型(A型に間違われますが、実は大雑把です)
★メッセージ★
気がつけば社員も増え、楽しく活気ある会社になってきました。
これも、地域の皆様が暖かく迎えてくださったおかげだと感じています。
来年は「堀切」に新店舗を出店する予定です。
地域の皆様、社員、お取引する全員の方が幸せになれる様、
邁進してまいります。
【売買館】
店長 春木 慎次(ハルキ シンジ)
【趣味】まち歩き・物件サイトで間取り図を見ること
【血液型】A型っぽいと言われるA型
★メッセージ★
皆様こんにちは!
売買を担当しております、九州・熊本県出身の春木と申します。
ここ立石で仕事をさせていただき1年になりますが、実は営業職は人生初で、
日々勉強だなあと感じております。
不動産屋に行くのは緊張されるかもしれませんが、お客様と二人三脚で頑張りたいと思いますので、
ぜひお気軽にご相談くださいね!
宮武 嵐(ミヤタケ アラシ)
【趣味】卓球、カラオケ
【血液型】A型
★メッセージ★
2020年お世話になりました!
コロナ禍という厳しい状況のなか、初めての立石・四つ木で地域の皆様に温かく接して
いただき嬉しかったです!
様々な方に立石・四つ木を好きになっていただけるように、
来年も全力でいきますので、よろしくお願いいたします。
西依 智世(ニシヨリ チセ)
【趣味】ドラマ(日・韓)&映画鑑賞/カラオケ
【血液型】誰がみてもO型です
★メッセージ★
今年は、様々なことや自分自身に「変化」の多い年でした。
これまで当たり前にできたことや当たり前のように近くにいる人の大切さに気づき、
感謝の気持ちや思いやりを忘れずに行動しようと強く感じた一年でした。
来年も、地域の皆さまのお力になれますよう精進いたします。
コロナの一日も早い収束と、皆さまのご多幸をお祈り申し上げます。
忠原 愛(タダハラ メグミ)
【趣味】ドラマ鑑賞
【血液型】A型と言われないA型
★メッセージ★
地域の皆様、今年は大変お世話になりました。
私自身、体調を崩してしまい後半は休みがちでしたが、
(※コロナではありません!) 来年は心機一転頑張ってまいります。
来年もどうぞ宜しくお願い致します。
赤木 ひかり(アカギ ヒカリ)
【趣味】映画鑑賞
【血液型】社内唯一のAB型
★メッセージ★
今年の10月に入社いたしました赤木です。
地元はお花茶屋なので立石・四つ木エリアには親しみがあります!
知っている地域で働くことができ、地域の皆さまも優しく毎日が楽しく充実しております♪
さんぽの取材にお邪魔させて頂く際も、皆さま温かく迎えて頂き嬉しくおもっております。
まだまだ未熟者ではありますが、地域の皆さまのお力になれればとおもっております!
来年もよろしくお願い致します!
【賃貸館】
大庭史寛(オオバ フミヒロ)
【趣味】読書、馬術
【血液型】A型
★メッセージ★
今年の6月からイエステーション立石店に入社いたしました、大庭史寛と申します。
2020年の春に東京に出てきたばかりなので、初めのころは立石・四つ木エリアの土地勘がなく、
苦労しました。最近では、道、建物、お店もすっかり頭に入り、道に迷うことはなくなりました(笑)。
2021年は今まで以上に仕事もプライベートも充実したものにしていきたいと思います。
中村姫璃(ナカムラ ヒメリ)
【趣味】音楽・映画鑑賞
【血液型】たぶんA型です。
★メッセージ★
新型コロナウイルスにより例年と違った一年でしたが、
そんな中でも賃貸館がオープンし新しい活動ができたり、立石店のメンバーも新しく増えたりするなど、充実した楽しい一年間を過ごすことができました。
来年は更に楽しく、皆が健康な日々を送れたらと思います。
どうぞよろしくお願いいたします♪
田 鑫(デン シン)
【趣味」歌を歌うこと・絵を描くこと
【血液型】O型
★メッセージ★
みなさんこんにちは!
立石に引っ越してからもうすぐ半年になります。
いい町、いい人と出会えて、最高の出会いができたなぁと思いました。
これからも皆さまのお力になれればと思っております!
また来年もよろしくお願いします。
これからもイエステーション立石店は引き続き成長して参ります♪
来年もよろしくお願い致します!
立石さんぽ ~第54歩~
こんにちは!
「立石・四つ木専門」「売買専門」の不動産屋、
イエステーション立石店の赤木です!
もっともっと立石の魅力を『知りタイ』『広めタイ』『ファンを増やしタイ』を
コンセプトに、立石の街をゆっくり『さんぽ』しながらご紹介いたします♪
私が紹介する『立石さんぽ』第54歩目は・・・
創業55年!!!ここ立石でお店を構えて40年!
(葛飾区立石にお住まいの方はよくご存知なお店ではないでしょうか?)
アットホームなパン屋さん 本田ベーカリー
店主の小林さんにお話しを伺いました。
【お店を始めたきっかけ】
本田ベーカリーは、先代であるお父様からバトンを受けて現在二代目になります!
元々は、小林さんのお父様が大阪のパン屋で働いており、当時の仲間3人と共に上京しそれぞれ店舗を構えることに。
なぜここ『立石』でお店を開いたのか尋ねたところ、仲間ともに相談した結果、
比較的安価で借りられ、人情味のある【下町】の足立区、江戸川区、荒川区、葛飾区あたりにしようと決めていたのだとか!
そこで、他の3名がそれぞれ他の区でお店を構えた為、小林さんのお父様は葛飾区の中から立石を選んだそうです♪
店主の小林さんは、高校を卒業してからパン屋の修行を都心にある老舗のお店などで5~6年した後、お父様の後を継ぎました。
本田ベーカリーのお客様層は、地元の人が多いそうで、その中でも男性のお客さんが多いみたいです。
(パン屋さんで男性のお客様が多い所は珍しいですよね!)
こちらのお店は入りやすさが一番です!誰でも、地元の方ではない方も気軽に立ち寄れる様な雰囲気があります!
毎日足を運んでくれる常連さんも沢山いて、ご家族分買う方もいれば、中には毎日同じパンを買われる方もいるのだとか。
・・・入りやすい&飽きない、本田ベーカリーさんならではですね!
取材をさせて頂いた時も、常連さんが沢山ご来店されていました。
(実は私も、幼い頃家族でよくこちらのお店に行かせて頂きました!)
ちなみに、お店の名前の由来を聞いたところ、昔ここ立石エリアは本田町(ほんでんちょう)という地名だったため、本田(ほんでん)ベーカリーにしたそうです。
住宅街にひっそりとパン屋さんがあるので、気になって来て下さるお客様も多いそうです。
その他もお客様がTwitterに載せて、それをみてご来店いただく方もいるみたいです。
【お店のこだわり】
小林さんは即答で『調理パン』と答えて頂きました!
お店を構えた当初から、調理パンがメインで味もほとんど変えていないそうです。
創業当時からある『ハムドック、たまごドック、カレーパン』今でも人気のパンです!
小林さんが言うには、「味は普通だけどまた食べたくなるような味」とおっしゃっていました。
(とても謙遜されていますが、すごく気になる味ですよね。)
昔ながらの味が地元の皆さまに愛されているそうです♪
【一番人気のパンは?】
カレーパンです!
こちらも昔から味は変わっていないみたいです!(取材させて頂いたときは、売り切れていました。残念です。)
夜に行くともう売り切れている事が多いみたいなので、朝の7時15分頃と12時にカレーパンを揚げるみたいなので、この時間帯が狙い目です!!
揚げたてが食べられますよ!
【オススメのパンは?】
食パンです。
1キンで220円なので、こちらの写真は3キンで660円です。
安くて大きくてびっくりしました!
【小林さんのポリシー】
ポリシーはない!とおっしゃっていましたが、常連さんが喜んでくれればそれでいい!といってました。すてきです。
【赤木のひとこと】
高校のときから本田ベーカリーさんの前を通らせて頂いており、ずっと気になっていたお店に今回取材させていただき、小林さんは営業中ではありましたが気さくに話していただき、楽しくお話を聞くことができました。取材中もずっとパンのいい匂いがしてて、お腹が減ってしまいそうでした。
小林さんがパンのお話をされているとき、笑顔が溢れまるで我が子のことの様にパンのお話されているのが印象に残っています。立石の豆知識なども交えながらお話ししてくださり勉強になりました。
すごく楽しい時間を過ごさせていただきました。
お忙しいところお時間を作って頂きありがとうございました。
【店舗情報】
・住所:葛飾区立石2丁目34−3
・営業時間:AM7:00~PM7:00
・定休日:火曜日
(年末年始、12月28日~1月5日までお休み)
立石さんぽ ~第53歩~
立石さんぽ ~第53歩~
こんにちは!
「立石・四つ木専門」「売買専門」の不動産屋、
イエステーション立石店の春木です!
もっともっと立石の魅力を『知りタイ』『広めタイ』『ファンを増やしタイ』を
コンセプトに、立石の街をゆっくり『さんぽ』しながらご紹介いたします♪
私が紹介する『立石さんぽ』第53歩目は・・・
12月7日にグランドオープンしたばかりの
「YAZAWA COFFEE ROASTERS(ヤザワ コーヒー ロースターズ)」さんです!
立石駅の踏切近くに店舗を構えるヤザワコーヒーロースターズさん、
前を通りがかって気になっている方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。
実は私、春木も仕事で毎日ここを通っており、少しずつ改装されていくのを見ながら
どんなお店ができるのか楽しみにしていました!
今回はこちらで働く廣田さんにお話をお伺いしました。
~ヤザワコーヒーロースターズの発祥~
「コーヒーの街」として有名な清澄白河で生まれ育った廣田さん。
いつかは自分でコーヒーの店を持ちたいと思っていました。
そんな中、築地市場にある『肉の矢澤』の娘さんと友人だったこともあり、
店舗の一角を間借りしてオープンしたのが始まりでした。
ここ立石へは、コーヒー豆の焙煎を近くの青砥で行なっていることと、
どの街とも違う雰囲気にひかれ、面白そうだと感じて出店しました。
廣田さんは「思いついたら動いちゃう」と笑いながら話してくれました。
~廣田さんさんのこだわりポイント~
「気軽に入ってきてほしい」との思いから、あえてテーブルセットなどを置かず、
ふらっと立ち寄れるコーヒーBARのような雰囲気を出したかったとのこと。
たしかに、本格的なコーヒーでお店も重厚な雰囲気だとちょっとハードルが
高いかもしれませんね。
そしてなんと言っても取り扱う豆が最上級の「スペシャルティコーヒー」であること!
廣田さんによると、一般的なコーヒーとの違いは「爽やかな酸味」なのだそう。
通常、コーヒーは苦いものというイメージが強いですが、スペシャルティコーヒーは
赤ワインのようなフルーティな香りが特徴なのです。
~スペシャルティコーヒーって?~
『国際カッピング基準』といって、コーヒー豆ごとに
■粉の香りとお湯を注いだときの香り
■口に含んだときに鼻と口から抜ける風味
■酸味の強弱と質
■コクの強弱と質
■何杯か淹れたときに味のバラツキがないか
などを細かくスコア化して、100点満点で評価をします。
▲実際に使われているカッピングシート。
「クッキー」「トマト」「かりんとう」など、廣田さんが感じた香り・風味が書かれています。
昔のシートを見返すと「桃?」とか書かれていたそうです(^^)
この評価で80点以上の評価を持つ豆だけが『スペシャルティコーヒー』に
分類されるのです。
普段私たちがよく耳にする「ブルーマウンテン」や「キリマンジャロ」は
このピラミッドで上から2番めの『プレミアムコーヒー』に分類されます。
コンビニで飲めるコーヒーなどは、おおよそ70点台くらいの豆を使っていることが
多いそうです。
~最高ランクの豆をさらにおいしくするプロの技~
コーヒーの淹れかたにもこだわりがあり、同じ豆でも入れ方によって
味がまったく変わってしまうのだとか。
例えば、廣田さんはデジタルはかりで重さと時間を測りながらお湯を注いでいきます。
まず最初に30秒程度蒸らし、そこから豆によって静かに注いだり、逆に撹拌(かくはん)
するように勢いよく注いだり。
あまり長い時間かけて注いでいると雑味が多くなってしまうため、注意が必要です。
また豆の焙煎の度合いによっても、注ぎ方が変わってくるそうです。
■注ぎ方(静かに or 勢いよく)
■焙煎の度合い(浅煎り or 深煎り)
■お湯の温度
■ドリップにかける時間
このあたりは長年の経験で培った感覚によって調整しているとのことでした。
1杯1杯ハンドドリップで提供してくれるコーヒーは、まったく違う飲み物のように
感じました。
<取材を終えて~春木のひとりごと~>
正直、「飲んべえの聖地」とも呼ばれる立石で、こんなに本格的なコーヒーを
飲めるお店があると思っていませんでした。
これまでなんとなく飲んできたコーヒーも、廣田さんに教わりながら味わうことで
「香り」「酸味」など奥深さの入口だけでも感じることができました。
築地市場のときからの常連さんもたくさんいて、廣田さんに会いに遠くから
来られている方もいました。
「俺はここのコーヒーしか飲まない」という方も!
廣田さんや常連さんとおしゃべりしながら、2杯、3杯と味の違いを楽しむ
アットホームな雰囲気のまさに「コーヒーBAR」のようなお店でした。
突然の取材のお願いにも関わらず、快く引き受けてくださりありがとうございました!
【店舗情報】
・住所:東京都葛飾区立石1-14-5
・電話番号:03-3541-5360
・営業日 火曜日-土曜日 (月・日・祝 休)
・営業時間 9:00∼18:00